9月23日からは七十二候の一つ『雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)』です。
雷乃収声とは夏の間に鳴り響いた雷が収まり夕立の回数も減ってくる頃のこと。空にはもこもことした鱗雲があらわれます。
雷乃収声とは夏の間に鳴り響いた雷が収まり夕立の回数も減ってくる頃のこと。空にはもこもことした鱗雲があらわれます。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、
残暑も落ち着き秋の気候へと変わっていきます。
確かに雷は鳴らなくなったけど台風の多さにはうんざりですね。
人生も70代半ばとなりシンプルに生きて行こうと思うのだが、
人間の性とも言える物欲が止まらなくて困っている。
断捨離どころか物が増えていく。
昨日届いたのが高圧洗浄機です。

10数年前に買ったのがあるものの水漏れが激しくなり、
ネットを見ていたら手ごろのがあり買ってしまった。
むしろ買い替えに近いのかな。
この機種は水の供給方法が3通りあるのが魅力だ。
1.通常の水道水から
2.本体上に乗ったタンク(20ℓ)から
3.別の大きな水槽か溜池から
2と3は従来に無い機能で使用範囲が広がり期待大です。
ただ今流行りの充電式は止めた。
20分ぐらいしか連続で使えず、
大量に洗浄したい農業資材には使い勝手が悪いから。
もう一つ考えたのがメーカー品を買うべきか、
無印の安い中国製にするかだった。
日本やドイツのメーカー品だと同機能品は倍額近くになってしまう。
かといって無印だと壊れるのが怖い。
そこで選んだのが中国製なんだが日本で会社を興し、
サービス網を確立し実績を積んでいる準メーカー品を選んだ。
元々メーカー品でも近年は中国に生産委託しており、
問題は品質管理されているかどうかです。
このメーカーのは既に充電式背負い散布機を買っており、
使い勝手が良いのを確認しているので決めた。
ただ耐用年数はこれからなので、
今まで使っていたケルヒャーみたいに10年持つかだね。
< 元辿れば全て中国製の世 >