晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ほぼ整備できました

2022-09-28 06:18:05 | じねんじょ
9月28日からは七十二候の一つ『蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)』です.。
蟄虫培戸とは外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃のこと。
虫たちは秋冬が終わるのをこれから半年間も土の中で静かに待ちます。
そして3月の啓蟄の頃に再び姿を現します。

昨日もフル回転でした。
畑土を2台のダンプで各務原市内の砕石場とを6往復して、
ハウス建設場所へ搬入し重機で整備した。

雨が降り出した5時近くまで頑張ってもらえ、
何とか長さ25m幅約6mの土の入替が出来ました。
今日半日くらい溝掘り等整備してもらって場作りは完成です。
重機のオペレーター以外は全て部会関係者で行った。

昨日は通常作業の管理日と重なったため、
サポーターも来てくれハウス内に、
ムカゴ回収ネットを敷いてもらいました。
ピーク時は23人での作業でした。

来月18日にハウスの組み立て作業を、
サポーターも含め30人くらいで行う予定です。
中古の農業ハウスで建てるため足りない資材がいっぱいです。
それに今回はプロには依頼していないため、
素人集団が頭をひねって18日までに足りない部材の調達へ走ります。

< 秋なれど共に汗かき深き絆 >

コメント
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