晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

すりおろし冷凍へ

2022-09-29 06:14:14 | じねんじょ
冷蔵庫でほぼ一年保存していた自然薯の一部を、
来月開催される市の産業振興祭へ提供した残りをどうするかです。
一本ものは750gぐらいあって、
振興祭で調理する業者に買い上げてもらったのが300g相当でした。

今の時期は本格的に販売していないため、
一先ずはシーズンが始まる11月以降まで保存することにしました。
カットしたまま冷蔵では切り口から腐敗が始まります。
真空パックにしても2ヵ月が限度です。

ということで冷凍すりおろしで保存することにしました。
400gちょっと残っているので2パック作れます。
量が少ないため大型のすりおろし機は使わず、
自然薯の粘りにも対応してくれるフードプロセッサー の登場です。
1cmごとにカットするが200gくらいしか入らないため2回に分けます。

30秒ぐらい回すとすりおろし出来ました。

これを200gづつパッドに入れて2時間ほど冷凍庫へ入れ、
急速冷凍します。

最後の仕上げは冷凍したのを真空パックにしました。
200gでとろろがけ4食相当つくれます。

一年後でも食べれないことはないが、
商品的には6カ月を賞味期限としています。

11月下旬から年末にかけては、
こんなことを毎日のように行うことになります。
後一ヵ月余は嵐の前の静けさかな。

< 偶々の予行激忙思い出す >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする