昨日は春のお彼岸でしたが風が強く肌寒い一日でした。
今は七十二候の一つ『雀始巣(すずめはじめてすくう)』でもあります。
雀始巣とは雀が巣を作り始める頃のこと。
雀始巣とは雀が巣を作り始める頃のこと。
番(つがい)で行動する雀の姿が目につくようになります。
民話や童謡や俳句にも用いられ、
日本人にとって古くから身近な存在である雀ですが、
最近では生息数が少なくなりつつあると言われます。
庭ではクリスマスローズが北風になびいていました。

午前中に来年度の新土木常設員さんへ引継ぎをして、
一つ肩の荷が下りました。
一方新しく菩提寺の寺総代を2年間務めることになり、
4月には早々京都にある総本山の妙心寺への参団があります。
一歩づつ次の世へ近づいているってことかな。
< 北風なんの雀始巣(すずめはじめてすくう) >