最初に断っておくと、今回の記事はかなりマニアックです。
春を感じさせる気持ちの良い天気だったので、
昼間、後楽園周辺を散歩してきました。
日曜だけあって、人がたくさんいました。
いつも真夜中に散歩しているので、その落差にびっくり。
さすがに真夜中すれ違う人はいないので(笑)
そのときに、やっぱり鳥を眺めながら歩いたんですが、
思わぬ出会いがありました。
アメリカヒドリ、通称アメヒに遭遇したんです。

上がヒドリガモで、下がアメリカヒドリ。ともに雄です。
(雌の同定は僕には無理です…。)
一番濃い緑の色鉛筆で書いたんですが、
アメヒの頭が黄緑になってしまいました。
実際のアメヒはもっと暗い緑で光沢があります。
病理学の実習よりは頑張って絵描いたのに
似ても似つかない絵になってしまいました(笑
アメリカヒドリはその名の示すとおり、
アメリカ、特に北アメリカに多いカモ。
日本にいるのは、行くべき道を間違えた迷子のようなものです。
だけど、おっちょこちょいなカモらしくて、
迷子を見かけることも少なくはありません。
ヒドリガモがたくさんいたら、さり気なく混ざっていることも結構あります。
だけど、今日見たヒドリガモはせいぜい数十羽。
その中にアメヒが混ざっている確率はさすがに低いんです。
たとえるなら、
道端にふと目をやったら、
いきなり四葉のクローバーを見つけた、というようなもの。
ちょっと幸せな気分になれました。
なお、迷子の癖に、アメヒはよく国際結婚します。
ヒドリガモっぽいのに、なんか緑が混ざってる…
そんな雑種君を探してみるのも面白いです。
春を感じさせる気持ちの良い天気だったので、
昼間、後楽園周辺を散歩してきました。
日曜だけあって、人がたくさんいました。
いつも真夜中に散歩しているので、その落差にびっくり。
さすがに真夜中すれ違う人はいないので(笑)
そのときに、やっぱり鳥を眺めながら歩いたんですが、
思わぬ出会いがありました。
アメリカヒドリ、通称アメヒに遭遇したんです。

上がヒドリガモで、下がアメリカヒドリ。ともに雄です。
(雌の同定は僕には無理です…。)
一番濃い緑の色鉛筆で書いたんですが、
アメヒの頭が黄緑になってしまいました。
実際のアメヒはもっと暗い緑で光沢があります。
病理学の実習よりは頑張って絵描いたのに
似ても似つかない絵になってしまいました(笑
アメリカヒドリはその名の示すとおり、
アメリカ、特に北アメリカに多いカモ。
日本にいるのは、行くべき道を間違えた迷子のようなものです。
だけど、おっちょこちょいなカモらしくて、
迷子を見かけることも少なくはありません。
ヒドリガモがたくさんいたら、さり気なく混ざっていることも結構あります。
だけど、今日見たヒドリガモはせいぜい数十羽。
その中にアメヒが混ざっている確率はさすがに低いんです。
たとえるなら、
道端にふと目をやったら、
いきなり四葉のクローバーを見つけた、というようなもの。
ちょっと幸せな気分になれました。
なお、迷子の癖に、アメヒはよく国際結婚します。
ヒドリガモっぽいのに、なんか緑が混ざってる…
そんな雑種君を探してみるのも面白いです。