大人の歌舞伎

　　　　　大人歌舞伎　2008/10/12(SUN)

　　　 　

　大人の神楽館に到着した時には、概に開演していた。
広い駐車場の隅っこにやっと、駐車スペースを確保
受付を済ませ、会場に入ると地元の人が大勢鑑賞していた
舞台上には、十数名の女性群に数人の男性が混じって
西中婦人会の舞踊ー『きよしのソーラン節♪』のセッティング中だった。
なかなかセッティングが出来ず、演目の順序を繰り上げる

　歌舞伎ー『矢口の渡し』が始まる
地元保存会の人々が演じるから、会場からやんやの喝采が飛ぶ
役者も笑顔で手を振って、会場の声援に応える。
歌舞伎・舞踊・寸劇と進行していく、お酒の手伝いをえた観衆からは
喝采ともヤジともつかない声援がボルテージを上げていった。
最終演目が終了するころは、日時も変わる深夜になろうとしていた
　
　　　

　えっ　歌舞伎の感想？
　地元の人の心の温かさに触れることが出来ました♪