忘年登山(冠岳の部)
2008/12/19(土) / めんば-:Club会員9名
冠岳遠景
今日のルートは・・・?
正登山口~北峰~南峰~千畳岩~日の丸展望所~権現山~
宮ヶ原岳~隠し田~2つの滝~東登山口~(林道)~正登山口
雲ひとつない晴天、(10:32)登山口を出発して杉林を登る。
谷沿いの登山道の幾つかの分岐をへて、北峰を目指して登る
(望みの滝?)辺りから、先頭が急登の薮に突っ込んでしまう。
やっとの思いで、北口登山口へ伸びる尾根に這い出た --;
耳川の蛇行を眺め、遥か彼方の日向市外と太平洋の海原が素晴らしい
足元は、垂直に切り立った絶壁の北壁である
(11:27)冠岳北峰405mに到着し、記念の証拠写真撮影
北面の絶壁 北峰山頂
北峰から4差路の鞍部に下り、直進して冠岳南峰(本峰)に向かう。
滑り止めの横木があって、苦労することなく登ると直ぐに山頂である
(11:47)木立の中の冠岳南峰438mに到着し、直ぐさま展望のいい千畳岩へ
千畳岩からは、馬蹄形状に回り込んで宮ヶ原岳のピークとショルダーが見えた
南峰でも記念の証拠写真の撮影会をして、展望の良い日の丸展望台に向かう
冠岳南峰(本峰)
(12:05)1年間の風雨に耐え、半分になってしまった『日の丸国旗』を仰ぐ
春を思わせるポカポカ陽気のもと、楽しい山での食事だ♪
(12:42)日の丸展望台に別れをつげ、稜線へと引き返し権現山に向かう
A⇒B⇒の各展望所はパスし、北西が一望できるC展望所の分岐へ
行縢山・可愛嶽・日隠山・大崩山の山並が青空に映えていた。
東に走る尾根を無視して、直進し小さな小さな沢に下りる
4辻の分岐で権現神社の案内もあったが、真っ直ぐ急登を登って権現山
(13:20)権現山頂405mは木に囲まれ、ひっそりとしていた。
権現山を後にすると、左の深い谷を見ながら尾根を歩いて、宮ヶ原岳に向かう
宮ヶ原岳は、冠岳の峰々で最高峰を誇るピークである。
C展望所からのルートや南登山口ルートの出会いを経て、
(13:40)宮ヶ原岳459mのピークに立った。
本日最後のピーク点で、腰を降ろして暫しの休憩と記念の証拠写真撮影
冠岳の最高峰-宮ヶ原岳
宮ヶ原岳からは、左に南峰の千畳岩を見ながらショルダーへ
ショルダーからは一気に下り小さな沢に下りると『百坪ほどの隠し田』に出る。
昔は米を作っていたのだろうか???
慎重に沢沿いを下ると、滑床から最初の滝が現れ更に2つ目の滝に出会う
夏場はこの滝で水浴びして、山歩きの汗を流すのだ ^。^
名前を調査中の滝
滝から沢の左側に移り、杉林とガレ場を通って『熊山林道』の
宮ヶ原岳の東登山口に降り立つ(14:52)、林道をテクテクと13分ほど歩き
広い駐車スペースのある正登山口に戻る(15:08)
冠岳は、標高438mと低山として紹介されているが
幾つものピークや、数々のルートが作られており奥の深~い山である。
岩ツツジ・三つ葉ツツジ・薮椿・山桜、日本カモシカ(今は居ないのか?)と
自然もいっぱいの山である。
さぁ~ 夜の部が待ってるよ ♪♪
2008/12/19(土) / めんば-:Club会員9名
冠岳遠景
今日のルートは・・・?
正登山口~北峰~南峰~千畳岩~日の丸展望所~権現山~
宮ヶ原岳~隠し田~2つの滝~東登山口~(林道)~正登山口
雲ひとつない晴天、(10:32)登山口を出発して杉林を登る。
谷沿いの登山道の幾つかの分岐をへて、北峰を目指して登る
(望みの滝?)辺りから、先頭が急登の薮に突っ込んでしまう。
やっとの思いで、北口登山口へ伸びる尾根に這い出た --;
耳川の蛇行を眺め、遥か彼方の日向市外と太平洋の海原が素晴らしい
足元は、垂直に切り立った絶壁の北壁である
(11:27)冠岳北峰405mに到着し、記念の証拠写真撮影
北面の絶壁 北峰山頂
北峰から4差路の鞍部に下り、直進して冠岳南峰(本峰)に向かう。
滑り止めの横木があって、苦労することなく登ると直ぐに山頂である
(11:47)木立の中の冠岳南峰438mに到着し、直ぐさま展望のいい千畳岩へ
千畳岩からは、馬蹄形状に回り込んで宮ヶ原岳のピークとショルダーが見えた
南峰でも記念の証拠写真の撮影会をして、展望の良い日の丸展望台に向かう
冠岳南峰(本峰)
(12:05)1年間の風雨に耐え、半分になってしまった『日の丸国旗』を仰ぐ
春を思わせるポカポカ陽気のもと、楽しい山での食事だ♪
(12:42)日の丸展望台に別れをつげ、稜線へと引き返し権現山に向かう
A⇒B⇒の各展望所はパスし、北西が一望できるC展望所の分岐へ
行縢山・可愛嶽・日隠山・大崩山の山並が青空に映えていた。
東に走る尾根を無視して、直進し小さな小さな沢に下りる
4辻の分岐で権現神社の案内もあったが、真っ直ぐ急登を登って権現山
(13:20)権現山頂405mは木に囲まれ、ひっそりとしていた。
権現山を後にすると、左の深い谷を見ながら尾根を歩いて、宮ヶ原岳に向かう
宮ヶ原岳は、冠岳の峰々で最高峰を誇るピークである。
C展望所からのルートや南登山口ルートの出会いを経て、
(13:40)宮ヶ原岳459mのピークに立った。
本日最後のピーク点で、腰を降ろして暫しの休憩と記念の証拠写真撮影
冠岳の最高峰-宮ヶ原岳
宮ヶ原岳からは、左に南峰の千畳岩を見ながらショルダーへ
ショルダーからは一気に下り小さな沢に下りると『百坪ほどの隠し田』に出る。
昔は米を作っていたのだろうか???
慎重に沢沿いを下ると、滑床から最初の滝が現れ更に2つ目の滝に出会う
夏場はこの滝で水浴びして、山歩きの汗を流すのだ ^。^
名前を調査中の滝
滝から沢の左側に移り、杉林とガレ場を通って『熊山林道』の
宮ヶ原岳の東登山口に降り立つ(14:52)、林道をテクテクと13分ほど歩き
広い駐車スペースのある正登山口に戻る(15:08)
冠岳は、標高438mと低山として紹介されているが
幾つものピークや、数々のルートが作られており奥の深~い山である。
岩ツツジ・三つ葉ツツジ・薮椿・山桜、日本カモシカ(今は居ないのか?)と
自然もいっぱいの山である。
さぁ~ 夜の部が待ってるよ ♪♪