大分の低山巡りの旅-3(2009/09/SW)
壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人が立て籠もったと言い伝えられる山である。
R210から平家山地区に入るとなっていたが、殆ど案内板が無くアプローチに苦労し
行きつ戻りつしながら、尺間神社の鳥居のある林道柵に行き着いた。
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登山口ノアプローチ尺間神社 登山道から平家山 取り付き
鳥居の脇の道端に車を停めて柵の横から取り付き点に向かう
舗装道路と砂利道を数回繰り返し、鳥居から20分ほど歩くと右手の土手に登山口の目印があった。
取り付きはススキの小薮が暫く続き、檜林の木陰を登ると最初のPeakがあり、緩やかな鞍部歩き
鞍部歩きに気を抜いていると、息も絶え絶えになるスズタケの八丁坂が5分ほど続く
スズタケの急登を越えると、2つめのPeakで左に90度曲がると、自衛隊無線基地跡の広場と
その奥に、平家山山頂標識と小さな祠が佇んでいた。
大分百名山に名を連ねているが、取り立てて言うことのない山に感じたのはyamahiroだけか?
*この山から続く、北尾根は自衛隊所管となっており、立ち入り厳禁だそうである。
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展望の無いひっそりした平家山頂 唯一の花-アケボノソウ 山には山の幸が-ミツバアケビ(トンボ)
山頂往復:1時間30分の山歩き
壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人が立て籠もったと言い伝えられる山である。
R210から平家山地区に入るとなっていたが、殆ど案内板が無くアプローチに苦労し
行きつ戻りつしながら、尺間神社の鳥居のある林道柵に行き着いた。
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登山口ノアプローチ尺間神社 登山道から平家山 取り付き
鳥居の脇の道端に車を停めて柵の横から取り付き点に向かう
舗装道路と砂利道を数回繰り返し、鳥居から20分ほど歩くと右手の土手に登山口の目印があった。
取り付きはススキの小薮が暫く続き、檜林の木陰を登ると最初のPeakがあり、緩やかな鞍部歩き
鞍部歩きに気を抜いていると、息も絶え絶えになるスズタケの八丁坂が5分ほど続く
スズタケの急登を越えると、2つめのPeakで左に90度曲がると、自衛隊無線基地跡の広場と
その奥に、平家山山頂標識と小さな祠が佇んでいた。
大分百名山に名を連ねているが、取り立てて言うことのない山に感じたのはyamahiroだけか?
*この山から続く、北尾根は自衛隊所管となっており、立ち入り厳禁だそうである。
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展望の無いひっそりした平家山頂 唯一の花-アケボノソウ 山には山の幸が-ミツバアケビ(トンボ)
山頂往復:1時間30分の山歩き