大分の低山巡りの旅-4(2009/09/SW)
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正面左のPeakが飯盛ヶ城
お隣の由布岳に登られた方は、数多くを数えるだろうが、ここ飯盛ヶ城(イモリヶ城)の登山者は少なかろう
そう言うyamahiroも未踏峰者の1人だったが、偶然にも一登りするに丁度の時間に出会い登山に至った。
由布岳正面登山口から直ぐ左にある登山道に気がつかず、真っ直ぐ合野越えに歩き出してしまった。
合野からも分岐があるが遠回りになる事も有り、一旦谷に下り、急登の熊笹を掻き分けて登る。
途中まであった踏み後が無くなる、左の尾根道まで直ぐそこなのだが、自然保護のため踏み込めない
仕方なく谷沿いに巻き道を登り、合野からのルートに乗って山頂を目指す。
合野越えのルートは、山頂まで休む暇の無い急登が待っており、一登りの甘さを痛感する
時計は16時を回ろうとするのに、照りつける日差しがきつくて、持参の50mlの水が底を突きそうになる (--;)
口を湿らすだけでやっと飯盛ヶ城の山頂1067mに到着した。
日の傾きかけた山頂には、人子1人もいず、由布岳をバックに寂しく証拠写真撮影だった。
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山頂、後ろは双耳の由布岳
登山口からの所要時間40分、なんとも慌しい1山ゲットの山歩きだった。
下山は正面尾根を一気に駆け下る。
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山頂から倉木山方面 柏葉の実
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正面左のPeakが飯盛ヶ城
お隣の由布岳に登られた方は、数多くを数えるだろうが、ここ飯盛ヶ城(イモリヶ城)の登山者は少なかろう
そう言うyamahiroも未踏峰者の1人だったが、偶然にも一登りするに丁度の時間に出会い登山に至った。
由布岳正面登山口から直ぐ左にある登山道に気がつかず、真っ直ぐ合野越えに歩き出してしまった。
合野からも分岐があるが遠回りになる事も有り、一旦谷に下り、急登の熊笹を掻き分けて登る。
途中まであった踏み後が無くなる、左の尾根道まで直ぐそこなのだが、自然保護のため踏み込めない
仕方なく谷沿いに巻き道を登り、合野からのルートに乗って山頂を目指す。
合野越えのルートは、山頂まで休む暇の無い急登が待っており、一登りの甘さを痛感する
時計は16時を回ろうとするのに、照りつける日差しがきつくて、持参の50mlの水が底を突きそうになる (--;)
口を湿らすだけでやっと飯盛ヶ城の山頂1067mに到着した。
日の傾きかけた山頂には、人子1人もいず、由布岳をバックに寂しく証拠写真撮影だった。
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山頂、後ろは双耳の由布岳
登山口からの所要時間40分、なんとも慌しい1山ゲットの山歩きだった。
下山は正面尾根を一気に駆け下る。
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山頂から倉木山方面 柏葉の実