梅雨の晴れ間、山の花を求めて五ヶ瀬の白岩山へ
到着が遅かったせいか、ごぼう畠登山口の駐車場は満車状態で、やっとスペース確保
遠路を来たからには、白岩山だけでなく向坂山も歩かなきゃ~と、車道をスキー場へと向かう。
ごぼう畠登山口(行儀よく駐車してね~)
五ヶ瀬川源流に着くと、いつもはチョロチョロの流れだが、この日は目を見張るたくさんの水
すごい源流ですね
石清水にほど遠く、チラ見で通りすげて、キレンゲショウマの群生地へと足を延ばす。
まだ開花にはほど遠いですね(開花は8月上旬か?)
スキー客で大賑わいの五ヶ瀬スキー場に着きましたが、人はおろか烏さえもいません。
ゲレンデを見下ろす
スキー場から向坂山
ゲレンデのわきを這い上がると、本格的な山歩きが始まります。
ホラッ♪、快適な登山道でしょう、林が優しく迎えて喰てます。
遅咲のオオヤマレンゲを求めて歩く
残念ながら、貴婦人の笑顔は見れませんでした。
急登に造られた偽木の階段を登って行くと、全く展望のない向坂山の山頂に着きます。(ごぼう畠より、60分)
何か花がないかと辺りを探しましたが、な~んにも見つけられなかった・・・
向坂山の山頂
向坂山からは、穏やかな勾配の縦走路となりますが、いつも物足りなさを感じる場所です。
うんざりする急坂を下ると、ごぼう畠から最短ルートの”杉越し用気に着いて一休み~♪
杉越し峠
昭和初期まで、駄賃付けの山越えルートでした。
杉越し峠から霧立ち越のトレッキングルートを歩いて、お花畑の白岩山の岩峰に向います。
何かかしらの花を見つけたくて、目を右往左往挿せながら登山道を」歩いて行きます。
おっ!大っきな株のショウキランを見つけました♪
ショウキラン、葉緑素を持たない、寄生植物とか・・・?
向かう坂山から、50分で白岩山を護るゲートに到着すると、いよいよお花畑へとなります。
まず、白岩山んの前峰である白岩岩峰ですよ~
天気が良ければ、わが街の行縢山が見えるのですが、後ろに三方山と高岳の九州脊梁が見えます。
中央が高岳で、右に三方山・左に国見山から五勇山が望める。
白岩山の岩峰に到着すると、ザックを放り投げて花鑑賞に浸ります。
ホラッ♪ ホラ~、いろんな花が咲いていますよ~
おっと、足元に注意してね、踏みつけたらかわいそうでしょう。
ユキザサの実 ヤマホトトギス
ヤマボウシ ヤハズハハコ?
ヤマアジサイ
ホタルサイコ? ホソバノシュロウソウ
フタリシズカ ヒヨドリバナ
ヒメシャラ バイケイソウ
ナルコユリ ツタウルシ
シモツケソウ シコクソモツケソウ
シギンカラマツ トリカブトの葉
キリンソウ キヌタソウ
キイチゴ ウバユリ蕾
ウツボクサ イワキンバイ
ギボウシ イシズチカラマツ
山芍薬の実 名前????
た~っぷりと花鑑賞して、お山の頂で美味しいランチを戴いて山歩きをお終いにしました。
***下山後、田舎暮らしとして紹介のあったお家を尋ねました。
残念ながら、条件をクリアーできず、断念しました。
敷地 =約1000坪
田畑に果樹園ありで、申し分ない
水 =沢水・・・雨後は濁り、飲み水には不適!
トイレ =ポットン式⇒合併式に変更可能
日照時間=夏季8時間、冬季6時間(いずれも推測)
昨冬40cm積雪で、身動きとれず(幹線道外で、除雪車来ない)
さすが、サバイバルに自信ありでも、還暦を目前のおじさんyamahiroでは無理だあ~
」syぷ界のあった
到着が遅かったせいか、ごぼう畠登山口の駐車場は満車状態で、やっとスペース確保
遠路を来たからには、白岩山だけでなく向坂山も歩かなきゃ~と、車道をスキー場へと向かう。
ごぼう畠登山口(行儀よく駐車してね~)
五ヶ瀬川源流に着くと、いつもはチョロチョロの流れだが、この日は目を見張るたくさんの水
すごい源流ですね
石清水にほど遠く、チラ見で通りすげて、キレンゲショウマの群生地へと足を延ばす。
まだ開花にはほど遠いですね(開花は8月上旬か?)
スキー客で大賑わいの五ヶ瀬スキー場に着きましたが、人はおろか烏さえもいません。
ゲレンデを見下ろす
スキー場から向坂山
ゲレンデのわきを這い上がると、本格的な山歩きが始まります。
ホラッ♪、快適な登山道でしょう、林が優しく迎えて喰てます。
遅咲のオオヤマレンゲを求めて歩く
残念ながら、貴婦人の笑顔は見れませんでした。
急登に造られた偽木の階段を登って行くと、全く展望のない向坂山の山頂に着きます。(ごぼう畠より、60分)
何か花がないかと辺りを探しましたが、な~んにも見つけられなかった・・・
向坂山の山頂
向坂山からは、穏やかな勾配の縦走路となりますが、いつも物足りなさを感じる場所です。
うんざりする急坂を下ると、ごぼう畠から最短ルートの”杉越し用気に着いて一休み~♪
杉越し峠
昭和初期まで、駄賃付けの山越えルートでした。
杉越し峠から霧立ち越のトレッキングルートを歩いて、お花畑の白岩山の岩峰に向います。
何かかしらの花を見つけたくて、目を右往左往挿せながら登山道を」歩いて行きます。
おっ!大っきな株のショウキランを見つけました♪
ショウキラン、葉緑素を持たない、寄生植物とか・・・?
向かう坂山から、50分で白岩山を護るゲートに到着すると、いよいよお花畑へとなります。
まず、白岩山んの前峰である白岩岩峰ですよ~
天気が良ければ、わが街の行縢山が見えるのですが、後ろに三方山と高岳の九州脊梁が見えます。
中央が高岳で、右に三方山・左に国見山から五勇山が望める。
白岩山の岩峰に到着すると、ザックを放り投げて花鑑賞に浸ります。
ホラッ♪ ホラ~、いろんな花が咲いていますよ~
おっと、足元に注意してね、踏みつけたらかわいそうでしょう。
ユキザサの実 ヤマホトトギス
ヤマボウシ ヤハズハハコ?
ヤマアジサイ
ホタルサイコ? ホソバノシュロウソウ
フタリシズカ ヒヨドリバナ
ヒメシャラ バイケイソウ
ナルコユリ ツタウルシ
シモツケソウ シコクソモツケソウ
シギンカラマツ トリカブトの葉
キリンソウ キヌタソウ
キイチゴ ウバユリ蕾
ウツボクサ イワキンバイ
ギボウシ イシズチカラマツ
山芍薬の実 名前????
た~っぷりと花鑑賞して、お山の頂で美味しいランチを戴いて山歩きをお終いにしました。
***下山後、田舎暮らしとして紹介のあったお家を尋ねました。
残念ながら、条件をクリアーできず、断念しました。
敷地 =約1000坪
田畑に果樹園ありで、申し分ない
水 =沢水・・・雨後は濁り、飲み水には不適!
トイレ =ポットン式⇒合併式に変更可能
日照時間=夏季8時間、冬季6時間(いずれも推測)
昨冬40cm積雪で、身動きとれず(幹線道外で、除雪車来ない)
さすが、サバイバルに自信ありでも、還暦を目前のおじさんyamahiroでは無理だあ~
」syぷ界のあった