親父山ならまだ紅葉が見れるかもと出かけてみました。
高千穂町上野の龍泉寺から四季見キャンプ場へと林道を登って行く
クネクネと細い道を登って行くと、道脇には秋の食材の”零余子”
”零余子”収穫は、帰りの楽しみに残して、親父山の登山口へと急ぐ
渓谷沿いに走って行くと、ホラホラ赤や黄色に色着いたモミジやカエデ
いいねいいね♪やっぱ、親父山は紅葉真っ盛りだねぇ~
アクセス中の紅葉
登山口の狭い駐車場は、満杯で林道沿いの空きスペースにやっと駐車
コンクリート道を歩きながら何とか間に合ったかと、ホッしながら紅葉を眺める。
紅葉
えっ!コンクリート道の終点は工事中で、渡渉点が判らなくなっている。
工事中の掘削道を歩いて行くとやっと、2度目の渡渉点が見つかった。
判りにくい渡渉地点
渡渉地点から細い登山道かと思っていたが、直ぐに登山道は工事のため伐採&寸断
3度目の渡渉地点まで工事中で、味気ない山歩きが続いた。
そして気が付くと、紅葉はこの辺りで終わってしまい既に落ち葉になっていた。
最後の紅葉
紅葉は諦めて、親父山~三尖山周回の山歩きを楽しむことにする。
スズタケに囲まれて展望もない親父山の登山道を無口で只管登る。
7合目辺りまで、快晴の天気予報に半袖姿で登って来たが寒風に負けてヤッケを着る。
吐く息も少し白っぽいなと思いながら、」スズタケ越しに黒岳を見ると真っ白
寒いはずだわ~葉を落とした木々は霧氷を纏って真っ白
何だか得をした気気分になり、さっきまでの無口から歓喜の声がでる。
よかったね~♪
紅葉には見捨てられたK°、一足先に今シーズンの初霧氷に出逢えました。
霧氷
登山口から1時間30分で親父山山頂到着する。
親父山からは、古祖母山や本谷山、障子岳が見えるが障子岳は真っ白の帽子
黒岳~三尖山の周回予定を変更して、障子岳に足を向ける。
霧氷の障子岳
思わぬ褒美の霧氷を眺めながら、親父山から米軍B29墜落地点へ下る。
戦時中に敵国の軍機の墜落を見て、地元の人が手厚く対処したと記録が残る。
B29墜落現場
鞍部から稜線を歩くと北風がまともに吹き付け、手が悴み耳も頬も痛く感じる。
霧氷の中を歩いたよ~
親父山うを発って、25分で吹き晒しの障子岳の山頂に到着する。
山の北側と南側、こうも違うのかと思う景色が広がっていた。
障子岳の三角点
素晴らしいね~
展望岩場に向かうと、そこには数人の登山者がカメラを手に歓声をあげていた。
祖母山から天狗岩・・・古祖母・本谷山を経て傾山が素晴らしかった。
祖母山
傾山
暫く展望を楽しんでいたが吹き付ける風が冷たく、体温がグングン下がるようである。
障子岳の山頂に戻って食事と思ったが風を遮るものはなく親父山を目指して戻る。
親父山に戻ると、いつの間にか曇天が快晴に変わり気温も上昇し霧氷が解けてしまう。
食事の用意をしていると、2人の登山者が登って来て解けて消えそうな霧氷に悔しがる。
やっぱり山歩きは早発で、余裕の明るい時間の下山がいいね~♪
ゆ~っくり親父山での昼食を終えると、紅葉の無い黒岳は止めて来た道を下山した。
高千穂町上野の龍泉寺から四季見キャンプ場へと林道を登って行く
クネクネと細い道を登って行くと、道脇には秋の食材の”零余子”
”零余子”収穫は、帰りの楽しみに残して、親父山の登山口へと急ぐ
渓谷沿いに走って行くと、ホラホラ赤や黄色に色着いたモミジやカエデ
いいねいいね♪やっぱ、親父山は紅葉真っ盛りだねぇ~
アクセス中の紅葉
登山口の狭い駐車場は、満杯で林道沿いの空きスペースにやっと駐車
コンクリート道を歩きながら何とか間に合ったかと、ホッしながら紅葉を眺める。
紅葉
えっ!コンクリート道の終点は工事中で、渡渉点が判らなくなっている。
工事中の掘削道を歩いて行くとやっと、2度目の渡渉点が見つかった。
判りにくい渡渉地点
渡渉地点から細い登山道かと思っていたが、直ぐに登山道は工事のため伐採&寸断
3度目の渡渉地点まで工事中で、味気ない山歩きが続いた。
そして気が付くと、紅葉はこの辺りで終わってしまい既に落ち葉になっていた。
最後の紅葉
紅葉は諦めて、親父山~三尖山周回の山歩きを楽しむことにする。
スズタケに囲まれて展望もない親父山の登山道を無口で只管登る。
7合目辺りまで、快晴の天気予報に半袖姿で登って来たが寒風に負けてヤッケを着る。
吐く息も少し白っぽいなと思いながら、」スズタケ越しに黒岳を見ると真っ白
寒いはずだわ~葉を落とした木々は霧氷を纏って真っ白
何だか得をした気気分になり、さっきまでの無口から歓喜の声がでる。
よかったね~♪
紅葉には見捨てられたK°、一足先に今シーズンの初霧氷に出逢えました。
霧氷
登山口から1時間30分で親父山山頂到着する。
親父山からは、古祖母山や本谷山、障子岳が見えるが障子岳は真っ白の帽子
黒岳~三尖山の周回予定を変更して、障子岳に足を向ける。
霧氷の障子岳
思わぬ褒美の霧氷を眺めながら、親父山から米軍B29墜落地点へ下る。
戦時中に敵国の軍機の墜落を見て、地元の人が手厚く対処したと記録が残る。
B29墜落現場
鞍部から稜線を歩くと北風がまともに吹き付け、手が悴み耳も頬も痛く感じる。
霧氷の中を歩いたよ~
親父山うを発って、25分で吹き晒しの障子岳の山頂に到着する。
山の北側と南側、こうも違うのかと思う景色が広がっていた。
障子岳の三角点
素晴らしいね~
展望岩場に向かうと、そこには数人の登山者がカメラを手に歓声をあげていた。
祖母山から天狗岩・・・古祖母・本谷山を経て傾山が素晴らしかった。
祖母山
傾山
暫く展望を楽しんでいたが吹き付ける風が冷たく、体温がグングン下がるようである。
障子岳の山頂に戻って食事と思ったが風を遮るものはなく親父山を目指して戻る。
親父山に戻ると、いつの間にか曇天が快晴に変わり気温も上昇し霧氷が解けてしまう。
食事の用意をしていると、2人の登山者が登って来て解けて消えそうな霧氷に悔しがる。
やっぱり山歩きは早発で、余裕の明るい時間の下山がいいね~♪
ゆ~っくり親父山での昼食を終えると、紅葉の無い黒岳は止めて来た道を下山した。