尻付山m587&ハジカミ山570m
津波戸山に登る予定だったが、中山仙境で思いのほか時間を使ってしまい
津波戸山に時間が足りず、以前登ったことのある尻付山とハジカミ山に登った。
最後の民家の登山口
西狩場の登山口の最後の民家の前に車を停め、コンクリート道歩いて取り付く
ここから登山道となる
オフロードバイクなら走る事が出来そうな登山道をゆっくり登って行く
右手に片方の柱が壊れた鳥居があり、山の神を祀った祠が見える。
山に神の祠
山歩きの無事を願って手を合わせ、ごろ石となった登山道を登る。
鬱蒼とした杉林の緩やかな傾斜を登って、30分弱で二本松の峠に着く
二本松峠
峠を挟んで右が”尻付山”左が”ハジカミ山”で、先に尻付山に向かう。
広い尾根に所々案内のテープがあるが、何処を歩いても間違いなく山頂へ向う。
やや傾斜が増してくると最初のピークを迎え、一旦緩やかな下りとなる。
胸突き八丁の登り
下りから登り返しになり、一段と傾斜が増すと苔むした岩場が見え隠れする。
岩場を回り込んだり、目一杯に足を伸ばして岩場を乗り越えると目の前が急に開ける。
開かれた広場の最高点に、登山口から1時間ちょっとであっけなく尻付山に到着である。
尻付山の山頂
山頂の一角には以前みんなで食事したテーブルと丸太椅子がそのまま残っていた。
誰が造ったか?藁葺きの小屋は屋根の藁が朽ちて、もう雨宿りは出来そうになかった。
5★の山小屋?
相棒さんの1座ピークハントの証拠写真を撮影すると、すぐさま往路を引き返す。
登りに苦労した急傾斜は、尻もちを突きそうで一気に駆け降り、15分で二本松着
二本松から尻付山の双耳峰となるハジカミ山へ足を向ける。
ハジカミ山には放送中継局があって、登山道に点々とNoの付いた紅白のポールがあr。
最初の10ほどはジグザグの広い登山道だが、やがて歩き難いごろ石に変わってくる。
登山道の様子が変わる
登山道の傾斜が緩くなると人工林の緩やかな歩きに変わり中継局の分岐に着く
分岐から右の尾根を掛け登って行くと、ポツンとハジカミ山の山頂プレートがあった。
相棒さん。1時間ちょっとの山歩きで、2つのニューピークをゲットした♪
ハジカミ山の頂
山頂の展望はないが、山頂の奥(北側)は切り開かれていて素晴らしい展望がある。
午前中に歩いた中山仙境が真下に見え、微かながら姫島の矢筈岳の三角峰も見えていた。
丸印が姫島の矢筈岳
展望を楽しんだ後は、往路を二本松へ引き返し西狩場の登山口へ戻った。
西狩場登山口のモミジ(唯一の紅葉)
登山後の温泉は、仙人の湯にお邪魔しました。
内湯・露天・サウナがあって、泉質は易しい温泉でした。(¥350と超安)
津波戸山に登る予定だったが、中山仙境で思いのほか時間を使ってしまい
津波戸山に時間が足りず、以前登ったことのある尻付山とハジカミ山に登った。
最後の民家の登山口
西狩場の登山口の最後の民家の前に車を停め、コンクリート道歩いて取り付く
ここから登山道となる
オフロードバイクなら走る事が出来そうな登山道をゆっくり登って行く
右手に片方の柱が壊れた鳥居があり、山の神を祀った祠が見える。
山に神の祠
山歩きの無事を願って手を合わせ、ごろ石となった登山道を登る。
鬱蒼とした杉林の緩やかな傾斜を登って、30分弱で二本松の峠に着く
二本松峠
峠を挟んで右が”尻付山”左が”ハジカミ山”で、先に尻付山に向かう。
広い尾根に所々案内のテープがあるが、何処を歩いても間違いなく山頂へ向う。
やや傾斜が増してくると最初のピークを迎え、一旦緩やかな下りとなる。
胸突き八丁の登り
下りから登り返しになり、一段と傾斜が増すと苔むした岩場が見え隠れする。
岩場を回り込んだり、目一杯に足を伸ばして岩場を乗り越えると目の前が急に開ける。
開かれた広場の最高点に、登山口から1時間ちょっとであっけなく尻付山に到着である。
尻付山の山頂
山頂の一角には以前みんなで食事したテーブルと丸太椅子がそのまま残っていた。
誰が造ったか?藁葺きの小屋は屋根の藁が朽ちて、もう雨宿りは出来そうになかった。
5★の山小屋?
相棒さんの1座ピークハントの証拠写真を撮影すると、すぐさま往路を引き返す。
登りに苦労した急傾斜は、尻もちを突きそうで一気に駆け降り、15分で二本松着
二本松から尻付山の双耳峰となるハジカミ山へ足を向ける。
ハジカミ山には放送中継局があって、登山道に点々とNoの付いた紅白のポールがあr。
最初の10ほどはジグザグの広い登山道だが、やがて歩き難いごろ石に変わってくる。
登山道の様子が変わる
登山道の傾斜が緩くなると人工林の緩やかな歩きに変わり中継局の分岐に着く
分岐から右の尾根を掛け登って行くと、ポツンとハジカミ山の山頂プレートがあった。
相棒さん。1時間ちょっとの山歩きで、2つのニューピークをゲットした♪
ハジカミ山の頂
山頂の展望はないが、山頂の奥(北側)は切り開かれていて素晴らしい展望がある。
午前中に歩いた中山仙境が真下に見え、微かながら姫島の矢筈岳の三角峰も見えていた。
丸印が姫島の矢筈岳
展望を楽しんだ後は、往路を二本松へ引き返し西狩場の登山口へ戻った。
西狩場登山口のモミジ(唯一の紅葉)
登山後の温泉は、仙人の湯にお邪魔しました。
内湯・露天・サウナがあって、泉質は易しい温泉でした。(¥350と超安)