9/3に播種して植え付けた、露地物のキュウリに雌花が付きました。
播種から定植と当地方の露地栽培のキュウリとしては、時期が遅すぎるのではないかと心配していました。
10月初旬に冷え込んだものの、また夏日に近い日が続いたのが好結果となったのでしょうね。
嬉しい誤算で当分の間は、高いキュウリを買わなくて済みそうです。
9/3に種蒔きして、定植したキュウリです。
本葉6枚で摘芯するので、4~5本立ちになります。(摘芯=花芽が早くなる)
2節目に雌花が付きました。
霜が降りるまでは収穫できるのではないかと思っていますが、結果はどうなる事か楽しみです。
相変わらず、セオリー無視農法は継続中です。
一方、人気があるのか?不人気なのか未だに判らないのが”沖縄キュウリ”です。
道の駅で販売していますが、全く売れ行きが読めません。
ただ、今は野菜不足なので、出荷すればたちまち完売します。
春先に植えたものが、、まだまだ元気に実を付けつづけてります。
大きな物は、1kg~1.5kgにもなります。