長芋を植えるための秘密兵器を準備しました。
長芋は、地盤に石や障害物があると真っ直ぐな長芋は出来ません。
まして、我が家の畑は、耕盤が40~50cmと非常に浅いため長芋には不向きな畑です。
そこで、秘密兵器を使って、真っ直ぐな長芋にチャレンジしてみようと思います。
*2017年は、2016年の零余子から2年目の種芋作りの段階ですが・・・・・・
切り出した竹を80cmに切って、半割にします。
半割にした竹です。
長芋の生長に邪魔な、節を落とします。
もう少し、節を取った部分を滑らかにしたいけど、サンダーもないし、これくらい”なんとかなるさ”としました。
畑にこの半割の竹を斜めに差し込んで、上部に長芋の種を置きます。
緑の線のように長芋が生長してくれることを期待しています。
序でに、トンネルの骨組み用の支柱を作っておきます。
山から細い竹を切り出してきました。
畝高&畝幅を頭に描きながら、丸く纏めて形をを付けます。
焼いて、即、水で冷やせば簡単ですが、火を燃やさないのでコンクリート熱を利用
”なんとかなるさ農法”は、金を掛けずに手間は惜しまずに、出来るだけ手作りを心掛けています。
今、”ぼかし堆肥”作りを検討中です。
ホラッ!これも手作りで十分間に合わせています。
《竹箒を更新しました。》
庭が広いことと、庭井の殆どがコンクリートなので竹箒の消耗が激しい。
箒作りが3回目なので、1年半の間に5本の竹箒を使ったことになります。
ここまで擦り切れちゃってしまいました。
軸の骨はまだ使えそうです。
ここの杭がポイントです。
竹を切り出したときに、穂(枝)を取っておきました。
穂を切り揃えます。
穂を揃えながら、柄にセットします。
一段目の穂を固定します。
1段目と同じように2段目の穂を固定したら出来上がり
竹箒が2本出来上がりました。
魔女が現れて、竹箒で飛ぼうとしています。
これで、当分の間は、庭掃除に困らないでしょう。