参考になりました。
本から得た情報を元に、キュウリを種蒔きするときに試してみました。
実際に、種の置き方で、子葉の向きが揃えられるました。
ポットに種を置きました。
ホラッ、子葉の向きが揃っているでしょう。
他のポットも、同じ結果が出ました。
これだと、子葉が重ならないから、本葉が出るまで植え替えしなくても大丈夫そうです。
ちなみに
大根などは、丸い種だから子葉の向きは調整できませんが、間引きするときに子葉の向きで間引きすると良いそうです。
大根のひげ根の発生方向と子葉の向きは同じだそうです。
ひげ根が畝に直角に出るようにすると、追肥の吸収効果が格段にアップするらしいです。
子葉が畝と直角に出ている大根を残せば、隣の大根のひげ根と干渉しない&追肥も畝の横に置けば良いことになります。
大根をスジ蒔で作るなら、是非試して見て下さい。
なんとかなるさ農法は、種が勿体ないのでスジ蒔は”×”、粒巻きで出来るだけ少ない種で栽培しています。
長ネギ(白ネギ)は、例外的にスジ蒔しました。
種からの栽培だけど、収穫可能な大きさに育ってくれるか???です。
(やってみなくちゃ、物事は進まん。)、なんとかなるさ~(ーm^。^m-)