甘かったぁ～(涙)

　　　　エビフライが食べた～い♪

　　　カミサンの要求に応えようと、以前小耳の挟んだお店へと出掛けました。

　　詳しく調べなかったのが間違いの元で、行ったお店は｢仕出し屋さん｣だったのです。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　お訪ねしたお店でした。

　　　チョット間違えちゃったかなぁ～と、気にしつつお店の中へ入るとテーブル3脚のこじんまりしたお店

　　そして掲げてあるメニューに目をやると、海の幸や山の幸を盛り込んだメニューがズラーと並んでいる。

　　が、喜ぶべきか？悲しむべきか？セットメニュー以外は、リーズナブルな￥１５００↓のものばかりでした。

　　そして、お目当てのエビフライはと言うと、エビフライ定食￥１０００也とあり、暫し、沈黙・・・・・

　　今更引き上げることも出来ずに、エビフライ定食とお任せ定食をオーダーしたのでした。

　　　　　　　　　

　　　                  ガーン！　￥１０００だもんな～

　　　　　　　　　人差し指大のエビが、５匹載っていましたが、エビの味はしなかったとか？？？

　　　　　　　　　

                          お任せ定食です。

　　　　　　　　　これは、お任せだから見たまんまでです。（笑）

　　　　　　　　　＊味の方は、お店選びの失敗が災いしてほろ苦いものでした。　

　　　　考えてみたら、当たり前の話ですよね

　　　催事の弁当を中心とした｢仕出し｣のお店なんだから、でかいエビフライが有るわけ無いですよね。

　　　弁当箱に入らない”でかいエビ”を仕入れても、使いもんにならないか仕入れるはずなし

　　　みなさん、ＴＰＯを考えてお店を選びましょうね。

　　　　今回、カミさんに大きな借りを作っちゃいましたので、名誉挽回に(佐伯市の〇海）に行くことしました。

　　　当然のことながら、私の小遣いからだそうです。（>＜）

ヤッコソウ

　　　　　延岡市熊野江町のヤッコソウを見に行きました。（11/05）

　　　　数年ぶりに、熊野江神社の市天然記念物の「ヤッコソウ」鑑賞に足を延ばしてきました。

　　　開花の最盛期が判らなかったのですが、バッチリのタイミングだったと思います。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　熊野江神社に参拝します。

                                     

　　　　　　　　　　　　　　紀州の熊野三社大権現を勧請し、熊野江神社と言われる　　

　　　　　　　　　　　　　　祭神：速玉男命・伊弉諾尊・伊弉冉尊・国常立命・事解男命

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　神社の境内のシイの木の林へ

　                               

　　　　　　　　　　　　　　スダジイの木の根に生える寄生植物です。

　　　　　　　　　　　 　　　

　　　　　　　　　　　　　  ３～５センチ程度の高さで群がって生えています。

                                  

　　　　　　　　　　　　　　両手を広げた姿が“奴（やっこ）さん”にそっくり　

　　　　　　　　　　　　　　なんともユニークな姿ですね。

　　　ヤッコソウは、ラフレシア科の１年草だそうです。

　　葉緑素を持たないため全体に白色をしていて花茎の頂に花がつきます。

　　開花の時期を迎えると花被や上部の鱗片葉の部分から分泌液を出し、この液に昆虫が寄ってくるそうです。

　　そう言えば、何年か前に【大スズメ蜂】が数匹来ていて、ヤッコソウに近づくことが出来なかった事がありました。

　　鑑賞するなら、開花前の早い時期に行くのが良いかもです。