誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

軽~~く、お山歩でした。(後編)

2020-05-29 18:38:16 | 山歩き

    津賀牟礼城跡につづいて、牧ノ城(三等三角点:449.5m)を山歩 ・・・(実登=2020/05/27-水)

   津賀牟礼城跡から一旦県道639に戻り南下していく。

   約1.7km後、「牧」バス停直後のト字分岐に、参考にした資料通り『牧の城・入口』の小標識


    県道と別れて里道へ


    この先はメチャ狭い道路で、資料によると離合不可とのことでが、その先に広い駐車場

   この日は、ここに「クロネコヤマト」の車が止まっていて、暫く待つとドライバーが奥から戻ってきました。

   駐車場があるとのことなので、対向車が有ったら運の尽きと意を決して進みました。

    狭い道脇ながら桜が植えてあり、約400m広々とした駐車場がありました。

   登山口には、竹の杖も沢山置いてありました。

   地元の方の手入れが行き届いているとありましたが、結構草が道を覆っています。

   暫く登って行くと、展望に恵まれます。

  一帯から見えてきたのは、萩岳~阿蘇山~久住連山・・・後ろに祖母傾系の山

    藪に埋もれるように、山に不似合いなアマリリスが・・・<(_ _)>

    先ほどの「地元の方の手入れ,云々」湿原を訂正致します。

   「ようこそおいで下さいました」と言わんばかりのように、まだ青い草刈りの後が

   恐れ入りました、申し訳ありません。🙇

    お墓?の横を通って、やや急な坂道を登って行きます。

    急坂の上にテッペンガ見えてきました。

   ゼ~ゼ~息を切らして駆け上がると、第一展望所で戦国時代の狼煙場でした。

    第一展望台から小さくアップダウンしていくと第二展望所

   更に、杉林の中のネットに添って進むと「牧の城 三角点449.5m」が有りました。

   残念ながら、林の中で展墓は遮られて望めませんでした。

   先の第一展望所にもどって、木製のベンチで一休み

    回りには、ミヤマキリシマが植栽されていましたが、既に花は終わっていました。

   ここ、牧の城は、サクラも植栽されていて、3月の河津サクラを皮切りに大島桜や大山桜など

   5月下旬まで愉しめるそうなので、新しいサクラ鑑賞スポットに記憶しておきます。     

   久し振りに山ランチを愉しむ予定だったけど、お腹の具合がおかしくなり転げるように下山!

   低山ながら、新しい発見(ここには書きませんが・・)もあってなかなかの山でした。

    さあ~いよいよ、ミヤマキリシマが本番を迎えます。

   平治岳~扇ヶ鼻~星生山~三俣山~大船山・・スケジュールの調整しなくちゃ~

   おっと、その前に野良仕事の区切りを付けと、猫の手が借りたくなるほど忙しくなります。

   

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スイカ&メロン

2020-05-29 11:54:01 | 田舎日記

    スイカとメロンから目が離せません。

   「 まさか 」蔓ぼけじゃ無いかと思うほど、スイカとメロンの成長が早いです。

      子蔓4本立てにして、それぞれ10~12節まで伸びてきました。

     第1花は、着果させずに摘み取りました。

    接ぎの雌花、第16節当たりに出来る雌花に着果させます。

    不要な孫蔓も摘み取りました。

    メロンは、2本立てから数本の孫蔓に仕立てます。

     現在12節になってきていたので、11節までの花と孫蔓を摘み取りました。

    スイカとメロン、朝のチェック(人工授粉)が大事になってきます。

    トウモロコシ、風媒花なのに株間が広すぎて笑われそうですが・・・

   脇芽が出て来ています。

   以前は、「掻き取りなさい」でしたが、今はそのまま放置が主流です。

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