誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ラッキョウの収穫&」植付け

2020-05-30 18:26:37 | 野菜作り

    この2~3の晴天を逃さずに、ラッキョウを収穫しました。(実作業=5/29)

    葉が黄色くなり始めて、収穫のサインが出ています。

    マルチが剥がせ難いので、地上部を少し刈り取ります。

   *マルチを再利用するため、強引な剥がし方や収穫は致しません。

    マルチを剥がしますが、可塑剤も抜けて劣化しているので破れやすい(>_<)

    なんとか、鍬を入れる準備が出来ました。

   この畑が砂地だったら、鍬など使わずに地上部を引っ張れば抜けるけど・・・

    鍬で掘り上げたら、固まっている土を解して落とします。

    今年のラッキョウは、分球が少なく15球程度の分球です。

   良く出来るときは、20~25球に分球します。

      ラッキョウの粒は揃っているようです。

        9㎡でコンテナ2杯=23kgの収穫でした。

   分球が進んでいない分、収穫も少なくて予想の70%しかありませんでした。

    今年は、収穫と同時に来年の分を植付けてしまおうと思います。

   その場で処理して植付ける予定だったけど、炎天下?の作業が嫌で一旦持ち帰って鬚根処理

   *ラッキョウ=1年栽培して収穫する方法と2年間栽培して収穫する方法があります。

    我が家の栽培は、1年栽培だけど2年栽培のアレンジ栽培として収穫と同時に次年度の植付け

    と言う方法を思いつきました。(持ち帰り~種保存不要!)

    翌年用の畝が準備出来ています。

    耕した後、トンボで平らに均します。

    苦手なマルチ張り、何とか頑張ります💪

    10m*1mの長畝を2本作りました。    

   今年の2倍の作付けを行おうと、5穴(15cm*15cm)マルチを張ってあります。

   2019作付面積=9㎡ ⇒ 2020作付予定面積=20㎡

    根っこを数mm残して切り落とし、茎部分も短く切り落とします。

     

      ネキリエースは、植付け前の必須の作業です。

    本日の植付け予定は、10㎡で約325球(1球植え)です。

   初めてのチャレンジなので、どうやって良いか判らず(エイヤッツ)でやっています。

    茎が少し見える深さに植付けます。

    20㎡の植え付け場所の1/2に植付けました。

   残りの半分は、従来通りに植付けたいと思います。

   全てのリスクを負うと、次年度の種ラッキョウまで失うことに成りかねません。

   さて、収穫したラッキョウの行く手は、①自家用の甘酢漬け ②実家用の甘酢漬け ③土ラッキョウで販売

   一言で書いちゃっているけど、結構な手間がかかる作業です。

   何れ、当Blogで甘酢漬けを紹介致します。

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柑橘達の花

2020-05-30 13:42:40 | 花たち

    我が家の柑橘達が花を咲かせ、良い香りを漂わせています。

   それぞれの柑橘の花を紹介致します。

    スイートスプリング、花弁に丸みがあるのが特徴

   

     5/09,1番最初に咲いた柑橘です。

   凄い数の花です、40個位の摘果しなくちゃ~、    

   5/10-2番目に咲いた柑橘は、紅八朔でした。

    こんなに沢山の花を咲かせて、しっかり摘果しないといけませんね。

   昨年に初開花して1個着果したけど収穫直前に鳥にやられて食べていません。

   この木の大きさだったら、精々5個でしょうかねえ~    

             5/11-3番目に咲いた柑橘は、柚子でした。

   実よりも皮が重宝される柑橘で、冬至の柚子風呂にも役立ちます。

   これは、実が大きくならなくても良いから、着果したら成り行き任せです

   柚子胡椒が好評だったから、今年は1年間分を作る予定です。

    

    5/21-4番目に咲いた、日向夏です。

   4~5月に収穫期を迎える、宮崎ブランドの柑橘で白いワタも一緒に食べると一層美味い

    初めての開花で、着果は3~5個が精一杯でしょうかね~ 

   昨年、買って貰ったレモン、2個収穫しましたが、今年は・・・?

   花芽は12個ほど付けています。

    5/25に咲いた柑橘は、使い道が沢山のレモンでした。

   まだ枝も張り出していない、1本木なので無理な着果はさせられません。

    この柑橘の花芽って、紫色なんですね\(◎o◎)/! 

    カボスも紹介しようと思ったけど、まだ花芽も出ていません。

   昨年、小さい木に沢山の実を付けさせたから、今年はお疲れでお休みかも<(_ _)>  

   この柑橘は、もっぱら果汁だけを使います。

   大分県では、この柑橘を餌で養殖した魚をブランドのカボスブリとしています。

    生で丸ごと食べるのが好きな金柑です。 

   開花は、もう暫く先なので、今回の紹介に間に合いませんでした。      

    ここに、もう2種類の柑橘を仲間に入れたいと思っています。

   候補は、不知火~宮川早生~たんかん~はるみ等を考えています。

      次回は、カボスと金柑の開花~着果~摘果状況の報告です。

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