蜜柑~みかん~ミカン
金柑の甘露煮が作りたくて、金柑を仕入れに行きました。
某、たくさんの種類の柑橘を取扱っているお店に行ったけど良い金柑は見当たらず・・・
どうやら、今年の金柑は裏年で不作らしいと・・・
で、見てくれなどイマイチ気に入らなかったけど仕入れました。
300g~350g/袋=税込み¥110でした。
生食用は、大粒でもっと綺麗に輝いていました。
こっちは今から旬を迎える”ハッサク”です。
この大きさと肌の艶、1個50円と格安のハッサクだと思います。
ハッサクは、カミさんが好きな部類の柑橘なのでマイポケットマネーで買いました。(^_-)
*ハッサクと書かれてあったけど、ハッサクと夏みかんを掛け合わせたような味でした。
なんだか、欺されたような気がしてなりません。😡
目的の金柑は、イマイチだけど甘露煮に使うのだからこれでヨシとしましょう。
明日の甘露煮の作り方を考ながら我家に戻るとジャストタイミングで宅急便
ん? なにがしかの当選か?
じゃ~~ん
鹿児島の山友からの贈り物で、”サワーポメロ”と言う美味しい柑橘でした。
昨年も戴きながら、大したお礼もしていないのに、今年も贈り物ありがとう。🙇
大橘(パール柑、サワーポメロ)
*パールのようなキラキラ果肉でやわらかくさっぱり上品
文旦の仲間で、柔らかく、爽やかな風味で、さっぱりとした上品な果物です。
果肉が真珠色にキラキラ輝いていることや、産地が熊本県の宇土半島・三角(みすみ)から
天草にかかる天草パールライン付近であることから「パール柑」というブランド名がつきました。
鹿児島では、「サワーポメロ」という名でブランド化されています。
品種名は、「大橘(おおたちばな)」といいます。 云々
では、ここから、金柑の甘露煮編です。
金柑は表面を綺麗に水洗いして、蔕を丁寧に取り除きます。
1晩水に浸しておきます。⇒重要なポイントみたいです。
煮た後でも金柑が丸みを保つ要にフォークでブスブス小さな孔を開けておきます。
鍋に金柑+(砂糖60%+20%)を入れて
アルミホイルで密閉蓋をして中火で煮ます。
アルミ昼の蓋が膨らんできたら、数分間弱火にした後火を止めて1晩放置します。
ツヤツヤの金柑甘露煮が出来ました。
煮沸消毒した保存瓶に入れて保存すると1年は充分持ちます。
風の予防薬や喉の痛みに効果的なスイーツ?として我家の大事な1品です。