最良の日に、キウイ&ブドウ剪定
2023/01/06は、大安・一粒万倍日・天赦日・寅の日の最最良の日です。
何か新しい事を始めるのに持って来いの日、。
新しい事ではないが、趣味のキウイフルーツとブドウがまだ納得出来る成果を得ていません。
今日は、少しでも良い実りが得られるように剪定作業をしました。
キウイフルーツ
鳥り除けネットを被せているので、キウイにストレスが掛かっているかも知れません。
正しい剪定方法は判りませんが、従長枝細すぎる枝は文句なしに枝元からカット
昨年実を付けた場所にはならないらしいので、その枝もカットしますが
枝が太く伸びているときは、枝芽を7~10個残してカットしました。
カット後の変化が判りにくいけど、全体が1/4ほどになりました。
2022年は、花付きが少なかった上に、人工授粉の花粉を零したりして着果が少なかった。
また、今年も雌花と雄花の開花時期に悩まされるけど、せっせと人工授粉頑張る預定です。
雄木は、花を咲かせたらお役御免ですが、枝が混み合うと棚に負担が掛かるので
必要最低限?に枝を切り詰めてみました。
ブドウは、昨年始めて3房の開花~着果の成長を見せてくれました。
細い枝と従長枝を中心に剪定してみました。(ブドウの剪定は初めての経験)
ブドウは、カット面の養生が大事と聞いているので切口の養生をしました。
切り取った枝を活用します。
今の時期に挿し木して活着するのか甚だ疑問ですが・・・・
4芽を犠牲芽にして、直ぐ上をカット、根が出やすいように枝芽部分を斜めにカット
1時間ほどカット面を水に浸したら、30cmの植木鉢に10本挿し芽してみました。
3月までは休眠期で発根しないから、挿し木が乾燥しないように適宜水噴霧します。
少し時間が余っているので、太りすぎ&虫食いのホウレン草を片付けます。
コンテナに山盛り2杯のホウレン草を廃棄します。
食べきれずに廃棄するなんて、最悪の栽培で無計画さが表に出ました。
継ぎ接ぎのマルチを剥がして、苦土石灰撒布~天地返しして天日殺菌しなくては
マルチを捲って
苦土石灰を撒布して
天地返しは、左端から縦列に
深さは、スコップのショベル1個~1.5個分
野菜クズを鋤き込んで堆肥にすると考の人もいるけど、連作障害や雑菌の原況にも
よって、我家では、焼却灰や藁(籾殻)以外は鋤き込みません。
全面を天地返ししたら、このまま10日~2週間天日消毒(殺菌)します。
この日の作業はここまでで切り上げて、明日の七草粥の下準備します。
その前に、野良仕事では、有酸素運動になっていないだろうから、ちょっこら有酸素運動です。
地区内散歩⇒地区住民と出会い⇒コミニュケーションも狙っています。
歩行時間=74分*歩行数=8535歩、コミュニュケーションなし