誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

一粒万倍日

2023-01-06 16:55:20 | 田舎日記

     最良の日に、キウイ&ブドウ剪定

    2023/01/06は、大安・一粒万倍日・天赦日・寅の日の最最良の日です。

   何か新しい事を始めるのに持って来いの日、。

    新しい事ではないが、趣味のキウイフルーツとブドウがまだ納得出来る成果を得ていません。

   今日は、少しでも良い実りが得られるように剪定作業をしました。

    キウイフルーツ

   鳥り除けネットを被せているので、キウイにストレスが掛かっているかも知れません。

   正しい剪定方法は判りませんが、従長枝細すぎる枝は文句なしに枝元からカット

   昨年実を付けた場所にはならないらしいので、その枝もカットしますが

   枝が太く伸びているときは、枝芽を7~10個残してカットしました。

     カット後の変化が判りにくいけど、全体が1/4ほどになりました。

   2022年は、花付きが少なかった上に、人工授粉の花粉を零したりして着果が少なかった。

   また、今年も雌花と雄花の開花時期に悩まされるけど、せっせと人工授粉頑張る預定です。

    雄木は、花を咲かせたらお役御免ですが、枝が混み合うと棚に負担が掛かるので

   必要最低限?に枝を切り詰めてみました。

    ブドウは、昨年始めて3房の開花~着果の成長を見せてくれました。

   細い枝と従長枝を中心に剪定してみました。(ブドウの剪定は初めての経験)

    ブドウは、カット面の養生が大事と聞いているので切口の養生をしました。

    切り取った枝を活用します。

   今の時期に挿し木して活着するのか甚だ疑問ですが・・・・

   4芽を犠牲芽にして、直ぐ上をカット、根が出やすいように枝芽部分を斜めにカット

    1時間ほどカット面を水に浸したら、30cmの植木鉢に10本挿し芽してみました。

   3月までは休眠期で発根しないから、挿し木が乾燥しないように適宜水噴霧します。

    少し時間が余っているので、太りすぎ&虫食いのホウレン草を片付けます。

    コンテナに山盛り2杯のホウレン草を廃棄します。

   食べきれずに廃棄するなんて、最悪の栽培で無計画さが表に出ました。

    継ぎ接ぎのマルチを剥がして、苦土石灰撒布~天地返しして天日殺菌しなくては

      マルチを捲って

      苦土石灰を撒布して

    天地返しは、左端から縦列に

    深さは、スコップのショベル1個~1.5個分

      野菜クズを鋤き込んで堆肥にすると考の人もいるけど、連作障害や雑菌の原況にも

     よって、我家では、焼却灰や藁(籾殻)以外は鋤き込みません。

     全面を天地返ししたら、このまま10日~2週間天日消毒(殺菌)します。

     この日の作業はここまでで切り上げて、明日の七草粥の下準備します。

    その前に、野良仕事では、有酸素運動になっていないだろうから、ちょっこら有酸素運動です。

    地区内散歩⇒地区住民と出会い⇒コミニュケーションも狙っています。

    歩行時間=74分*歩行数=8535歩、コミュニュケーションなし

コメント
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