誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

鏡開きと善哉作り

2023-01-11 13:13:54 | 出来事

    1/11-鏡開き+善哉を作った。

   神棚も作ってないし、鏡餅のお供えもしていません。

   鏡餅がないので、” 鏡開き ”は出来ませんが、甘辛両党の親父は善哉を作りました。

    我家でとれた小豆で、善哉を作ります。(砂糖は控えめに、参考レシピの25%減)

     小豆=250g 砂糖=250*80% 塩小匙=1強

   ① 洗った小豆をザルに入れて、た~っぷりの熱湯を注ぎかけて1回目の灰汁抜きします。

   ② 小豆を鍋に入れて、あずきの2cm上まで水を入れます。

   ③ 沸騰したら、ザルに茹でこぼします。

   ④ 湯切りした小豆を鍋に戻して、水を1300cc入れて煮込みます。(緩いのが好きなら、1500ccでもOK)

     *灰汁を取りながら、指でつぶせる硬さまで煮込みます。⇒IH=1時間+ストーブ45分

   ⑤ 砂糖をレシピの80%で計量すると、お椀1杯(200g)になって驚き桃の木😲(゚Д゚)

   これはとんでもないと言う事で、更に5%カットの185gにしました。

   砂糖を投入するときは、最初は全量の1/3入れて、その後5~10毎に入れます。

     *いっぺんに入れると浸透圧の関係で味が染み込み難いそうです。

   ⑥ 最後に塩を加えたら出来上がり~♪

    切り餅を更に半分に切って、少しカリッとなるまで焼きます。

    お椀に善哉を注いで、焼いた餅を入れて完成~♪

    これに、カボスの輪切りを入れてみました。

     1/11-のお昼は、お餅付きの善哉でした。😋

    結果?もちろんGood~♪

    だって、ばれないから自画自賛でGoodしかありません。

コメント (2)
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