誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

矢立谷の沢遡行

2013-08-20 20:08:39 | 沢遊び
矢立谷の沢遡行

 沢遡行ビギナーは、大きな沢に行く事は出来ません (--;)
以前行った事のある、北川の矢立谷のちっちゃな沢へ♪
小さな沢と言えど、深~~い淵もあったし、恰好の滑床もあった記憶が・・・
 美人の湯手前から、右折して500mほどで矢立谷へと入る
が、谷川を流れる水は、チョロチョロとしか流れていない
流れ落ちる水を頭から被って沢を遡行♪、水の無い沢でどうやって水を浴びる --;

 とりあえず入渓して、深かった記憶の淵まで行く事にした。
足元からはピチャピチャとしか響かず、腰に捲いたシュリングと肩にかけたザイルが虚しい
40分ほど遡行してたどり着いた深~い深緑の淵、少ない水に追い討ちを掛ける様に
流れ込んできた土砂で、腰までの浅い淵と化してしまっていた・・・・・・・・・・
流石にここまでくると諦めるしかなく、登山道とも獣道ともいえない道を下った。

 さて、この不完全燃焼と火照った体をどうしてくれよか!
今から三里河原は、地時間的にちょっと無理だし、アクセスも崩壊地が怖いか
泳ぐだけならと、祝子川キャンプ場でいいかぁ~と、キャンプ場へ

 キャンプ場の河に着くと、若い男女が4名だけ、ラッキー貸切りだ~♪
と、思っていたのは束の間で、来るわ来るわで、あっと言う間に30人超に
でも、水遊びは、大勢いた方が色んな歓声が聞こえて楽しいかった。
水を怖がっていた相棒さんも、ライフジャケットの助けを借りてスッカリ嵌っていた。



 やっぱり夏は、水がいいねぇ~
泳ぎに地震のないyamahiroは、海よりも川がいい
もちろん、川幅は、ノーブレスで泳げる範囲25m以内!( ^。-)

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