誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

グリーンピースの定植

2023-02-06 16:22:48 | 野菜作り

      ようやく、グリーンピースの定植でした。(2/5-独り野良仕事)     

      1/23に作った棚が倒壊 ⇒ 再構築となり、1/31定植予定が遅れました。

     長期天気予報では、明日から2~3日降雨予報となっているので植付け後の灌水作業省きとして

     この日の定植日を設定しました。

     但し、定植時に根鉢が壊れたりするから、午前中にたっぷり灌水しておきます。

     定植後には蔓を這わせるネットを設置する予定

    8mを2枚と16m1枚を使います。(理由は後で 😁)

            ネットを張るための縦桟を取り付けます。

     V字溝の畝にまだ小さい苗を定植します。(少々手荒くした方が良い?)

    100本の苗を全て植付けました。 

    仕上げは、今回初めて試みる籾殻の投入です。 

 

    これが、植え溝を作ったポイントです。

   ①畝の両サイドが、植付けた弱い苗を風から守ってくれる。

   ②もう1点は、風で苗が振り回されない根元に入れて籾殻が風に飛ばされない&土壌乾燥防止

   ③苗が大きくなって、追肥をしたら溝の盛り土を使って土寄せが出来ます。 

   ガンバレ~と声を掛けながら籾殻を3俵撒きました。

   (ストックが4俵になったので、そろそろ受け入れておかないとネッ)

    ネットを張ります。

   西から8mネット ⇒ 16mネット ⇒ 8mネットにしました。

   

     ネットの繋ぎ目に、70cmの空間を作りました。

    この繋ぎ目の空間が、風の逃がし場所で有り南北の通路です。

     植付け後の灌水?    

    明日も、曇り空ながら降水は期待出来そうにありません。

    冬季の夕方灌水は、根っこが凍結する恐れがあるので御法度の作業ですね。

    2/6の雨予報までは、グリーンピース自身が水を求めて根を伸すように灌水はお預けします。

     もう1ヶ所の様子、こちらは菜園の一角に16株植えてあります。

    IHに鍋を置いて収穫出来る菜園にあるとメチャ便利

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限界!山に行く

2023-02-05 15:30:43 | 山歩き

      我慢の限界です。

     2転3転するけど、ジッと我慢しながら待期していたけどもう限界かな<(_ _)>

     七転び八起き、” 八回転んだら、暫く寝ていよう ”と言いますが

     私はそこまで心の広い人間ではないので、もう待期するのは止めてお山歩にお出掛けしました。  

      1ヶ月振りのお山歩、行き先は何処かなぁ~?

     お手頃は、アクセスも楽な「 くじゅう連山 」ですが、地獄の泥濘が嫌で回避します。

     10月以来の祖母山にお邪魔してみようと思い、神原の登山口に来ました。

 

       神原の登山口、広い駐車場にトイレ付きの小屋、直ぐ横に靴の洗える小川と嬉しいと残口

      神原川の右岸を登って、小松尾根から避難小屋経由で山頂へ向かいます。

       登山口~五合目小屋~小松尾根までは、危険箇所もなくウオーミングアップ

      幾つかの滝を眺めながら、気持良く歩けます。

     御社の滝を過ぎて暫く登ると、右手に五合目の小屋が見えてきます。

    国観峠へ直登ルートには乗らず、左手へと登っていきます。

      神仙の滝、少し氷瀑を期待していたけど・・・

     更に登っていくと、一大ヤマシャクヤクの群生地に到着

     1昨年まで、白鳥山~時雨岳、天主山を訪ねていましたが、ここは登山口から1時間

      ブナの原生林で水源と言われますが、殆ど水を見ることはないようです。

     ブナより素晴らしいのが、幹肌の美しいヒメシャラの群生です。

     ヒメシャラの美しさに目を奪われていると、前方が一際明るく小松尾根です。

      小松尾根に出会うとメンノツラ谷越に、障子岩~大障子岩が一望です。

     右の根へと進みます。

      暫くは気持の良い尾根がで、春は石楠花・アケボノツツジ・ミツバツツジが共演します。

     最近このコースがお気に入りですが、一番のお気に入りは誰にも会わない点かな

      大岩を乗り越えた次の1200~1250mpあたりから雪が多くなりました。

      一見何でもないようですが、雪の下に落ち葉、更にその下葉ガッチガチの凍土になっていました。

     何とか踏ん張っていましたが、もし、一度滑ったら10m位しベリ落ちる斜面です。

     ここで、6本爪の軽アイゼンを装着しました。

       いよいよ積雪も深くなってきました。

      サラサラの雪とは言え、膝近くまで入ってしまうと引き抜くのも大変

      数センチの積雪なら、足跡のない真っ新が嬉しいけどこんな時は足跡が欲しい

      このコースのスキな点が誰にも会わないことと言いましたが、撤回させて戴きます。

      一歩進むのに30~50cmがやっとで、九州育ちの雪への対応力の無さを思い知ります。

       目の前に健男社からの大縦走路が見えたときは、ホットした物です。

     Q合目の避難小屋まで、前日?の足跡が助けてくれました。

      Q合目の小屋、無料になった今も綺麗に保たれています。 

     入って直ぐに薪ストーブと2階にロフト、奥の部屋に談話室と寝室があります。

     小屋の脇を通って山頂へ、しっかり足跡が残っていて楽に登っていけました。

       12:08-祖母山の山頂に到着です。(登山口から4時間、何時もより1時間掛かっていた。)

      久し振りに展望の言い祖母山です。

     傾き山からの縦走路と健男からの縦走路も雪に覆われているようでした。

     山頂滞在15分、腰を降ろすこともランチを摂ることもせずに下山開始

       赤いニット帽子を被ったお地蔵さんのいる国観峠広場

      青空に三角ピークが見えますが、祖母山の山頂ではありません。(祖母山の肩です。)

      ここで、一息、行動食でエネルギー補給、温かいスープで冷えた身体を温めました。

       さて、ここからの下りは大変なんです。

      日照時間の少ない祖母山の北斜面を下るので、梅雨時期は泥濘道で冬季は凍土になります。

      手が冷たいのと足元の危うさに目一杯で撮影はすっかり忘れていました。

      フッと気が付くと、雨期から夏期には往生する渡渉地点まで下って来ていました。

     左の写真、バンドが切れちゃったアイゼンです。

     傾斜のきつい下りなので、爪先の力が加わりすぎて切れちゃいました。

      欠陥品?前回の雪山でも、右足のアイゼンの同じ場所が切れちゃっています。

      五合目の小屋まで下山してきました。

     ジオパークに登録されて、整備の手が加わりに出入り口や窓の全てに網戸です。

     入って直ぐに囲炉裏、左に2段ベッドが2つ、奥の部屋にも囲炉裏があり、両サイドは板張り休憩室

       五合目小屋から登山口までは、スニーカーでも充分なハイキング道です。

      春は深緑、夏は渓谷美と涼、空きは紅葉が愉しめます。

      舗装道に降りて橋を渡るとスタートの駐車場にゴ~~ル到着です。

     山滞在時間=6時間13分,歩いた歩数=24,635

    1月ぶりのお山歩、メチャ疲れたけどストレス解消リフレッシュ出来たかな🙌    

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種ジャガイモ

2023-02-04 17:31:31 | 野菜作り

     種ジャガイモを仕入れる。

     以前は、自種芋を使っていましたが、ジャガイモ疫病等ウイルスに因る病気の発現伝播が

     他の野菜と比べ 顕著なので種芋の”検定合格品”を買って栽培するようになりました。

      メークイン=¥328/kgでした。

     春と秋に栽培可能なので、1kgも有れば充分です。

      キタアカリ(男爵系)=¥328/kg

     美味しい品種だけど、春しか栽培に適していない様です。

     2kg?植えようかと随分迷ったけど、秋用にはこの2年栽培して美味しかった

     ニシユタカを当てることにして1kgに留めました。

      先ずは、屋内でカーテン越しに日光浴で緑化促進させます。  

     春栽培なので大きな種芋は、半分にカットして植付ける予定です。

     カット面の腐敗防止には、炭を焼いたときの灰を塗ることにしています。

     その後は、臍カットなどして、本格的な催芽を進めることになります。

      ジャガイモの催芽方法です。

       ①ジャガイモノ臍(親と繋がっていた部分)切り落とす。

       ②縦半分にカットして、カット面に草木灰を塗る。

       ③竹ザルなどに紙を敷いて、ジャガイモが重ならないように並る。

        先日作った、ミニ温室?に置いて芽出ししたいと思います。

      メークイン=14個,キタアカリ=丸ごと10個+カット7個

      透明ガラス1枚は、直射日光がきついようですね。

        不織布で柔らかい日光にして様子を見ましょう。⇒写真では中が見えないですね。

       栽培期間90日から逆算(梅雨前収穫)したら、2月半ばに植えたいのですが

       2月中旬だと芽出しが一番の肝心で、後は発芽後の遅霜対策をしっかりしないと困ります。

       春植えは霜対策! 秋植えは土中温度が高いと腐る事が、ジャガイモ栽培で悩む点です。

         2月半ば以降の続報で、畑の準備~植付け+霜対策など紹介します。 

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恵方巻き⇒?変わり種カレー

2023-02-03 17:05:44 | レシピ

     カレーを作りました。

    2/3は二十四節季の節分で、夕食時には恵方巻きを食べるのが今どきですが

    我家は、節分の豆まきも恵方巻きもない節分でした。

 

     ただ、朝ご飯には”グリーンピースご飯”お昼は、”グリーンピース定植”に精を出して

    〆の夜は、変り種のカレーに、”煮大豆”を入れてビーンズカレーとしっかり豆には絡みました。😁

    じじぃ~のカレーなので、手の込んだカレーでは有りません。

   でも、そんじょそこらのお店では、食べられないだろう独自カレーです。

   **先日は、シシ肉汁でした。(里芋+葉ニンニク)

    《 具材=里芋!,猪肉!,大豆!,人参・タマネギ・ニンニク  》

      カレーに使う里芋は、親芋の方が柔らかすぎずに良いようです。

  

      皮を少し厚めに剝いたら、全く違和感なしです。

      シシテキとして焼いても柔らかく美味しいシシ肉

     真空パック=3年は保存可能と聞きます。

      カレールー=バーモンドの辛口+甘口のミックスです。(隠し味に、醤油を適当量)

    辛口+甘口=中辛じゃないんですよねっ☝(高齢者のこだわり?)

    タマネギとニンニクを大雑把に刻んで

    里芋、人参、椎茸は、ゴロゴロと大きくカットです。

     ビーンズカレーじゃないけど、煮大豆も入れてみます。

     先ずは、定石通りにニンニクとタマネギを炒めて

     玉葱と大蒜の旨みが里芋や猪肉、人参に馴染んだら適量の水を入れて煮込み

    沸騰したら中火にして、里芋と猪肉に火が通るまで灰汁を取りながら加熱します。

    *シシ肉+里芋なので、通常の3倍くらいの灰汁取りをしないといけません。

    具材に火が通ったら、カレールーを投入します。

     *辛口3 + 甘口1の割合にしました。写真がない!⇒ 撮影者が逃亡しちゃった?

   弱火で焦さないように時々掻き混ぜながら煮込みます。

     仕上げに、醤油を適当にポタポタ落としたら完成です。

    ゴロッっとした里芋と猪肉のじじぃジビエカレーです。

   *食べるときにも、加減を見ながら醤油を掛けます。(^_^)v

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マイナカード

2023-02-02 14:03:04 | 出来事

     遂にマイナカード   

   絶対必要と言う訳じゃなかったけど、病院受診時のカード有無の料金差など

     持っていたらお得じゃなくて、持っていないと損!は避けたいと昨年申請した。

    

    個人番号カード交付・電子証明書発行通知書が届きました。

   交付通知書 ⇒ 2/2までに受領しないと別手続きとなっていたので近くの支所へ

   好き好んでの申請じゃないし、戴ける物は戴こうと色々紐付け申請しました。

    ①対象のキャッシュレス決済 ⇒ ¥5,000

      2万円利用しての¥5,000だから、直ぐには使えないですね。

    ②健康保険証と紐付け    ⇒ ¥7,500

    ③公金受取口座を登録    ⇒ ¥7,500

     ただし、カード会社によって、ポイント付与日が違うので、最悪月末も・・・

    いずれは、運転免許証もマイナカード一体化が言われていますね。

    持っていないと損をするやり方気に入らないですねっ💢

     2/7-歯医者さん?or今年の確定申告で初めて使う事になりそうです。

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