早起きは3文の徳?
窓に射す朝焼けが何時もと違って庭に飛び出してみた。
まだ陽は昇っていないが良い感じの東の空
傾山から祖母山は、ガスに包まれてまた違う雰囲気を出していた。
太陽が昇るのを待ちながら西の空を見るとラッキー❤
見ている間に、1本のアーチが2本のアーチへ、幸運のタブルレインボーです。
早起きは3文の徳とは言い難い時間だったけどメチャ幸運を感じました。
何人の人が同じ虹を見たのでしょうか。
早起きは3文の徳?
窓に射す朝焼けが何時もと違って庭に飛び出してみた。
まだ陽は昇っていないが良い感じの東の空
傾山から祖母山は、ガスに包まれてまた違う雰囲気を出していた。
太陽が昇るのを待ちながら西の空を見るとラッキー❤
見ている間に、1本のアーチが2本のアーチへ、幸運のタブルレインボーです。
早起きは3文の徳とは言い難い時間だったけどメチャ幸運を感じました。
何人の人が同じ虹を見たのでしょうか。
ニンニクを植え付けました。
苦労してまで作付けしなくても、スーパーで安く手に入るけど・・・・
大玉を収穫するなら大玉を植え付けます。
味で選ぶなら青森六片ニンニクが良いけど、当地では大きく育ってくれません。
菜園の苺栽培跡地を利用します。
イチゴの古株を撤去して、ほどほど耕地して、苦土石灰を撒いて酸度調整しました。
ニンニクは肥料を好むので、元肥をたっぷり鋤き込んでマルチ栽培です。
15cm*15cm孔開きマルチ、50片分の畝を作りました。
一般的に浅植え=少量大玉、深植え=小玉多量と言いますが、ニンニクの浅植えはNG
植え穴にニンニクの頭を上向きに5cm深さで植え付けます。
何時もは灌水しないけど、今回はニンニクの薄皮を剝かずに植えたので灌水します。
3列にニンニクを48株分植え付けて、右皮の2列にはニンジンを播種してみました。
ニンジンが発芽するまで麦藁を被せて乾燥防止、ニンジンは発芽までが一番大事だそうです。
仕上げに、風でマルチがパタパタしないように失火膣地を乗せて保温効果をアップします・。
更に12月の追肥時に不織布を被せて風と霜から葉へのダメージを軽減させます。
*ニラが”サビ病”に罹ってしまい、全てを刈り捨てることにしました。
鍋シーズンには新しい葉が伸びてきてくれるでしょう。
我家へのアクセス道法面の草刈り
人家への道というより山に入る雰囲気になりつつあります
これ以上放置していると獣道になってしまいそうでが、我家へのアクセス道です。
我家から市道を見た景観 市道から我家方向を見た景観
もう待ったなし状態なので、1人で出来る範囲だけでも草刈りしようと思います。
チップソーで草刈りしたいと思います。
上部まで刈るには脚立が必要ですが、脚立の1人作業は危険すぎるので却下
GLからチップソーが届く範囲を刈り取ったけど変り映えがせず藪が残ってる!
予定変更で裏山側からも刈ってみました。
こうなったら脚立を引っ張り出して最後までやり遂げたくなります。
念の為にハーケン,クサビ(脚立のづれ防止)を準備して
何が辛いかと言えば、何十回も脚立を登り降りしたことでしょう。
ど根性で仕上げました。
黄色枠はタイムアウト!オレンジ枠は、脚立の長さが短くてかなかった。
刈り取った草は軽トラに積み込んで畑に運んで焼却します。
なんと!軽トラに4台分も有りました。
刈り払った草を片付けて道具を整備したら終了
綺麗になってスッキリしました。
9:00作業開始~昼食30分~作業終了17:50の大仕事でした。
ただ、この傾いた杉の処理に困っています。
倒すのは簡単だけど、倒す方向が道路+ガードレール直撃なのでチョット困る。
ロープも掛けられない!高所作業車を依頼すると費用が!レスキュー隊ならロープを飛ばす?
ドローンに細紐を引っ張らせられないかなぁ~☝
今のところ、ガードレールを解体⇒道路に誘導員を2名配置⇒伐採の予定
誰か良い知恵貸してください🙏
冬の大根は無くてはならない野菜です。
1冬分を1度に播種すると半分以上は大きく成りすぎるので、2~3回に分けて播種しています。
1回目に播種(9/23)した大根の成長、ほぼほぼ順調です。
今回は前もって耕地~元肥鋤き込み~マルチングしてある場所に播種します。
昨日、畑にとってちょうど良い具合いにお湿りの雨が降ったので播種に最適の日です。
行間30cm*2列*株間25cmで22本分を播種します。
マルチに穴を作って、1cm深さの播種穴を作ります。
1穴に2~3粒を種同士がくっつかないように播種します。
播種穴が埋まるほど軽く土を被せたら
ネキリエースを撒いて終わりとします。
まだ青虫が元気に活動する季節なのでしっかり不織布でガードします。
これで、今季の大根2回目の播種は終了、3回目の播種は11/15頃を予定
⇓ ⇓
時間が余ったのでイチゴを定植しようと苗をチェックしたら、元気に育って来たのが33株
成長がイマイチなのが9株で8株は残念ながら枯れていました。
33株の中から27株を選んで定植と思ったけど、まだ根鉢どころか新しい根も張っていません。
定植するのはも少し先に延ばしましょう。
祖母山神原へトリカブト観賞 (単独山歩)
トリカブトの花の時期だね、何処に行く?男池?・・・そうだ!神原に行ってみよう☝︎
祖母山神原登山口、トイレもあって便利な登山口です。(訳あり単独になった。)
今回も、左岸から沢の涼しい水の音を聞き&珍しいキノコを探しながら登りましょう。
最初の滝は”目覚めの滝”ここで目が覚めなければ”御社の滝”で目を覚ましましょう。
右岸歩きの良い点は、キノコがたくさん見られるし、他の登山者に会わず静かに歩ける点です。
この日は、お目当てのキノコになかなか出会えません。
5合目の小屋が見える手前でやっと”カエンタケ”&”ソウメンタケ”&”??”を見付けました。
他には、真っ白いキノコやグレーのキノコの密生などはたくさん有りましたが名前も判らず
20年前に、きのこ汁を食べた夜に「幻覚作用」を起こし翌日病院に行ったらシビレタケじゃないかと?
それ以来、椎茸と木耳など数種類以外は野生の物には手を出しません。
5合目の小屋の横で渡渉して本格的な登山が始ります。
手付かずの自然の中、鳥の声しか聞こえずとても気持いいです。
この先、もう一つの目的を胸に小松尾根を目指します。
神仙の滝を過ぎると目的地が直ぐお楽しみに逢えるでしょうか?
ん?えっ! 周りを見回すけど目指す物が全くありません。
ここは、ヤマシャクヤクの群生地で、”トリカブト”があったと思っていたのですが・・・
思い違いも甚だしく、苔生した岩が見えるだけの荒地に老化現象のショックに😭
トリカブトの花を見たら下山する予定だったが、単独行と物足りなさから足が止りません。
ブナの水源地からヒメシャラの群生地を抜けて更に登って行きます。
目の前が一気に明るくなって小松尾根が見えてきました。
尾根に立つと樹間から祖母大縦走路の”大障子岩”が聳えていて、「ヨシ!祖母山まで登ろう」
簡単に祖母山までと言うけど、小松尾根コースはタフなコースです。
転げ落ちそうな、バリバリの急登やロープに縋らないと登れない岩場が幾度も現れます。
高低差の激しいピークの登詰めて一休み、振り返ると足が竦む”神掛け岩”が
そして行く手には又もや急峻なピークが待ち構えています。
ピークに向かって急登を超えると気持の良い尾根が待っていて登りの疲れも吹き飛びます
これで紅葉が初めっていたら最高だけど、標高1200m付近の紅葉は何処吹く模様です。
ロープ?以前私がコースアウトした場所にロープが張ってありました。
急登りの後の尾根で気が緩み直進市安い場所、コースアウトは私だけじゃなかったようですね。
崎のロープを過ぎるとテープや案内板が賑わう、メンノツラルートに合流します。
この辺りで標高1580m辺り(登山口から3時間弱)なので、もう一踏ん張り?もう二踏ん張りです。
メンノツラ谷越に尾根が近づいてくるといよいよ大縦走路に合流します。
ルート合流数分でQ合目の避難小屋(現在は、無料&無人です)に到着も15人ほどでガヤガヤ
写真も撮り忘れてスルーして頂上へまっしぐらでした。
北谷ルートに合流して最後のガレ場を登り切ると祖母山1756mの山頂到着です。
傾山~笠松山~本谷山~古祖母~天狗岩・・・目の前には建男から大障子岩の縦走路
この日はすこぶる快晴で、久し振りの展望素晴らしき祖母山山頂でした。
根子岳が特徴的な阿蘇五岳・・・久住連山もそれぞれのピークがハッキリ見えていました。
南に目を向けると鹿児島県と宮崎県に跨がる高千穂峰~韓国岳、更には綺麗な三角峰の市房山
カップ麺とオニギリの山ランチを食べていると山頂が一気に賑やかに30名ほど登山者軍に(>_<)
後から登ってくる登山者に場所を譲って下山です。
国観峠の広場までは、一気に駆け下ります。
ここから5合目の山小屋までは、危険箇所もあったりするので足元に気を使いながら下ることになります。
気掛かりな塗装地点まで下って来ましたが、全くというほど水がありません。
右:5合目の小屋、ここまで下ったらこの日の山歩き完了かな
メチャ花のすこ無いお山歩
マツカゼソウと林道に出逢っただけでした。
そあ~次は紅葉を目指して、何処のお山にお邪魔しましょうかね