誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

竹田竹楽の散策

2024-11-17 17:11:15 | 祭り

    竹灯籠を愉しむ(11/16) 

   20000本の竹灯籠が、竹田の城下町を幻想的に照らしました。(11/15~17開催)

  駐車場が無いから、1駅電車と思ったら電車が1本/時間でめちゃ不便なので途中まで車

      シャトルバスも長者の列なので、行も帰りも運動兼ねて徒歩(片道15分弱)でした。💪 

    最初は1番の見どころ十六羅漢ですね。

   竹灯籠の照らされたモミジが見事な紅色でしたが写真はイマイチですね😭

   竹田と言えば、荒城の月と瀧廉太郎、荒城の月のメロディを聴きながらトンネルを潜ります。(photoなし)

   竹灯籠をうっとりと眺める人、夜店を覗きこんで美味しい物を探す人様々ですね。

  

   西の宮も参拝の階段を飾る竹灯りが見どころ

   殿町通りから武家屋敷へと向かいます。  

     武家屋敷通りの白壁と竹灯籠の光が良く馴染んでいました。

    

     弥五兵衛坂

    一推し二推しの広瀬神社

   石段に並べられた竹灯籠ですが、登龍に見えたらロマンがありますね。

   法螺貝を吹いてくれる若武者さんは、お休みで逢えませんでした。

    最後は、向丁白壁通りから屋台村へと巡回して帰路へ

    特設ステージでのライブや能楽や詩吟・大正琴も行われていたようですがどこも満員で入れません

   特にcafe la pause(ラ・ポーズ)のフルートとピアノのミニコンサートは聞きたかったのですが・・・

    何回か竹田竹楽を見てきましたが、ちょっとマンネリ気味かなと感じました。

   「ただイベントを続けよう!」という感じで、来る人を愉しませよう☝︎呼び込もう☝︎という力や熱気が

   感じられないのが残念でした。(高齢化の影響かなぁ~?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椎茸菌のお目覚め

2024-11-16 17:15:55 | 田舎日記

   やっと椎茸菌が目覚た?

  我が家もご近所さん家も椎茸が生えないとの話でしたが、やっと菌のお目覚めの様です。

  目覚めたと言っても数本の原木だけです。

                   殆どの原木が沈黙したままです。

   未覚醒の原木は、ハンマー打撃で菌を起こします。

    やっと菌が目覚めた原木には、一番大事な湿度を与えましょう。

    今期14個目の収穫、年内に何個採れるか楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高塚愛宕地蔵尊

2024-11-15 17:38:01 | 

   お寺?神社?巡り

  高塚愛宕地蔵尊にお参りしてきました。(大分県日田市天瀬町)

  見どころ学びどころがいっぱいの地蔵尊なので事前に情報収集したけど果たして

 事前学習した場所にちゃんと行けるかどうか・・・? 

 

    大きな看板があるので間違いなく行くことが出来ました。

     手水舎で手や口を清めてお参りを始めます。

     他の参拝者の耳障りにならない様な音で鐘を鳴らして参拝の挨拶をします。

     蝋燭の火を灯して

      焼香して煙を身体に擦りつけます。

     頭と膝を中心に煙をこすりつけて祈願しました。

     高塚地蔵尊というとこの御神木を知らない人はいないでしょう。

    *乳房の形をした宝珠であったことから「乳イチョウ」とも呼ばれ、子宝を恵む霊樹、

     母乳をさずける霊樹、子供の健やかな成長を叶える霊樹

      幹に触れてパワーを貰いなさいと紹介されてたので、背伸びしながらパワー戴きました。

     オッパイには手が届きませんでした。(カミさんの目が!(^_^;))

    

 

 

     御本殿に祈願しますが、礼拝の仕方(2礼2拍or2礼4拍)に定例はないそうです。

     願い紙

   願い事を歳の数だけ書いて祈願しますが、現地で歳の数は書けないので家で書いてきました。 

    お地蔵様から恵みが受けられる様に玉をさすってお願いします。  

    お抱え地蔵

    両手でしっかり持って、お地蔵様の顔(目)をしっかり見つめて御祈願します。

    重たいのでしっかり持って!決して落とさないでね。  

    奉納地蔵

    祈願成就のお礼に奉納された地蔵尊、有名な女性柔道家の奉納地蔵もあります。

    手足観音,水子地蔵,天照皇,弘法大師等の地蔵尊群

    手足観音尊は丁寧に祈願しました。(膝痛=神頼みの心境です。)

    水かけ地蔵   

    一念洞礼拝トンネル

   この洞窟のにも奉納地蔵がたくさん祭られてあります。

   洞の中央に”閻魔大王”と”六地蔵”が祭られてありました。

   閻魔大王の前では、大王に舌を抜かれないように、しっかり口を結んで挨拶しました。

    参拝の最後に霊水を戴きました。

   持ち帰り可能なので、ペットボトル持参者もいるそうです。

    お百度参りにされる人もいるようです。

    我家からカンペ(境内案内図)を持っていったので、見どころ全てを見落とすことなく参拝出来ました。

   蛇足ながら、4の付く日の祈願は御利益が大きいとか?

   願い紙は、3,6,9,12月の14日に焼却されるそうなので、計画的に参拝日を決めて行くと良いでしょう。

   駐車場も第1~第7+身障者専用が有りたくさんの駐車が可能、1番遠い駐車場から300段上がるのも良いかな。

 

    追記;帰り少し遠回りして、耶馬溪と青の洞門に立ち寄りました。

     耶馬溪の紅葉もやっと色付き始めのようです。

    これからの冷え込み色鮮やかになるのか?はたまた落葉で終わるのでしょうか?

      青の洞門も全く紅葉の気配なしの感じでした。

    黄金色の銀杏が目当てだったけど、未だ未だ緑濃い葉を付けた元気いっぱいの銀杏でした。(>_<)   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を超えて冬のスイカ

2024-11-14 17:06:00 | 山歩き

    大分は常夏か? 

  自生えのスイカが実を付けて頑張っていました。

 期待半分で、籠で烏対策しながら成長を見守っていました。

 甘く熟すまでには以下、後1週間位でしょうか?

   しかし、残暑残暑も涼しさを増し10度以下の朝もあり終に蔓枯れで涙の収穫になってしまいました。

   大きさ(ハンドボール大?)、肌艶、弾いた時の音、何より手触りが良くない

   とは言え、折角の実りなので包丁を入れると····

  何とも、爽やかなピンク色のスイカです。

  

    まだ、種も真っ白で未熟そのものを物語っています。

    味見するまでも無いけど、話のネタに食べてみます。

   ふむふむ🎵

  シャキシャキした良い食感だけど、甘みは勿論でスイカの味も無しに等しい

  栽培日数も足りないけど、スイカが熟す気温不足でしょうね。

  まっ、食べる事より目を楽しませてもらい感謝です。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布岳の紅葉

2024-11-13 17:14:06 | 山歩き

     由布岳の紅葉観賞お山歩(11/12)

    我家にとって、由布岳の日向路を歩かずに紅葉を語ることは出来ません。

         由布岳の紅葉は、ベストのタイミングにしたいが情報が入らない。

  例年より1週間過ぎて、一か八かで由布岳に向かった。

   予定:正面登山口~日向路~東登山口~由布岳東峰~マタエ~合野越~(飯盛ヶ城)~正面登山口

今日の由布岳は、ガスに顔を゙隠しています。

 灌木帯から右の日向路へと向かいます。 

お目当ての紅葉、すっかり麓に降りて来てる感じ 

 

 色鮮やかな紅葉の出迎えを夢見ていたけど

 朝陽は挿し込んてくれているが青空が無いのが残念

 それなりに紅葉しているけど、例年に比べると鮮やかさが足りませんねぇ〜

     カメラアングル?

    カメラを向けるもシャッタボタンが押せず、シャッターは、あんぐりポカ~ンでした。

     紅葉よりもドリーネに目を奪われました。

 2、3回谷を越えて日向岳分岐到着 

 久ぶりに日向岳の山頂へ足を゙延ばします。

 日向岳山頂、季節外れのミヤマキリシマが数輪出迎え

 

樹間から由布岳を望むと紅葉は山裾のみ?

 う〜ん、由布岳東峰は中止して合野越に行こう👆️

 日向路を戻り正面登山道に入ります。

 えっ!日向路よりもこっちが綺麗じゃん

    でも、カメラアングルが難しいね。

    落ち込んだ気持ちを持ち返し、今が最高とカメラを向けた。

    いや〜今年の紅葉巡りは、タイミング見極めが難しい

   

      秋のお日様を浴びて青空に映える豊後富士を見返り我家へと向かった。

   2024年の紅葉巡りはこれでお終い

   三股山も大船山も、そして由布岳を押し並べると良い年に比べて40点 の出来栄えでしょうか?

   皆さんは、目の覚める紅葉に出合えたでしょうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする