誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

キュウリの撤収

2024-11-05 14:51:57 | 野良仕事

  

   キュウリが終わってしまった。

    最後の1本、蔓が養分を吸い上げられず気温も影響して曲がりキュウリでした。 

  

    蔓・棚・ネットを撤去したら、全面に苦土石灰を散布します。

   苦土石灰が全体に廻るように&土の天日殺菌を兼ねて天地返します。

  全面を上手く使うと4.5㎡なので、ニンジンと第3期の大根を植えたいと思います。

   グリーンピースからスイカ、キューリと使い回しで処々が破れネット

   まだ充分使えるので、バインダーヒモで補修します。

  少々見栄えが悪くても蔓を這わせられたら大丈夫ですからね。

  我家は、壊れたら可能な限り修理(補修)して、修理が無理ならパーツ使い

  無駄にしないで使いまわし⇒ただのケチ野郎?

             1期目のダイコン、ネットから解放されて背伸びしています。

    ただ、成長速度が鈍くて3cm程度にしかなっていません。

 

                      2期目のダイコン

      ネット越しに大きくなってきているのが見えるようになりました。                   

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山の幸3種♬

2024-11-03 17:10:20 | 田舎日記

    山の幸をゲットしました。

   この日ゲットしたのは、ムベと零余子の2種類でした。

 

   ムベは、田舎でも手に憎い山の幸と言って良いでしょう。

  里山には株そのものが少なく、雌雄異株なので花が咲いても実が付き難い

  やっと実を見付けても熟す頃には野鳥達が先に食べちゃっていることが多い

     今回も熟すのを待っていたら、1個は既に野鳥が突いて中身が空っぽに

   完熟まではもう少し時間が欲しかったけど収穫して追熟させることにしました。 

     早速、1個をカミさんと半分こで試食したら、そこそこ甘いけどもう少しかな?

    果肉よりも種の方が多くて、口の中に入れたら種はペッペッと吐き出します。

   

     布に包んで+発泡スチロール箱に入れて、1週間ほど常温で追熟させましょう。

   零余子の収穫

  家の裏側のブドウ棚に長芋(自然薯)蔓が這って零余子がなっています。

  すっかり茶色になっているので、充分にデンプンが溜まっていると思います。

  放置しておくと風に揺られて落ちゃうので収穫⇒天日乾燥⇒チルドへ(デンプンの糖化促進)        

    1回分の零余子飯には充分の量かな♬

   ムベと零余子を手土産に家に帰るとカミさんが台所でコトコト何か煮てる。

  

    おお~冷蔵庫でデンプン⇒糖化させていた栗を茹でていたようです。

   

    茹で栗だけをそのままたくさん食べられないので栗のジャムを作ることに

      スプーンを使って栗の身だけを取り出します。

     *私は栗を半分に切るだけで殆ど何にも手伝いなし。

    ジャムに必要な材料(全く判りません)を加えて

     焦さないようにゆ~っくり煮詰めたら完成

    ホームベーカリーの出番が多くなりそうです。

     山の幸で喜ぶ反面、庭で栽培のイチジクは成長ストップです。

   鶏から悪戯されない予にネットで保護(過保護か?)してあげているんでさが

      腐ることもないけど、実は堅いままで大きくなってくれません。

    たぶんこのまま冬を迎えて下でやられてしまうでしょうね。

    でも、今年は挿木で着果することが出来たので、100点満点として来年に望みを託します。

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星生山南西尾根の紅葉

2024-11-02 17:33:17 | 山歩き

    星生山西尾根の紅葉観賞お山歩(実歩=10/31)

    先日、三股山のお山歩の帰り牧ノ戸付近は紅葉真っ盛りになっていました。

    この紅葉の進み方、星生山南西尾根の紅葉がきに掛かりカミさんと行く日のやり取り

    「星生山いつ行こうか?」 ⇒ 「11/03or04で良いのでは?」

    「11/01~02の雨でダメージ受けるかも!」 ⇒ 「じゃ~明日行っちゃおうよ☝︎」

   「ヨッシャー、松井さんの始球式だけ見て行こう」となったのでした。

   

                 えっ、10時過ぎなのにかなり空きがありました。

   嫌ぁ〜なコンクリート道も落ち葉の絨毯+舞う木の葉に癒されます。

 

  東屋に上がると目の前に雲海に浮ぶ由布岳が迎えてくれるGoodなスタート

   小ピーク前で後ろを振り向くと素敵な光景にニッコリです。

   沓掛山からくじう連山に目を向けると、直ぐそこまで紅葉が降りて来ていました。

    鍋谷の紅葉もすっかり見頃に染まっています。

  ウンウン、良い感じで星生山南西尾根の紅葉に期待が膨らみます。

   ケルンの広場から星生山尾根に目を向ける。 

  えっ!紅葉が少な~~い! 

  じゃなくて、紅葉は裾まで降りて来てしまっていました。 

 

   一際引き立つ場所をズームアップするとここの木々は綺麗に紅葉しています。

   星生山南西尾は断念して、扇ケ鼻から振り返る星生山紅葉に期待 

  しか〜し、目に映る光景は黒っぽい星生山の尾根が見えるだけでした。

    帰ろうかと思ったけど、落ち込むカミさんを後押しして扇ケ鼻お花畑畑へ

    一縷の望みを託した肥前ケ城尾根も絶景はほど遠し

    せめて気持ちの良いお山のランチと言う事にしました。 

   今年の紅葉予想は、なかなか的を得られません。  

   最後となる由布岳の紅葉は、何とか最盛期に行きたいな👆️

   仕上げは、チョイ紅葉トンネルを潜って牧ノ戸帰着なり 

     牧ノ戸駐車場のドウダンツツジは真っ赤に紅葉しています。   

コメント (2)
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再び三股山の大鍋へ

2024-11-01 11:28:32 | 山歩き

    カミさんに紅葉を見せていないので三股山でした。(10/30)

   三股山にするか?大船山にするか?迷ったけど、足腰への負担が少ない三股山へ

    自宅の庭から朝陽と傾山~祖母山

   傾山と祖母山まがガスないが・・・・駐車場が狭いので融通の利く軽トラ😁

   前日と言う事なので朝はガス?、三股山本峰到着を12時に設定

     この狭くてズルズルが無ければ・・・・・沈黙

    狙い的中で、ガスの無くすれ違う登山者もない、コンクリートの道なければ最高だけど

   無粋な鉱山道は前を向いて黙々と歩くだけです。

   

   ゴロゴロ岩場を超えて諏誐守峠の避難小屋で、三股山西峰~本峰の登りに備えて一休み

   三股山の玄関峰の西峰へ、チョット退屈なときは北千里浜や硫黄・星生まれを振り向き

    草原を登り切ったら西峰はパスして、折角の稼いだ高度を吐き出して鞍部へ

   Ⅳ峰が見えたら左にルートを変えて 三股山の最高峰の本峰に着きました。

    なんと、紅葉真っ盛りの時期に本峰を貸し切りでお目当ての大鍋を覗きこみます。

   大鍋の紅葉は、見降ろすよりも青空は池に見上げるのが綺麗なので鍋に降りましょう。

     反時計回りで狭くて木の枝や根が張り出した登山道を下って大鍋へ

    大鍋に飛び出しました。

    暫く、三股山北峰の南斜面を染める紅葉を眺めましょう。

     

     紅葉と青空がベストマッチング、前回(10/24)より紅色が濃く鮮やかさが見えます。

 

     紅葉ウオッチングはカミさんに任せて、山ランチに取り掛かりましょう。

    ホットサンドメーカーでパンを焼き、簡単なワカメスープとナシにケーキ

    大鍋の紅葉を見ながらランチしたら、大鍋を東西に横断して本峰/北峰鞍部へ

    北峰を仰ぎ本峰を見上げると北峰がおいでおいでと後髪を引くので北峰へGo

     大鍋から見上げる紅葉がベストと思ったけど、北峰から見下ろす紅葉も良いモンです。     

    まだまだ紅葉に浸っていたかったけど時間に押されて鞍部へ下ります。

   鞍部から本峰への登りが難所、ズルズル&岩場&ロープ場のメチャ悪路です。

   本邦に登ったら大鍋~北峰の紅葉をもう一度見て来た道を諏誐守峠~登山口でした。

   大曲から帰途、牧ノ戸峠周辺の木々がすっかり色付いていました。

   星生山南西尾根の紅葉が真っ盛りじゃないかと思われお天気が頭の中でグルグルでした。

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