機械の調和のように

2009-09-05 16:53:25 | 日記
昨日の続きです。

子供の勉強の出来不出来は、見方を変えれば生活習慣の問題ではないでしょうかと書きましたが、それは機械の動き方に例えることもできます。

例えば、クルマ。

クルマは何万点もの部品から成り立って動く精密且つ頑丈な機械ですが、それが順調に動くかどうかは、部品一つ一つの性能や問題もありますが、全体としての流れ、或いは調和といったものがあるのだと思います。

生活習慣の中に学習や勉強の問題解決の芽があるというのも、これに似て、生活全体の中に学習という時間的な要素を、そこに込めるべき情熱も含めて、どれだけ調和を持って入れられるかということを表現するものです。

これさえ上手くできれば、課題の半分は終わったようなものなのですが、果たしてこのあたり、どれだけ理解されているでしょうか。



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