先日、ある講師がある生徒に学習に関しての指示と注意を与えていたときのことです。
講師が「●●をやっておくんだよ」と言うと、生徒が「▲▲をやっているから大丈夫」と言いました。
すかさず講師が「▲▲じゃない。●●をやることが今の君に必要だから言っているんだから、今はそっちを割きにやりなさい」と言いました。
子供というのは、様々な理由を持ってきて、目の前に出された課題を後回しにしたり、酷くなると忌避したりします。
そういう時の理由の大半は、必要な指示を出している大人にとっては理由にもなっていないことが少なくありません。
ここでいえば、▲▲というのは、●●の代用にはなり得ないし、全く関係のない材料であるわけです。
こういう時に、自信を持ってきっぱりと「それは違う」と言い切ることが必要且つ大切なことだと思います。
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講師が「●●をやっておくんだよ」と言うと、生徒が「▲▲をやっているから大丈夫」と言いました。
すかさず講師が「▲▲じゃない。●●をやることが今の君に必要だから言っているんだから、今はそっちを割きにやりなさい」と言いました。
子供というのは、様々な理由を持ってきて、目の前に出された課題を後回しにしたり、酷くなると忌避したりします。
そういう時の理由の大半は、必要な指示を出している大人にとっては理由にもなっていないことが少なくありません。
ここでいえば、▲▲というのは、●●の代用にはなり得ないし、全く関係のない材料であるわけです。
こういう時に、自信を持ってきっぱりと「それは違う」と言い切ることが必要且つ大切なことだと思います。
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