先日、入会説明をお求めに来られた方が仰いました。
「個別指導っていうから、私、ある別の学習塾に子供を入れたんです。
そうしたら、普通でいう個別指導のイメージとは全く違う形態で授業をするのだということをとても分かりにくく説明されて、それをよく確かめもせず入れたほうも悪かったんでしょうけど、先生一人対生徒一人というのでは全くなくて、あったのは1対2や1対3なんですよね。
それならそれで、最初からちゃんと説明してくれればこちらも考えたものを、レギュラーとかグループとか名前を付けて、それが個別って、一体どういう意味でしょうか!」
まあ、言葉は難しくて、1対10であろうと、これを個別と称せばできないことも無いでしょうが、確かに分かりにくいですよね。
尚、ACSは、完全な1対1と、仲の良い友人同士や兄弟姉妹同士で授業する1対2の二通りしかありません(土曜講座を除く)。