勉強習慣のつけ方

2019-09-25 21:02:40 | 学習塾・勉強の仕方

保護者面談をしていると、共通して尋ねられることがあることに気づきます。

「どのくらい勉強させたらよいのですか?」

 

「どれくらい」というのは、主に「時間」のことだと思いますが、長ければよいというわけではありません。

たとえば司法試験の勉強をするなら時間×中身の濃さ、が必要ですが、中学1~2年生であれば(長いに越したことはありませんが)、今日頑張って3時間やったから明日と明後日は何もしなくてもよい、ということはありません。

この場合、正しくは今日も明日も明後日も一時間ずつやる、というのがこの時点では正しいでしょう。

いわば「勉強の習慣化」です。

日常生活の中に(時間は短くても)勉強タイムを確実に挿入することです。


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