アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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スネ夫とクレート伝票 第5話 まるでスネ夫みたいなBさん

2021年04月21日 22時32分52秒 | 職場人権レポートVol.3
 
会社ホームページ投稿文には「Bさんは無能だ」とかは一切書いていないのに、何故、Bさんはこれを自分に対する無能呼ばわりと受け取ったのか?考えられる理由はただ一つ。「A・Bさんに〜教えるのに非常に苦労しました」と、AさんとBさんを並列で書いたからです。
 
勿論、会社ホームページ投稿文には「Aさんは無能だ」とも一切書いていません。実際に私が伝票処理のやり方を教えたのはA・B・C・Dの4名だけで、Cさん・Dさんについては後継者として繰り返し手順を教える機会があったから、私も比較的教えやすかったです。しかし、残りのA・Bさんについては、当日欠勤者のピンチヒッターとして一度しか教える機会がなかったので、教えにくいと感じたから、それを正直に書きました。でも、相手は社員(Aさん)やバイトリーダー(Bさん)なので、また当日欠勤者のフォローに入る機会があるかも知れない。だから、仕分けだけでなく伝票処理の手順まで教えたのです。
 
その結果「非常に教えにくいと感じた」と書いてしまいましたが、それについても「伝票処理の手順が煩雑だから」と、きちんと説明を付けています。「AさんやBさんは無能だから」なんて事は一言も書いていません。
 
でも、BさんをAさんを並べて書いた事で、Bさんは「(引きこもり社員と社内では思われている)Aさんと同格に扱われた」と受け取ったのです。そして、それを「無能呼ばわり」と受け取ったのです。しかし、それはBさんの勝手な解釈に過ぎません。何故ならば、普段の仲間内の会話の中では私もAさんの愚痴を言った事はありますが、少なくとも会社ホームページ投稿文という公の場では、誰も無能呼ばわりしていないのですから。
 
「無能呼ばわり」という点では、むしろBさんの方こそ、Aさんをバカにして、心の中で「無能呼ばわり」しているのではないでしょうか?ところが、「A・B」と2人だけ並列で書かれた事で、「自分もAさんと同様に無能呼ばわりされてしまった」と受け取ったのです。
 
私はこれでBさんという人がどんな人か良く分かりました。強い奴には何も言えず、弱い者に当たり散らすしか能がない。職場に問題があっても「我慢」するばかりで何も言わずに、逆に問題点を指摘する人間に対して「俺は我慢しているのにお前は不平不満ばかり言って」と逆恨みまでする。
 
まるで「ドラえもん」の漫画に出てくる「スネ夫」みたいな人物。それがBさんです。そんなスネ夫みたいな人間ばかりだから、コロナ無策の総理を政権から追いだす事も出来ないのです。
 
しかし、たとえBさんがそんな人物であったとしても、私は会社ホームページ投稿文には、Bさんの仕事ぶりについては何も書いていません。ただ、業務の煩雑さについて説明する上で、「Bさんに業務を引き継ぐ際も苦労した」と書いただけです。
 
何度も言う様に、会社ホームページ投稿文の主旨は、あくまで伝票処理や検品手順の改善申し入れに過ぎません。そこには個人の悪口なぞ一切出て来ません。にも関わらず、勝手な解釈によって、正当な業務改善要望までクレーマーと決め付け、他人の言論の自由を侵害する権利がBさんにはあるのでしょうか?Bさんはこの職場の「独裁者」なのでしょうか?
 
それに、会社ホームページに投稿した内容が、話のきっかけとして導入部に一度名前が出たとは言え、ここではあくまで部外者に過ぎないBさんに、何故、筒抜けになってしまったのかも気になります。別に隠し立てする内容でもないので、筒抜けになっても私は一向に構いませんが。
 
でも、これがセクハラやパワハラの苦情申し立てだったら、どうなるでしょうか?ハラスメント被害者の申告が加害者にも筒抜けになるような有様では、被害者は会社に被害申告も出来ないのではないでしょうか?会社の個人情報保護方針にも大いに疑問を感じます。
 
別に隠し立てする必要もないのに、まるで私がBさんの悪口を所長に密告しているみたいに思われるのも心外です。そんな事なら、一層の事こちらから公開討論に踏み切って、会社ホームページ投稿文の全文を作業配置板に貼り出し、この内容のどこが個人の悪口、誹謗中傷に当たるのか?私は、むしろ逆に従業員全員に問うてみたいです。それぐらいの気持ちでいます。(続く)
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スネ夫とクレート伝票 第4話 Bさんからの抗議

2021年04月21日 22時31分23秒 | 職場人権レポートVol.3
 
所長へ。会社ホームページに先日投稿した内容について、4月20日にBさんから抗議を受けました。抗議の内容は「何故、投稿の中で自分(B)の名前を出したのか?これでは私がまるで無能者みたいだ。今後一切、投稿の中で個人名は出さないで欲しい」という物でした。
 
しかし、くだんの投稿文を読み返しても、この内容のどこにBさんを無能呼ばわりした箇所があるのか?全然分かりませんでした。添付ファイルの会社ホームページ投稿文を読んで貰えば分かりますが、ここには伝票処理の煩雑さを改善してほしいという事しか書いていません。確かに、当日欠勤者の穴埋めに私の担当部門に応援に入ったBさんに「伝票処理のやり方を教えるのに非常に苦労した」事で話は始まっていますが、それはあくまで「業務内容が煩雑だから」であって、別にBさんの事を「無能だから」とは一言も書いていないにも関わらず。
 
確かに私の直属の上司は所長ですから、わざわざ会社のホームページに投稿しなくても、直接所長に話すかメールすべきだったかも知れません。でも、所長と会えるのは午前作業終了間際の時間帯ぐらいで、後の時間はなかなか会えないじゃないですか。もし会えたとしても、限られた時間の中で、これだけの内容を一度に口頭でまとめて言うのは非常に難しいです。第一、私は所長のメルアドも知りませんでした。しかも、伝票処理の改善なんて一事業所だけで出来る事ではありません。だから、次善の策として会社ホームページに投稿させて貰った次第です。
 
これがそんなに悪い事なのでしょうか?確かに直属のルートを通さなかった事は思慮が足りなかったと思いますが、別ルート(会社ホームページへの投稿)もちゃんと整備されている中で、別の合法的なルートを通したからと言って、何故そんなに咎められなければならないのでしょうか?ホームページへの投稿内容も、あくまで業務改善要望であって、個人の悪口や誹謗中傷は何も書いていないにも関わらず。
 
「皆、言いたい事があっても我慢しているのに、そんなに職場に不満なら辞めたら良いのに」と、Bさんから言われましたが、これについても納得出来ません。「我慢」ばかりしていたら、いつまで経っても職場は良くなりません。それに私は不平不満ばかり言っている訳ではありません。作業マニュアルが整備されていない中でも、自分でマニュアルをまとめて作業場の壁に掲示したりもしています。
 
なのに何故、ここまでクレーマー扱いされなければならないのか?言論の自由は憲法で万人に保障されています。その権利を行使して一体何が悪いのでしょうか?正当な業務改善提案まで誹謗中傷扱いされクレーマー扱いされる筋合いはないと思いますが、所長はいかにお考えでしょうか?(続く
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スネ夫とクレート伝票 第3話 現場での部長面談

2021年04月21日 22時28分57秒 | 職場人権レポートVol.3
 
4月11日に会社ホームページに投稿した後、4月16日の作業中に、私は副所長に呼ばれました。ついて行ったら所長と部長がおられて、クレート伝票がどうたらこうたら言い出したので、「ああ、また会社ホームページへの投稿の件だな」と思い、作業場に貼り出した自作の検品マニュアルの前で、マニュアル作成&ホームページ投稿に至った経緯を3人に説明しました。
 
(私の経緯説明のあらまし)
 
①Aさんについて
 
4月11日(日)午前作業で、副所長から、Aさんに担当作業の流れを教えてやって欲しいと頼まれました。Aさんは社歴の長い社員ですが、今まで他の部門を主に担って来て、私の担当部門の事はよく分からないので、私達から教えてやって欲しいとの事でした。
そこで、社員なので仕分け作業だけでなく、検品や伝票処理についても教えましたが、Aさんは、社歴が古い割には飲み込みが遅く、しかも、メモも取らずに「いきなり色々言われても分からない」と、まるで新人バイトが言う様な事を言い出す始末。これには私達も呆れました。
 
②対症療法としてのマニュアル作成
 
しかし、そうは言っても検品や伝票処理の手順が煩雑なのも事実です。私達は慣れているので何も見ずに作業をこなせますが、初めて教わる人が、この手順を口頭だけで教えられたら面食らうかも知れません。そこで、伝票のどこに、どういう風にサインするか、図解付きのマニュアルを現場の壁に貼り出す事にしました。(上記写真はそのマニュアルの一例。一部画像編集済)
 
③根本的解決策として検品作業の合理化を提起
 
但し、このマニュアル作成・掲示は、あくまで対症療法です。根本的には、何枚もある伝票・帳票類を減らして、検品手順も簡素化しなければならないと思います。
基本、箱の数を数えるだけの検品なのに、何故、何種類も伝票の種類があるのか?(クレート伝票、個数表、車両記録表、発注一覧表、備品管理表、etc)
それは、検品者に検品以外の余計な事をさせているからではないか?
例えば、車両記録表や個数表に、検品の開始・終了時刻を記入しなければならないのは、検品者に守衛の代行までさせているからではないか?それを無くせば車両記録表は廃止出来ます。
備品管理表も、クレート伝票を事務所に上げてしまったら、現場には何も残らず、他部門の担当が入荷数を日報に記入出来なくなります。その為に、伝票記載数を備品管理表にも控えて、他部門の担当者が入荷数を後で観れるようにしてあります。しかし、これも作業日報を他部門と担当部門の二本立てにすれば、備品管理表も廃止出来ます。
クレート伝票も、発送会社控・運送会社控・受取会社控の3枚綴りになっているにも関わらず、複写になっておらず、ミシン目も入っていないので、同じ事を3箇所も記入しなければならない。3枚綴りの伝票を一々こちらで切り離さなければならず、非常に煩雑な作業になってしまっています。綴りの伝票は全て複写にして記入を1回で済ませられるようにして欲しい。伝票も一々こちらで手や定規で切り離さなくてもよいように、伝票にミシン目を入れておいて欲しい…というような事を話しました。
 
(所長・部長からの回答)
 
クレート伝票については、全国の事業所で通函として使用されている共有クレートの動きを記録する為の物なので、仕様を変更するとなると、我が社だけでなく取引先や他の事業所の意見も聞かなければならない(注:後で調べたらイーパルという全国共通システムの下で伝票が発行される仕組みになっていました)。現実的には非常に難しい。次善の策として、手書きのサインから判子に変える事を考えている。検品者の氏名が刻印され、検品日付をダイヤルで調節出来る仕様の判子で代用出来ないか、検討してみる。
 
荷受けの開始・終了時刻については、車両記録表への記入は必要だが、伝票や個数表にまで一々記入する必要はないのではないか?
 
日報の運用変更(1枚物の共通日報→他部門と担当業務の2本立てに)についても考えてみる。
 
マニュアルについては、非常によく出来ていて分かりやすい。これからも頑張って下さい。
 
(副所長の反応)
 
以上の様に、所長・部長からは割と好意的な反応を引き出せました。しかし、副所長の反応はまた違っていました。
「そんなにストレスを抱えているなら、別の部署に配置替えする事も考えよう」というものでした。一見、私の精神的普段を軽減するかの様な物言いをしながら、実際には「これ以上ガタガタ言うと他へ飛ばすぞ」と言わんばかりの、まるでクレーマー扱いに失望を覚えました。
この人は結局、自分の保身しか考えていないのではないでしょうか?だから、事なかれ主義で、それに逆らう私をクレーマー扱いするのです。(続く
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スネ夫とクレート伝票 第2話 会社ホームページ投稿文

2021年04月21日 22時25分29秒 | 職場人権レポートVol.3

伝票の種類削減、検品業務の簡素化について

所長・副所長へ。

A・Bさん(いずれも仮名)に、私の担当部門の検品・伝票処理の仕方を教えるのに、非常に苦労しました。業務内容が余りにも煩雑なので。

・何故こんなにも伝票の種類が多いのか?(クレート伝票、個数表、入出車両記録表、実発注一覧表etc)
・クレート伝票なぞ3枚綴になっているのに、複写にもなっていない。ミシン目も入っていない。だから何枚も同じ事を記入しなければならない。一々自分の手で伝票を切らなければならない。
・そのくせ、作業に必要な数量の把握が出来ない。クレート伝票だけでは、もやしや✖✖の数量は分からないので、作業段取りが立てにくい。だから、また新たに仕分け実績表を作らなければならない。

何故こんな事になるのですか?社員が業務改善サボって来たからです。いつまで、そのしわ寄せをバイトに押しつけるつもりですか?こんな事ばかりしていたら、最後には皆、嫌気差して辞めてしまいますよ。

それを補う為に、私が別紙のマニュアルを作りました。

①1枚ずつ、A3サイズに拡大カラーコピーして、パウチで止めて下さい。
②それを原版と一緒に私に渡して下さい。現場掲示は私の方でやります。
③コピー代を請求します。(本当はリモートワークの人件費も請求したい位です) 

ちなみに別紙マニュアルの内容は下記参照(中略)

私の言いたい事は、勿論、コピー代返してくれとか、そんな瑣末な事ではありません。

①検品者に守衛の仕事まで押し付けないで下さい。何故、伝票に荷受けの開始時刻や終了時刻まで書かなければならないのか?受付表に業者がそれらの時刻を記入するよう促し、受付表の回収までしなければならないのか?入構、退出時刻の記録だけで充分ではないですか。本来それは守衛の仕事です。以前はバース担当がそれらの業務を担っていましたが、会社がバースの人件費をケチって、検品者に守衛の仕事まで押しつけてしまいました。バースの人件費をケチって、セキュリティをわざわざ脆弱化させてしまったのでは本末転倒です。

②伝票の種類をもっと減らして下さい。検品業務をもっと合理化して下さい。何故同じ事を何枚もの伝票に書かなければならないのか?何故、自分の手や定規で伝票を切らなければならないのか?綴りになっている伝票は全て複写化して下さい。伝票にミシン目も入れて下さい。1検品当たりの伝票の種類もせいぜい2種類に抑えて下さい。入出車両記録表なんか廃止して、クレート伝票と個数表だけにして下さい。クレート伝票も個数表も複写化して下さい。

③社員の意識を変えて下さい。何故ここまで業務が煩雑化してしまったのか?社員が業務改善をサボって来たからです。システムが変われば、普通はそれを機に今までの業務内容を見直し、整理統合されます。ところが我が社では、社員が奴隷根性に染まって何でも上の言いなりになって来た為に、業務改善がほとんど為されませんでした。だから、古いシステムが見直されないまま、そこに新しいシステムが継ぎ足され、屋上屋を重ねる事になってしまったのです。余計な仕事ばかりしなければならなくなり、肝心の商品名・規格・数量の検品が疎かになるのです。配置掲示板のリニューアルなんかする暇があるなら、その時間を業務改善やマニュアル整備にあてて下さい。(ホームページ投稿文、完)(続く

※会社ホームページ投稿文は1千字以内の字数制限がある為に、上記の投稿文も、前半・後半の2回に分けて投稿しています。中段の(中略)までが前半、それ以降が後半の文章です。

※ここでは話の行きがかり上、色んな伝票の名前が出て来ますが、クレート伝票以外は全て無視して下さい。あくまでクレート伝票を例に上げて説明して行きますので。

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スネ夫とクレート伝票 第1話 クレート伝票

2021年04月21日 22時17分30秒 | 職場人権レポートVol.3

 

大阪府に再び緊急事態宣言が発令されました。どの国もコロナ対策には苦労していますが、それでも台湾・ニュージーランドではコロナを制圧しつつあります。一時は変異株が猛威を振るった英国でも、ワクチン普及が進むにつれ、コロナ感染者は減少に転じつつあります。その中で、ひとり日本だけが、政府と一部知事の無策のせいで、営業自粛と自粛緩和を繰り返すのみで、ワクチン確保もままならず、医療崩壊で通常の手術も受けられない状態が続いています。

私のブログも社会派ブログの端くれですから、本当はこの問題についてもっと追及しなければならないのですが、職場でちょっとしたトラブルに見舞われ、そちらに手が取られて、なかなか本来の活動に取り組めないでいます。申し訳ありません。しかし、いつまでもブログを休眠させておく訳にはいきませんので、先に職場の近況報告について書かせてもらいます。

以下、職場の問題について簡単に述べさせてもらいます。私のバイト先は某スーパーの物流センターです。そこで私は下請け企業の契約社員をしています。その物流センターでは、商品を段ボールだけでなく、左上写真のクレートという容器にも入れて各店舗に出荷しています。クレートというのはプラスチック製の容器なので使い回しが出来ます。しかし、その為にはどこかでクレートが滞留しないように、伝票で数のやり取りを把握しなければなりません。それが右上写真のクレート伝票です。

クレート伝票は3枚綴りになっています。1枚目が発送会社控、2枚目が運送会社控、3枚目が受取会社控です。商品がクレートに入れられてセンターに入荷し、検品で伝票に書かれた数通り入荷しているのを確認すると、検品係はクレート伝票の①②③の3か所に、検品者のサインと検品日付を記入します。そして、1枚目と2枚目を納品業者に渡し、3枚目を後でまとめて事務所に持って行きます。伝票によっては、こちらで3枚とも切り離して1枚目と2枚目を納品業者に渡さなければなりません。

私の勤めている物流センターでは、他にも様々な伝票を扱っています。クレート伝票以外にも、入出車両記録表、個数表、実発注一覧表、クレート本伝票、出荷ラベル、もぎり、備品管理表・・・と多岐にわたります。それでなくとも多種類の帳票を抱え、1品目検品するたびに1枚のクレート伝票に3か所もサインしなければならないのでは、数百ケース単位で4品目、5品目同時に入荷したりすると、3ヵ所×5品目で計15ヵ所もサインしなければならなくなります。

そこで、もっと伝票の種類を減らせないか?クレート伝票が3枚綴りになっているなら、せめて複写にして1回のサインで同時に3か所サインできるように出来ないか?伝票も一々定規や手で切り離すのではなく、あらかじめに切れ目にミシン目を入れてすぐに切り離せるように出来ないか?勤務先本社のホームページの意見欄に書いて投稿しました。

その際に、業務が煩雑な為に引継ぎの際に苦労した旨を、2人の従業員の名前を挙げて投稿しました。そうしたら、その従業員のうちの1人が、「何故、俺の名前を出して投稿したのか?」と、文句を言って来ました。それが今回のトラブルのあらましです。しかし、これだけの説明では、何が一体問題なのか?全然分からないと思いますので、第2話以下で、もう少し詳しく話を詰めて行きたいと思います。(続く

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