アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

部屋の鍵が無い!

2024年12月29日 18時41分42秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
マンションの部屋の鍵を失くしてしまいました。いつもズボンのポケットに入れて、自転車で通勤しているので、自転車を漕いでいるうちにどこかに落としたかも。折角自宅まで戻って来たのに、また会社に戻って、ロッカールームの中を探したが見つからず。会社に連絡しても、落とし物の届出は出ておらず。
 
年の瀬でマンション管理会社も休みに入っていて連絡が取れず。おまけに、スーパーで買い物して帰って来て初めて鍵の紛失に気が付いたので、手にはスーパーで買ったパンや肉、野菜も。食材を冷蔵庫に入れなければならないが、これも部屋の鍵がないと、どうしようもない。
 
私はすっかり動転してしまい、慌ててスマホで「鍵の110番」業者を検索。もう夜も更けて、営業終了の業者も相次ぐ中で、24時間営業の業者とようやく繋がり。夜8時半ごろに業者に来てもらい、部屋のドアを開けてもらいました。業者さんは鍵師の資格保持者で、長くて細い棒の先に胃カメラみたいな物を付けて、ドアスコープの穴から棒を差し込み、遠隔操作で開錠。およそ45分後には部屋に入る事が出来ました。
 
でも、その代わりに、開錠技術費や出張費、シリンダー錠交換費の名目で、5万円以上も支払う羽目になってしまいました。後でパソコンで業者の評判や鍵サポート代金の世間相場を調べたら、どの業者も数万円はかかるようです。私も流石にこれには驚きました。幾ら何でも高過ぎるのではないかと。でも、逆の立場に立って考えれば、24時間営業なので深夜の2時や3時でも電話がかかって来たら出かけなければなりません。もし変な客からの電話だったら、深夜の出先で一人で対応しなければなりません。そう考えると、この高額な料金もやむを得ないのかも知れません。
 
今後は絶対に部屋の鍵を失くさないようにしなければなりません。これからは鍵はチャック式のポケットに入れて通勤する事にします。何はともあれ善は急げと、早速翌日に近所のワークマンでカラビナ式のキーホルダーを買って来ました。カラビナの先端をズボンの帯革に通せば今まで通りポケットに入れても落ちませんが、万一リール(カラビナとホルダーを繋ぐ紐)が切れた時の事も考えて、防寒ジャンバーのチャックのフックに装着し、キーホルダー部分はジャンバーの胸ポケットに入れる事にしました。
 
世間はもう年末で休みに入りますが、エッセンシャルワーカーの私たちは年末・年始も通常の公休日以外は仕事です。逆に年末繁忙期で普段以上にてんてこ舞いです。おまけに親父の葬儀も重なり、今月はブログ更新もままなりませんでした。今ようやく徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。そういう事で、大した事は何も書けませんでしたが、皆様良いお年を。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 民主主義を守るとは | トップ | 大晦日 初めて食べた 鰊蕎... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ」カテゴリの最新記事