ゲシュタポ自衛隊による市民スパイ活動と言い、党利党略丸出しの毎日強行採決・国会会期延長・参院選投票日引き延ばしと言い、面白くない事ばかりが続く毎日ですが、相手がそう来るならこちらもそれを上回る規模で、自民党・反動勢力を徹底的にいたぶってやろうじゃないですか。ゲシュタポが一体全体ナンボのモンじゃい!
●YouTube - 「ハレ晴れユカイ」ダンス(警察に追われて途中退散)
草加耕助さんのブログにアップされていた情報。何と「ハレ晴れユカイ」ダンスというのがあって、それをアキバ系が路上解放区を現出してやってのけ、警官が取り締まろうとすると蜘蛛の子を散らすように一斉に退散。警官のあっけに取られて立ち尽くす姿が見もの。
http://www.youtube.com/watch?v=1xMaY6JYb1c
●YouTube - 「WE ARE THE THREE (ONLY!)」
同種の取組みと言えば、「3人デモ」を外しては語れない。「貧乏人大反乱集団」が仕掛けた反貧困・反弾圧キャンペーンの一環で、厳戒体制で臨んだ警察の意表を突いて参加者僅か3名の超少数デモを敢行。悠々と散歩し休憩する3名の「デモ隊列」と、それに翻弄される警察(+私服のゲシュタポ自衛隊?)。
http://www.youtube.com/watch?v=-5NXX5zs5k4
貧乏人大反乱集団(高円寺ニート組合)の活動については下記リンクも参照の事。
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2005/07/23_01/index.html
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2005/08/28_01/index.html
http://www.magazine9.jp/karin/070425/070425.php
●若者ホンネ言っちゃおCar@共産党
以前ネットで、共産党の石頭ぶりを揶揄して「これ位の意表を突く事をやらんかい!」という事で、叶姉妹を起用した共産党の模擬ポスターを見た事があった。流石にそこまでは行かないが、この政策宣伝カーのセンスはなかなか秀逸。今までの共産党には余り見られなかったもの。党の公式サイトにもアップされている。側面ボディーの「憲法9条でいこう!」「残業代ちゃんともらってる?」キャッチに激しく共感。その上のゴテゴテした看板なんか取っ払ってしまって、このキャッチをもっと全面に押し出すべし。
http://jirou.jcp-nara.jp/?page=0
●『金日成パレード』にご招待@守る会
こちらは三浦小太郎さんからの情報提供。7月7日(土)に大阪経済大学で下記の様なイベント(映画鑑賞&学習会?)があるそうです。「守る会」HPには未だアップされていませんので、詳細については「守る会」関西支部(TEL/FAX 072-990-2887)にお問い合わせを。
(以下引用)
『金日成のパレード』 東欧の見た"赤い王朝" あなたを「北朝鮮」ご招待します!! (主催:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 関西支部)
7月7日(土) PM13:30~ 大阪経済大学 (B22教室)
当日は、実際に北朝鮮で数々の式典、パレード参加者を指揮し、マスゲームや踊りの教官をやってこられた、脱北者・千葉優美子さんの解説もあります。また、優美子さんはアメリカ議会での証言もされ、その報告も発言していただく予定です。
[原題] Defilada [製作国] ポーランド [製作年] 1989年 [監督] アンジェイ・フィディック [ナレーション] 佐藤 慶
[解説] 1988年、ソウルオリンピックが開催されたころ、その向こうを張って1989年7月、ピョンヤンで開かれた建国40周年記念式典の模様を、当時東欧の一員だったポーランドの監督が撮影、劇場公開したドキュメンタリー映画。1989年にはライプチヒ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリを受賞。ドキュメンタリーと言っても、作者の演出や作為はまったく感じられず、あくまでも映画スタッフたちが見たもの(見せられたもの)をただただ忠実に伝えようとしてる。延々と続く行進、踊り。この映画は何も教えようとはしないし、どんな答えさえも示さない。しかしそれが返って恐い。必見である。
(引用終了)
更に言うならば、これの「和製・金日成パレード=街宣右翼・戦犯顕彰勢力の靖国参拝」批判バージョンを作っても面白いかも。映画「蟻の兵隊」「ゆきゆきて神軍」のノリで。
●更に悪乗りして、こんなのはどうよ?
「100人の津波」バージョンでゲシュタポを追い詰める、というのは。
http://www.youtube.com/watch?v=bj0Ma2CsHME&mode=related&search=
●YouTube - 「ハレ晴れユカイ」ダンス(警察に追われて途中退散)
草加耕助さんのブログにアップされていた情報。何と「ハレ晴れユカイ」ダンスというのがあって、それをアキバ系が路上解放区を現出してやってのけ、警官が取り締まろうとすると蜘蛛の子を散らすように一斉に退散。警官のあっけに取られて立ち尽くす姿が見もの。
http://www.youtube.com/watch?v=1xMaY6JYb1c
●YouTube - 「WE ARE THE THREE (ONLY!)」
同種の取組みと言えば、「3人デモ」を外しては語れない。「貧乏人大反乱集団」が仕掛けた反貧困・反弾圧キャンペーンの一環で、厳戒体制で臨んだ警察の意表を突いて参加者僅か3名の超少数デモを敢行。悠々と散歩し休憩する3名の「デモ隊列」と、それに翻弄される警察(+私服のゲシュタポ自衛隊?)。
http://www.youtube.com/watch?v=-5NXX5zs5k4
貧乏人大反乱集団(高円寺ニート組合)の活動については下記リンクも参照の事。
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2005/07/23_01/index.html
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2005/08/28_01/index.html
http://www.magazine9.jp/karin/070425/070425.php
●若者ホンネ言っちゃおCar@共産党
以前ネットで、共産党の石頭ぶりを揶揄して「これ位の意表を突く事をやらんかい!」という事で、叶姉妹を起用した共産党の模擬ポスターを見た事があった。流石にそこまでは行かないが、この政策宣伝カーのセンスはなかなか秀逸。今までの共産党には余り見られなかったもの。党の公式サイトにもアップされている。側面ボディーの「憲法9条でいこう!」「残業代ちゃんともらってる?」キャッチに激しく共感。その上のゴテゴテした看板なんか取っ払ってしまって、このキャッチをもっと全面に押し出すべし。
http://jirou.jcp-nara.jp/?page=0
●『金日成パレード』にご招待@守る会
こちらは三浦小太郎さんからの情報提供。7月7日(土)に大阪経済大学で下記の様なイベント(映画鑑賞&学習会?)があるそうです。「守る会」HPには未だアップされていませんので、詳細については「守る会」関西支部(TEL/FAX 072-990-2887)にお問い合わせを。
(以下引用)
『金日成のパレード』 東欧の見た"赤い王朝" あなたを「北朝鮮」ご招待します!! (主催:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 関西支部)
7月7日(土) PM13:30~ 大阪経済大学 (B22教室)
当日は、実際に北朝鮮で数々の式典、パレード参加者を指揮し、マスゲームや踊りの教官をやってこられた、脱北者・千葉優美子さんの解説もあります。また、優美子さんはアメリカ議会での証言もされ、その報告も発言していただく予定です。
[原題] Defilada [製作国] ポーランド [製作年] 1989年 [監督] アンジェイ・フィディック [ナレーション] 佐藤 慶
[解説] 1988年、ソウルオリンピックが開催されたころ、その向こうを張って1989年7月、ピョンヤンで開かれた建国40周年記念式典の模様を、当時東欧の一員だったポーランドの監督が撮影、劇場公開したドキュメンタリー映画。1989年にはライプチヒ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリを受賞。ドキュメンタリーと言っても、作者の演出や作為はまったく感じられず、あくまでも映画スタッフたちが見たもの(見せられたもの)をただただ忠実に伝えようとしてる。延々と続く行進、踊り。この映画は何も教えようとはしないし、どんな答えさえも示さない。しかしそれが返って恐い。必見である。
(引用終了)
更に言うならば、これの「和製・金日成パレード=街宣右翼・戦犯顕彰勢力の靖国参拝」批判バージョンを作っても面白いかも。映画「蟻の兵隊」「ゆきゆきて神軍」のノリで。
●更に悪乗りして、こんなのはどうよ?
「100人の津波」バージョンでゲシュタポを追い詰める、というのは。
http://www.youtube.com/watch?v=bj0Ma2CsHME&mode=related&search=
斯く言う私もこういう方面にはトンと無知な初心者なのですが、アキバ系というのは自由なコスプレ表現を身上とするものであって、本来ウヨ・サヨとかは関係ない筈。石原・安倍・ネオコン追従、貧困容認・弾圧賛成のウヨの、一体どこが「自由」なのか全然分らないのですが。前記ウヨク・アキバの心情は街宣右翼や戦前の封建頑固親父の発想そのもので、全然自由ではない。
上記の糞コメントへの反証も兼ねて、下記イベントの紹介を。
6月30日に東京・秋葉原で下記の様なデモが予定されています。革命的オタク主義者同盟(革オタ同)・革命的萌え主義者同盟(革萌同)・革命的非モテ同盟(革非同)の三派共催のサウンドデモで、「勝ち組限定の成金クリスマス粉砕、恋愛資本主義打倒」などを掲げた「日本初のオタクのオタクによるオタクのためのデモ」なのだそうです。私も詳細は不詳なれど、これはどう見てもウヨクなんかではないわな。
・6.30アキハバラ解放デモ
http://akiba630.moemoe.gr.jp/
・同上デモのビラ
http://akiba630.moemoe.gr.jp/pamphlet.html
まあ、時代の節目には、何事も左派やら右派やらその他諸々に分かれるということでしょう。
オタクにも、「オタク左派」とか同右派、極右派、極左派とかいろいろ出てくる
戦争や改憲への動きが強まって、それに媚びる勢力が大量に生み出されてくればくるほど、同時にそれへのリアクションとして、今まで無視されてきた人々の左派的な動きをも、その対極に大量に生み出し、強まっていかざるを得ないだろうと思っています。
今度はうまくやりましょう(いろいろな意味で)
う~ん、なかなか、うまいことをかきますねえ・・・。
「恋愛資本主義打倒!」か、いいことばだ。(当方のように恋愛下手な人間には、勝ち組がのさばるクリスマスは許せません!なんてね)
当日時間が許せば、ついでにその他の風変わりカフェ(猫カフェ、鉄カフェ=店内に鉄道模型がある、など)も見てこようと思っていますが、当日夕方からまた別の短時間バイトがあるので、多分メイドカフェだけで一日が終わるでしょう。
>今度はうまくやりましょう(いろいろな意味で)(草加さん)
分りました。今度は「サウンドデモ」の時みたいなヘマはしない様に気をつけます。
いや、それはちょっと違う気が
私はメイド喫茶とかには行ったことがないし、おそらく行っても楽しめないタイプの人間だと思います。それは社会主義者さんも同じでは?
まあ、何事も経験しておくのはいいと思います。でも社会主義者さんに限っては「楽しめませんでした」という報告を聞きたいな。他の人ならともかく、社会主義者さんがメイド喫茶にはまったら何か嫌だわ
別にサウンドデモにしても、オタク文化にしても、馴染める人と馴染めない人がいるのは当然でありまして、大切なのは共に「反戦の志」を持つ者同士が、互いに相手を否定せずに上手に共存していく、手をつなげる人とはどんどんつないでいくということかと。
たとえばサウンドデモに入ると頭が痛くなるような人が、無理にそれにつきあう必要はないと思うんですよね。「先頭、市民隊列。続いて労組・諸団体。そして最後尾におまけとしてサウンドデモやオタク系等のよくわかんない人々」でいいんですよ。それぞれ自分に一番しっくりくる場所に入ればいいじゃないですか。そして不当な弾圧があれば、それがどこに対するものであろうとも、みんなで抗議するんです。
まあ、私はいつも「最後尾のよくわかんない人々」が定位置なんですが
それでも、市民や労組がぼやぼやしていると、この「おまけ」のほうが本体より大きくなるというグリコ状態になるかもしれませんね。
貴方様のブログに書いてある、これで「日の丸・君が代」卒業式を乗っ取ってやってイシハラやツチヤの鼻をあかしてやればよい。と書いてる部分を訂正又は削除して頂きたいです。
私達がアキバで踊ったのはそんな理由ではありません。
私は卒業式でも君が代はきちんと歌いますし、このブログを見たアニメが好きな子供達が勘違いして、卒業式に日の丸、君が代の妨害してもいいんだと思ったとしたら、私はとても悲しいです。
石原・安倍・ネオコン追従、貧困容認・弾圧賛成のウヨ、この発言も余りに軽率で一方的はないでしょうか?
石原さんと阿部さん=ネオコン貧困容認弾圧賛成になるか理解できません、2人がそんな発言しましたか?
なぜ、左翼の人は一方的にレッテルを張り決め付けるのでしょう。
反体制な事をするのが自由な事ではないと思うのですが。
長く読みづらい文章で申し訳ありませんでした。
それでは失礼致します。
>これで「日の丸・君が代」卒業式を乗っ取ってやってイシハラやツチヤの鼻をあかしてやればよい。(田中さん)
田中さんから上記の申し出がありましたので、当該部分については削除しました。私としては聊か不本意な部分もありますが、若し私の書き込みによってハレ晴れユカイダンサーの方が誤解の眼で見られるとしたら、それは私の望む所ではありませんので。
但しその他の安倍・石原に対する評価部分の記述については撤回は致しません。田中さんの意見はそれはそれで尊重しますが、私にも私の見解があり言論の自由がありますので。
Re:よし、今度はアキバ系でいこう! (社会主義者@ネット・オタク系?左派)
>大阪・日本橋のメイドカフェに乗り込んで、アキバ系文化の一端に触れてきます。
という事で、昨夜その下調べをしました。自分で書き込んでおいて何ですが、この件については少し思案中です。メイドカフェのHPを幾つか見ましたが、商業主義・恋愛資本主義そのものの便乗商法に、少し幻滅を感じました。一例を挙げれば、
・コーヒーやチキンラーメン(!)が1杯400円もする。
・メイドの写真を取るだけで別料金がかかる。
ただ、石頭の左翼が、このイベントを見て、自分たちの石頭さに気がついた、衝撃(笑撃)を受けたということなわけです。それで、今さらながら、左翼のおじさんたちが、「この人たちにくらべて自分は何をやっていたのだろう」と自問自答していると考えてもらえないだろうか。
ダンサーの皆さんにはその柔軟さとイベントを成功させた力に敬意を表しこそすれ、それ以外に何かのレッテルを貼るつもりはありません。
>石原さんと阿部さん=ネオコン貧困容認弾圧賛成になるか理解できません、2人がそんな発言しましたか?
ここにだけちょっと違和感。膨大な「そんな発言」を山のようにしています。そういう発言だけを(揚げ足をとっているのではないということを示すために)くわしい背景事情を含めて集めて掲載しているHPもたくさんあるくらいです。都知事選の時に多くは閉鎖されましたが。
また、私は田中さんが「君が代」を歌う自由を、心の底から擁護し守りたいと思いますが、同時に、歌いたくない人の自由も同じように全力で守られるべきだと思っています。私が石原さんに求めるのはそういうことであり、それを否定して自分の考えを絶対化したり、権力を使って自分の考えを押し付けようとすることに対して「ファシストである」と言っているだけです。
田中さんも少し左翼に対する「レッテル貼り」をしておられるのではないかなと感じました。
無線少年だった私にとって、アキバや日本橋は「電気街」「ジャンク屋の殿堂」というイメージですからね。
まあ、時代が変わったと言われれば、そうなんでしょうけど…。