北海道からの帰り、こんなことをしました。これも私にとっては立派な脳活性化でした。
旭川空港から望む冠雪の大雪山連峰
羽田に到着したら、とても人が多いのです。(これは10月23日のことでした)
最初は土曜日のせいかと思いましたが
「そうだ。21日に羽田の新国際線ターミナルがオープンしたせい!」と気づいてからの、行動は早かったと思います。
次の予定までゆとりの時間は約1時間。
さっそく空港内の連絡バスに乗って、新国際線ターミナルへ。一台目のバスには乗れず、乗ったバスは混雑して立ったままというありさま!
おのぼりさんor東京人でいっぱい
5階のTokyo Pop Townは時間切れ。次回のお楽しみになりましたが、京急やモノレールのアクセスもよくわかりました。
テレビニュースで解説していましたから、よく聞いていたつもりでも、実際にそこで体験することで得られる理解は、異次元ですね。
「左脳の理解」と「右脳の納得」とでも言えばいいのでしょうか。
このFolkBand MIXについてはHPを読んでいいただくことにして、平均年齢56歳全員現役ということに注目してください。
同じテーブルでショーを楽しんだ御夫婦は「あの人は歌う税理士って言われてるんですよ」と教えてくれましたし、建築設計事務所経営の方もいらっしゃり、私の「お目当て」の方は「会社員」です。
当日、私の「お目当て」の方が先週が誕生日ということでメンバーからバースディソングのプレゼントがありました。関連しているということですね(笑)。
本当にうらやましかったですよ。突然仲間から素敵なバースディソングをプレゼントされるなんてかっこよすぎです!そんな仲間がいること自体も!!
YouTube: [CM] アフラック 「まねきねこダック バースデーソング 篇」 30s
現職をこなしながら、月二回の練習。
やればできるものなのですね!時間の捻出には苦労されているでしょうが、老後は安泰。
こんなメンバーがボケると思いますか?
ライブの感想も。
歌声そのものが魅力的でした。人生経験がそうさせているのでしょうね。
そして絶妙のハーモニーと、素敵な楽器演奏のテクニック。
歌詞が、二十歳の青年の訴えであるところも、そのギャップにかえって心惹かれるものがありました。
MIXは熱血! オヤジバトル決戦を目指しているのでは?と私は勝手に思っています。楽しみながら勝ち進んでくださればそれはみんなの喜びです。
(小さな声で)ガ・ン・バ・ッ・テ・ク・ダ・サ・イ