脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

鎌倉の古民家縁側カフェ「麻葉屋の勝手口」

2024年12月14日 | 私の右脳ライフ

ポイント使用しての東京ミニトリップの続きです。
1日目は歌舞伎鑑賞。
その後予定通り、夕刻で混雑していましたが新橋駅で友人と無事に出会えました。チェックインした汐留の近代的なホテルでも、おしゃべりに花が咲くのは予想通り。





2日目も6時30分に、新橋駅で友人と待ち合わせ。ホテルでは、昨夜と同様おしゃべりを楽しみました。
3日目はモーニングビュッフェをいただいて、鎌倉に連れて行ってもらいました。

新橋までは歩いて10分なので、当然歩きます。
電通ビル

日本テレビ宮崎駿デザイン

鎌倉…一応小町通を歩きましたが人波に恐れをなして若宮大路へ。

二の鳥居で段葛終了…道幅が狭くなっていました。

今日の目的地はピンポイントで、鶴岡八幡宮の東門を出たところにある古民家縁側カフェ「麻葉屋の勝手口」店名の由来は、玄関から入るのではなく、裏口から入るから。




築100年という昭和の建物を、その雰囲気をできるだけ残しつつ、センスよくカフェに生まれ替わらせています。屋根付きの広い縁側を設けているので古民家縁側カフェなのです。




12月でも風がなく穏やかな日でしたから、縁側でお茶を楽しんでいるお客さんもいました。
普通のコーヒーカップではなく、お茶碗でした。茶道で言えば茶通箱に入れるようなちょっと小ぶりなもので、コーヒーカップの2杯分はあると思いました。

大福餅を炙った麻葉屋餅をいただきました。

店主のこだわりのインテリアにも感心しましたが、元々この家が持っているものたちにも心惹かれました。
襖に織布が使われています。

襖を開け閉めするスペースは網代天井。

これは扉のノブ。

カフェの佇まいもインテリアもこだわりがあり、女性店主も魅力的。お話も興味深いものでしたから、稿を改めて書くつもりです。「麻葉屋の勝手口」ご贔屓に!と言いたくなりました。



by 高槻絹子




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