週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 10-’06. 原村の気温

2006年12月01日 22時39分02秒 | お山の日記
 到着時の気温は-3.1℃でした。
以上は携帯から午後10時39分に送信。

以下、PCで日曜日に投稿。
到着後、直ぐストーブ関係に火をつけて室内を暖めると共に水通しをする。
水抜きと異なり、水通しは至って簡単である。

1.全ての蛇口を閉める。
2.水抜きの際に外した、ネジなどを全て付けると共に、緩めた物も閉める。
3.ボイラ関係のネジを付けて、閉める、バルブ関係を閉じる。
4.ライラックのスイッチを入れる。水通しのスイッチを押す。
 水通し表示ランプが点滅から点灯に成ると元栓が開いた事になる。
5.風呂に水を張り、ボイラ内の空気を抜く。
 全ての蛇口、バスタブから空気が出ないで水が出ればOKである。
 空気が出る場合は、出なくなるまで水を張る。

一連の作業も6シーズンも行ってきた事なので、家内と分担して行う。
お互いに自分の手順が出来上がっている。

最後に配電盤のヒーターの電源をONにする。
 
 ここ2週間の外気温の最低気温は-7℃であった。
因みに外気温の最高は16℃であった。
お山は完全に、冬到来である。
家内と明日、晴れていれば高ボッチに行こうと決める。
12時過ぎに眠りに就く。

画像は到着してから付けたストーブの炎。

 
画像は翌日の早朝の風に舞ってきた雪と霜。

 
一箇所だけある西洋芝の庭。
西洋芝は寒さに大変強い。
Jマートで種を買って撒いたものである。
種類も不明である。





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phone 9-’06. ハイジの村

2006年12月01日 19時25分19秒 | お山の日記

ハイジの村に来ています。画像を添付します。上手くいったが

以上、ハイジの村から携帯で午後7時25分送信。


以下はPCで日曜日に投稿。

 金曜日午後4時15分に、我が家を出発する。
韮崎で高速を下り、ハイジの村に向かう。
途中の銀河鉄道展望公園に寄って列車の写真を狙うが10分待つも、電車は通らず。
時刻表で中央線のダイヤを確認してからで無いと無駄骨になる。
列車が通ると、中央線が夜空に上って行くように見えるそうだ。
この道は、ハイジ(山梨県フラワーセンター)に何度も通っているので、知ってはいたが夜通るのは初めてなので、狙っていたが残念である。



 暗い中にハイジの村が忽然と現れる。
入園料無料との事、是非一見する価値はあります。
駐車場にも車は殆ど止っていない状態で、入り口近くに駐車する。
花も綺麗だが、夜のイルミネーションもそれは綺麗。
美しいイルミネーションを堪能する事が出来た。
9時30分まで開園しているみたいである。
そんなに遅くまで開けていて大丈夫なのか人事ながら心配してしまう。
最低でも入園料に見合うお金を落としていかないと、いけないと家内が買い物をして7時40分にハイジの村を離れる。
小さい子供が居る家庭や、友人同士、家族連れ、恋人同士など、いいかも。
寒い中、遠回りでも、寄る価値は十分にある。
例年行われるように、十分にお金を落とさないと。



 原村のイルミネーションを車内から見学してお山の家に向かう。
8時40分我が家に到着。外気温は既に-3℃である。
家自体も冷えているため、暖かくなるのに時間がかかる。
暖房機フル稼働である。









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#133-’06. ベニバナイチヤクソウ

2006年12月01日 08時02分39秒 | 山野草&草花
 我が家の裏庭に咲くベニバナイチヤクソウ。
勿論今現在の物ではない。
今は草花の地上部は枯れて、地中で春をじぃっと待っている。

咲くのは五月下旬から六月中旬である。
専門書には赤松や白樺等の森林の樹木の根元に咲くと書いてあった。
植物の専門的なことは専門家に譲り、時系列で。

先ずは、蕾のときのベニバナイチヤクソウ。


蕾の状態ですが、茎が伸びてきました。


茎も伸びて花を咲かせました。

 
熊笹など雑草の生い茂る中、忽然と咲き出すベニバナイチヤクソウ。
むやみに雑草を刈れない我が家への自然からのささやかなご褒美です。
6月18日撮影です。でも、ヤッパリ我が家は薮だ!


これらの画像を作成するのに、三年分の撮影したものを使用した。
二週に一回程度では、生長を時系列で撮るのは時がかかってしまう。




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#132-’06. 稲藁

2006年12月01日 07時48分54秒 | 原村の自然など
 秋に収穫で稲を刈とている田んぼ。
奥くの稲はこれからで、手前は既に刈りとり。
花壇のチューリップや草花の霜よけ霜柱避け用に分けてもらいたいが、
お百姓さんに声を掛ける事が出来ずに何時も素通りしている。
Jマート等で販売してくれると良いのだが。
霜柱も桁違いの大きさになるから、藁を厚く曳きつめたい。

画像は10月8日に撮影したものである。後ろ雲のかかった山は蓼科山&北横岳かな?



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#131-’06. バラクライングリッシュガーデン

2006年12月01日 00時18分24秒 | 長野県の名所旧跡
 草花の好きな人。特に薔薇好きの人には憧れの庭です。
義母にとっても憧れの庭バラクライングリッシュカーデンです。
薔薇の最盛期の時は東京から観光バスのツアーが組まれるぐらい人気が有ります。
日本人には何ゆえに薔薇好きの人が多いのでしょうか!
お山の我が家には、ノイバラが何株かあります。
そのノイバラは全て山桜の脇にあります。まるで寄生しているが如くにです。

東京の我が家にもあるツル薔薇の下で。


暑さを凌いで


蓼科も寒いですから、これからの時期は草花は休眠状態かな!





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