週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#137-’06. 雪道の危険注意箇所

2006年12月06日 07時33分28秒 | 
 三井の森と四季の森「こけもも」共用道路を下ってくると、最後の難関が待っている。
三井の森を貫くメイン道路は鉢巻道路を目指して急勾配を一直線に下って行く。
三井の管理センターを右手に見て、直ぐに緩く右カーブと左カーブが続く。
本当に緩いカーブである。
だが、傾斜がキツイ事、気温が低い時は路面の融雪した水が道路を横切り再度凍結する。
白い雪も注意が必要であるが、黒く濡れているだけに見える道の時も要注意である。
積雪五センチから除雪に入るはずであるが、新雪より圧雪が怖い。
くれぐれも、事故には遭わないように注意が必要だ。

ランクル、パトロール、デスカバリー、パジェロと大柄の4WDは雪道に強い感じがする。
除雪もしていない新雪などをかき分けて登る時は強い。
スタックから抜け出す時デフロックなどで脱出しやすい。
止まる時は、車重が重く制動距離が伸び,軽はもとより一般の車より不利である。
制動距離が伸びるという事は事故りやいと言うことでもある。
凍結した坂道などを下る時の制動はタイヤと路面の接地面のミューである。
路面とタイヤの接地面積ははがき一枚程度である。
自重の思いランクルを止めるのと自重の軽いジムニーを止めるのでは自ずと結果は明白である。
滑らずに登坂などは有利だが、下りは不利であることを認識する事が大切である。
地元の人は軽自動車の4WDを使っている人が多いのは、この為かも。
4DWを過信せず安全運転で行きましょう。ABSも絶対では有りませんから。

自分もフルタイム4WDだが、デフロックできるパートタイムの4WDとは性格が異なる。
基本は2WDで滑りを感知すると4WDに駆動を伝える。ビスカスやアテーサなど。

画像は鉢巻道路直前の緩い右カーブが終わり次の左カーブに向かう所。
今シーズンの写真ではありません。




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#136-’06. ロビン

2006年12月06日 07時22分29秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 原村第二ペンションビレッジ内にある、イタリアンジェラートの美味しいロビンさんです。

自分流の、ここでのジェラートの食べ方。
   (これからの季節ではない、春から秋までである。これからの季節は、薪ストーブ(セコイア)の前で食べるのがヤッパリ良い。)

 一. ゴム長靴を履いて、薪割り作業の合間等に食べに行く事。
    作業着なので何処でも座れる。お店の人や他のお客に不快感を与えない程度の服装。
 二. 食べるところは、室内でもなく、デッキの椅子でもなく、 
   ウッドデッキの通路に座り、足をぶらぶらさせながら、食べると最高である。

ウッドデッキの高さが丁度よく、足が下の地面に着かない高さが確保される。

この看板の脇にはブラックボードの本日のジェラートの種類が載る。
 

父と二人の時は良く食べに来る。
父も自分もここのキーマーカレーとスペシャルカレーが大好きだ。
父は蕎麦も大好きだけど、自分が蕎麦があまり好きでない為ここに来る。

画像に向かって右手の通路に腰掛けて、山野草や草を見ながら美味しいジェラートを食べるのが夏には最高だ。





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