週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone21-’06. 諏訪湖の森 四季亭

2006年12月30日 17時33分24秒 | 温泉&宿
四季亭にチェックインしてお風呂に入りのんびりしているところです。
有賀峠に向かう道は雪が心配だったけど、ガチガチに凍結したところは無く一安心。
諏訪湖越しの蓼科山などが雪を頂き綺麗に輝いいる。
携帯から 5:35pm

以下PCから。

諏訪湖の森「四季亭」からの景色は以前と変わらず大変よかった。
家内の評価は悪くなっていた。
以前と比べると、料理もサービスも悪くなったといっていた。
自分的には景色と建物などの佇まいが気に入っていて今でも評価は高いが、
家内が言う事にもうなずける面もあった。
立派な門の左右に篝火が以前は灯されていたが、今回は提灯に灯りがともるだけであった。


宿泊した離れである。
この棟に三室の客室と一つの談話室がある。
茅葺屋根で風情があり大変気に入っている。
少し寒いのが難点である。


フロント前にロビーから見下ろす諏訪湖と八ヶ岳、車山、蓼科、霧が峰など圧巻である。


お風呂場から、諏訪湖が眼下に見える。
外の露天風呂からの夜の諏訪湖岸の明かりを見ながら入る風呂は最高である。
今回は、食事時にビールと日本酒を飲んだため、8時過ぎには寝てしまった。
夜景を見ての露天風呂は入らなかった。
朝風呂も寒くて入るのを諦めてしまった。
我が家の山の家では寒く感じないのに、ここでは何故か寒く感じてしまいお風呂も一度だけであった。
諏訪湖を挟んだ反対側に立石公園があるはずである。


眼下の諏訪湖は勿論、未だ凍結してはいない。
仲居さん曰く「景色を妨げる木を又伐採するみたいである」と言っていた。
お風呂の直ぐしたの木も、切り倒したままになっていた。


雪を戴いた蓼科山と北八ヶ岳。


酔っ払って撮った諏訪湖の夜景。


離れを出たところにある中庭の照明。


朝食会場からの諏訪湖








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phone20-’06. 今は快晴

2006年12月30日 12時57分40秒 | お山の日記

先程の画像は鉢巻道路の一時間前程の道路状況です。
今度の画像はmamayaさんのお肉料理のカツレツです。
これから有賀峠に向かいます。
携帯から


以下PCから。

今一番のお気に入りのmamaya 飯屋さんで昼食を摂った。
食事後、国道20号を一路諏訪湖へ。
目的地はオルゴールの奏鳴館である。
以前より寄りたいと思っていたがなかなか行く機会がなかった。
以前に諏訪大社秋宮に来た時は、奏鳴館に気が付かなかったが、場所的には諏訪大社秋宮の真ん前にある。
 
画像は諏訪大社秋宮。


奏鳴館1階の展示場。
ディスクオルゴールは素敵な音色を奏でるので、大好きである。


二階に展示場の演奏会でのアコーデオンの自動演奏。


オルゴールメーカーの三協が展示に強力しているとの事。
萌木の村のホールオブホールズの方が展示機種にバラエティーに富んでいた。
こちらは、売店や自作の工房などが充実していた。
家内の大好きな猫のオルゴールが有ったのにどうしたことか、今回は買わなかった。
家内曰く「陶器製なので直ぐに割ってしまいそう」との事。




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phone19-’06. 原村は今

2006年12月30日 12時27分14秒 | お山の日記

今日は10時にお山に着いた。
昨日、雪が降って敷地内は一面の雪景色である。
雪道は神経使う。
今はmamayaさんで食事を待つている。食事が来た。
以上文と画像は携帯電話から。


以下はPCから、元日に投稿。

前日(29日)に雪が降ったみたいで小淵沢の道の駅では駐車場がツルツルであった。


道の駅には30日午前9時30分ごろに着いて、道の駅のパン屋さん「桑の実」でパンを買ってお山の家に向かった。
営業時間前らしく、希望のパンはまだ出来上がっていなかったが売ってくれた。


大平を左折して鉢巻道路を原村に向かったが、原村のズームラインの交差点までは道路状況によりところどころに圧雪された雪が有るといったかんじだあった。
八ヶ岳美術館の交差点までは携帯からの画像ほど雪は多くなかった。
原村もこの辺りを過ぎると、道路全面雪があるところがあった。

お山に到着すると敷地内には、五センチ位積もっていた。
新雪で気温も低い為、雪がサラサラで簡単に雪かき完了である。
ものの10分もかからなかった。
新雪の内に雪かきをすると本当に簡単である。
家内がデッキの雪を竹箒で掃いていた。
これが出来るのも新雪で且つ積雪量が少ないときの限られるが、竹箒作業が一番簡単である。
屋根とデッキの位置関係が悪く、屋根からの積雪がデッキ(約30㎡)の所に落ちてしまう。
デッキ上で凍結してしまった雪を落とすときは大変である。
生活通路や生活空間には雪が落ちない設計にすべきであった。


薪ストーブを初め暖房器具をフル回転で建物を暖めた。
到着した30日に今シーズンの最低気温を記録したみたいである。

今日は、諏訪湖の森「四季亭」に宿泊する為、水通し&水抜きはしなかった。
従って、今回は建物を暖めるだけに寄っただけである。

今朝の氷点下10℃以下でも、立水栓から水が出る。
たいしたものである。





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#169-’06. 蝋燭とポプリ

2006年12月30日 00時11分10秒 | 別荘生活
 蝋燭の灯り。

電気の明かりに比べたら何千分の一かもしれない、ほのかな灯り。

総てが見える明るい明かりとは、違う。

揺らぐ暗い弱弱しい灯り。

物事を照らさない事が、脳に入る情報を減少させて落ち着きを与える。

ほのかな灯り。












電気を点けてしまうと、何の意味も無くなってしまうが、全体像。






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