餌台にアカゲラが来ていた。
餌を食べに来たみたいではない。
餌台の下で雨宿りしている様子である。
木の中の虫を食べる為、穀物は食べないのかな。
餌をのせたのに他の鳥は来てくれない。
今朝の長野日報の一面に[病児・病後児保育]が、
朝日新聞の一面に[分娩取りやめ105病院]が載っていた。
嬉しいニュースと、やるせないニュースである。
外気温は8℃で雪になる恐れは全くないが外での作業が出来ない。
観光地に行く気にもなれない。
雨が降る事が分かっていたとはいえ、気が滅入る。
画像は今朝の台所からの裏庭の雪です。
以上、携帯から8:53am に投稿。
以下、PCから後日追加投稿。
画像は雨宿りに訪れてくれたアカゲラ君。
鮮明ではありません。
十時過ぎに水抜きを完了してイザ七賢へ。
富士見の生協で買った真澄では納得できずに蔵元七賢によることになった。
真澄が美味しくないとかの問題ではない。
只単に、真澄の包装紙と包装状態が気に入らないだけである。
サービスカウンターで包装してもらう時、真澄の包装紙があればお願いすると。
無ければ包装しないで良いといったけど、包んでくれたのが真澄専用紙なのか分からない。
日本酒は殆ど自宅では飲まないが、今回の真澄は自分が少し飲んだら後日家内が料理に使ってしまう事になりそうである。
東京に戻って真澄の包装紙を開けたら、隅っこに小さく白抜きに字で真澄と入っていた。
上品で奥ゆかしい事この上ない。
疑った自分が恥ずかしくなってしまう。
その内、宮坂醸造によって美味しいお酒を買ってみよう。
画像は純米吟醸の別撰金寿と純米吟醸の辛口生一本を。
日曜日の七賢まで一般道を走行。
鉢巻道路を走り、大平を経由して小淵沢へ。
鉢巻道路の山梨県よりの道路脇の落葉松などが伐採されていたが、いよいよ原村方面に伐採場所が移ってきた。
道を拡張する必要性も無いことだし、何ゆえに切るのか不思議である。
針葉樹を伐採して広葉樹に変えるのであろうか。
伐採はチェーソーで人力で行っていたが、伐採後の倒木の整理は重機で行っていた。
人は保守的で景色が変わる事に警戒感を抱くようである。
お気に入りの道なので自分も改悪でないことを願うばかりである。
伐採後に広葉樹を植樹しているみたいであるが、鹿に新芽を食われている。
自然の林になるまで、時間が掛かるし景観が自然な姿に戻るのは大変だ。
大平右折して8パーセントの勾配を小渕沢に下っていく。
小淵沢インターに沿って左折し、高速に平行して小淵沢のループ橋へ向かう。
ループ橋を通り甲州街道へ出るのも久振りである。
雨が降っていなければ美しい南アルプスが見えるが今回は雨で景色はダメである。
白州を通過して、目的地の台ヶ原宿の七賢へ。
以前に七賢の蔵開きに訪問して見学した事があったが、その時の画像は
ハードディスクと共の去りぬである。
今回撮影した七賢は別スレッドで後日。
画像は買った七賢のお酒。
これぐらい包装紙が派手であると良し悪しは別にしてお使い物には使い易い。
小さな変形瓶のお酒は、飲んだ後の瓶を一輪挿しに使用したいと言う事で買ったものだそうだ。
と、言うことは早く飲まないといけないみたいである。
一般の日本酒よりアルコール度数も弱いし、量も少ないので空にする事に問題はない。
買い物も完了して、甲州街道を一路甲府昭和に。
武川の村の駅も車が沢山止まっていたのでパスして先へ。
甲府昭和で高速に入ると、渋滞情報。
それも、いつもの小仏トンネルや高井戸などではなく、ナント調布ICを先頭に8キロ。
よりによって自分が下りる所を先頭にして交通集中に因る自然渋滞との事。
走る内に、解消してくれることを念じてしまった。
いつもは寄ることのお無い石川パーキングエリアに寄って、家内が桜海老を買ってきた。
湘南を通る東名なら分かるが、中央道でも売って居るとはしらなかった。
季節物であるから、良い物が手に入った。
日曜日の夕食に天麩羅を揚げてくれた。