インドでの猿への給餌の記事を受けて。
ペットでは無い動物&野鳥についての給餌についての前段階として。2016年4月5日付け。
最初のアップは2013年10月2日です。
『 カナダ人が考える自然との係わり 』 と 『 日本人が考える自然との係わり 』の違いの大きさに驚いた。
自分はカナダの考え方に同感。
このスレッドには自分の書きたい事が沢山ある。
そのことを忘れない為に、ページを前面に送っていく。
思いのたけ。
書きかけであることを失念したいためにも。20131002204636
2015年8月4日記載
何度かカナダにお邪魔すると全てのカナダの人が自分が感動した自然との関わり方と同じ思いを抱いている訳では無い事の気が付いた。
それでも自然公園での自然との関わり方には感動を覚えた。
バンフでガイドとして活動している日本人ガイドさんから教えて貰わなければ知る事もなかった三つの国立公園でのルールです。
そのルールを、ちょってバンフレットから引用させていただきます。
■ 3つのルール
① ごみのポイ捨て・たばこのポイ捨てをしない
国立公園に滞在すると町中や道路脇にほとんどゴミがないことに気づく。町中や観光地には、目の付くところに必ずゴミ箱があるので、そこに捨てるようにしよう。タバコのポイ捨ても罰金対象になる。
尚、国立公園内のゴミ箱は、野生動物(特にクマ)が中身を物色できない様に開閉レバー付きの頑丈なフタがされている。フタの開け方は、ページ最下段を参照。
② 野生動物をいじめない、餌を与えない
バンフ国立公園のいかなる野生動物、野鳥に決して餌を与えないこと。餌を与えてもらった野生動物達は、自ら餌を獲る能力がなくなり、飢え死にする事につながる。また必要以上に近づいて写真を撮ったりしないこと。野生動物は、必要以上に近づくと防衛本能でこちらに向かってくることがあり非常に危険なので、決して近づかないように。
特に多いのが鹿との遭遇。町中でも鹿と遭遇することがある。「飼い慣らされているのかな?」と思ってしまうが、れっきとした野生の動物だ。鹿だからといって近づくのは禁物。
また子連れの動物はもっと危険だ。
③ 国立公園内のいかなる物も持ち出さない
石、花、松ぼっくり、枯葉にいたるまで、自然に属する物は、全て自然の所有物という考えが、国立公園の基本理念だ。決して持ち出してはいけない。「自分一人ぐらい」という考え方は捨てて、このままの自然を後世まで残すよう心がけよう。
上記以外にも、ハイキングやキャンプなどのアクティビィティを楽しむ際の様々なルールがあるので、国立公園のインフォメーションセンターや現地ガイドなどから、前もって情報を収集しよう。
順不同ですが、バンフに入る直線の所です。
この先に国立公園のゲートがあります。
国立公園内に入るゲートです。
4
5
国立公園内のバンフ市街からの山並みです。
国立公園内にはこのような巨大なホテルは現在は立たないそうです。
国立公園の指定を受ける前に出来た由緒ある THE Fairmont Banff Springs です。
この日に宿泊したホテルではありません。
ビューポイントから眺めてだけです。
ペットでは無い動物&野鳥についての給餌についての前段階として。2016年4月5日付け。
最初のアップは2013年10月2日です。
『 カナダ人が考える自然との係わり 』 と 『 日本人が考える自然との係わり 』の違いの大きさに驚いた。
自分はカナダの考え方に同感。
このスレッドには自分の書きたい事が沢山ある。
そのことを忘れない為に、ページを前面に送っていく。
思いのたけ。
書きかけであることを失念したいためにも。20131002204636
2015年8月4日記載
何度かカナダにお邪魔すると全てのカナダの人が自分が感動した自然との関わり方と同じ思いを抱いている訳では無い事の気が付いた。
それでも自然公園での自然との関わり方には感動を覚えた。
バンフでガイドとして活動している日本人ガイドさんから教えて貰わなければ知る事もなかった三つの国立公園でのルールです。
そのルールを、ちょってバンフレットから引用させていただきます。
■ 3つのルール
① ごみのポイ捨て・たばこのポイ捨てをしない
国立公園に滞在すると町中や道路脇にほとんどゴミがないことに気づく。町中や観光地には、目の付くところに必ずゴミ箱があるので、そこに捨てるようにしよう。タバコのポイ捨ても罰金対象になる。
尚、国立公園内のゴミ箱は、野生動物(特にクマ)が中身を物色できない様に開閉レバー付きの頑丈なフタがされている。フタの開け方は、ページ最下段を参照。
② 野生動物をいじめない、餌を与えない
バンフ国立公園のいかなる野生動物、野鳥に決して餌を与えないこと。餌を与えてもらった野生動物達は、自ら餌を獲る能力がなくなり、飢え死にする事につながる。また必要以上に近づいて写真を撮ったりしないこと。野生動物は、必要以上に近づくと防衛本能でこちらに向かってくることがあり非常に危険なので、決して近づかないように。
特に多いのが鹿との遭遇。町中でも鹿と遭遇することがある。「飼い慣らされているのかな?」と思ってしまうが、れっきとした野生の動物だ。鹿だからといって近づくのは禁物。
また子連れの動物はもっと危険だ。
③ 国立公園内のいかなる物も持ち出さない
石、花、松ぼっくり、枯葉にいたるまで、自然に属する物は、全て自然の所有物という考えが、国立公園の基本理念だ。決して持ち出してはいけない。「自分一人ぐらい」という考え方は捨てて、このままの自然を後世まで残すよう心がけよう。
上記以外にも、ハイキングやキャンプなどのアクティビィティを楽しむ際の様々なルールがあるので、国立公園のインフォメーションセンターや現地ガイドなどから、前もって情報を収集しよう。
順不同ですが、バンフに入る直線の所です。
この先に国立公園のゲートがあります。
国立公園内に入るゲートです。
4
5
国立公園内のバンフ市街からの山並みです。
国立公園内にはこのような巨大なホテルは現在は立たないそうです。
国立公園の指定を受ける前に出来た由緒ある THE Fairmont Banff Springs です。
この日に宿泊したホテルではありません。
ビューポイントから眺めてだけです。