週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#208 -’14. 変わり映えしない

2014年05月22日 13時45分37秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
本日のランチです。
生ビールの美味しい季節になりました。
ほんわか、ほろ酔い気分です。

追記
サンティアゴ・デ・コンポステーラの旅行では結構雨に降られた。
カメラを落とし且つ雨に濡れてニコンD40のボティーと標準レンズを壊してしまった。
それ以降の撮影はスマホに頼ることになった。

この旅では、コンパクト・デジタルカメラは持参しなかった。
普通の携帯電話を家内と自分の二台とスマホを一台の計三台。
ビデオカメラも一台持参したから、最初は映像関係の機器は五台だった。
しかし、肝心の一眼レフが壊れたら映像に問題が生じてしまった。

スマホに装着しているマイクロSDの記録容量は4GBだった。
消去しない画像が大量に残っていたので残容量が少なかった。
途中から保存されている過去の画像を消しながら撮影する羽目になってしまった。

新宿へMicro‐SDを買いに来たのである。
32GBと16GBの二つ買い、買い物が済んでの食事です。
自分一人だと天ぷらやとんかつなど自分の好みが全面に出てしまう。
いつもと変わり映えしないとんかつになってしまった。
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#207 -’14. モーレア島を後に

2014年05月22日 07時56分31秒 | 海外旅行(オセアニア&太平洋諸国)
モーレア島を後にする日の朝の散歩です。
インターコンチネンタル・モーレアです。
ホテル内の砂浜を歩いて別れを惜しんできた。
モーレアと言っても、エクスカーションなどの遊びに忙しくて、モーレア島もホテル内の敷地も決まった所しか歩いていないのが現実です。
別れの日です。
まだ、殆ど人が歩き回っていない海岸を歩いてみた。

大変お世話になった桟橋です。



誰もいないビーチです。



誰もいないと思ったら、既に早朝の海で泳いでいる人がいました。
この辺は背が立ちます。



丘の中腹にあるコーテッジはホテルの門の外です。
どこの施設なのか聞かなかった。



人間工学的に素晴らしい形状です。



こちらは自分たちが宿泊した部屋と異なり高価な水上コーテッジです。



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日の出前でも夕方でもありません。
太陽の方向に向けて撮影した為に賢いカメラが自動調光してしまった為に暗く写っているだけです。



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ドルフィンセンターです。
エクスカーションでイルカと触れ合うことが出来る場所です。



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ノンビリ泳いでいるイルカです。



逆光ではなく、こちらは順光ですから、色も綺麗に写ります。



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数日前に来たばかりなのに、歩き回ったロビーは直ぐ奥です。
車寄せです。



ここまでが朝の散歩の時の画像です。
ホテルの正面玄関です。



ロビーの天井からぶら下がるシャンデリアです。
この南の国の吹き抜けの建物にマッチしているから不思議です。
何度も見たため、なじんでしまったのかも。



食事もすませて、大きなスーツケースを積み込んで。
タヒチ島に向かうために大型バスに乗車です。



インターコンティネンタル・モーレアともお別れです。



車窓から一枚。



モーレア島のフェリー乗り場です。
パペーテに向かっていよいよです。



フェリーに乗船してお別れのときです。
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#206 -’14. 天才ピアニスト@タヒチ(Genius Pianist at MOOREA)

2014年05月22日 06時20分43秒 | 海外旅行(オセアニア&太平洋諸国)
タヒチに行った時、親しくなった友人と朝食が一緒になった。
食事も終わりレストランの外に向かう途中にあったグランドピアノを友人が弾きだした。
その友人曰く「ピアノ教室に通い出して4年目の初心者」とのこと。
グランドピアノを見ると弾きたくなるのだそうだ。
暗譜していないので、譜面がないと曲を弾くのは難しいらしい。
でも、その実行力には敬服する。

曲を弾き終わると通りかかったアメリカ人が拍手してくれた。
親子三人連れである。
お母様が息子さんにピアノを弾くように促しているが、乗り気ではないようである。
いやいやと言うほどではないが椅子に座り弾き出した。
その上手な事。
話を聞くと全米で三本の指に入るプロのピアニストとの事。
プロゆえにお金を貰えないと弾く気にならなかったのか、友人が弾いた後なのでプロとしてひけらかすことなく、気を使ってくれたのかもしれない。
そんな感じのナイーブな無口の青年と言うより未だ15歳の少年です。
親御さんと話をしていても、天才少年とは会話することが無かった。
思春期の多感な心揺らぐ年頃なのかもしれない。

ピアニストとしてのプロ活動用の名刺を頂いたので、帰国後Eメールに添付して写真を送った時にブログにアップロードして良いか伺った。
了解を頂いたので投稿した次第です。

この日の自分の朝食です。
ブッフェスタイルです。
モーレア島のインターコンティネンタル・ホテル、です。


天才ピアニストの少年です。
15歳ですがプロとして活躍中です。


友人と自分とピアニストと一緒に。


ご両親と共に。
このグランド・ピアノの輝き。





リッキー・ネルソンを髣髴とさせる全く表情を変えない天才ピアニストです。
自分が幼い頃、日曜日のテレビ番組で30分物のネルソン一家の番組が放映されていた。
内容は実際の家族4人(父母兄)の出演するホームドラマでラストはいつも、リッキーとデヴィッドが共にバンド演奏をして終わるストーリでした。
家族の絆が強く豊かな良きアメリカの時代でした。
天才ピアニストを見ていてそんな事を思い起こしていた。
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