週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#193 -’16. ヨーロッパの原風景に出会う気楽にブルガリア・ルーマニア8日間(旅のしおり編)

2016年07月08日 19時28分03秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
ブルガリア&ルーマニアの現地からWi-Fiでアップしたが、今回はクラブツーリズムから頂いた旅のしおりでのスレッドです。
この前に伺った英国旅行では、個人旅行者は友人同士の熟年女性が二名でその他、26名はご夫婦でした。
今回のブルガリア&ルーマニアの旅では、夫婦は我が家とあと一組だけでした。
参加人数は27名でしたからグループは夫婦二組と親子の母親と娘だけです。
他の方は個人旅行のようでした。
個人旅行の男子は4名ですから夫婦での男子を2名足しても6名です。
従って、女性は21名です。
日本の熟年女性のパワーのある事はいつも感じる旅です。

一日目(6月5日)

最近は評価を上げてきているトルコ航空利用が普通です。
しかし、最近のテロの対象になる事の多いトルコを嫌いオーストリア航空でのバルカン半島です。
成田空港を午後に発ちウィーン経由でソフィアに向かいます。
そのトランスファーのウィーン空港周辺で雷雨があり空港が閉鎖され上空で待機してからの着陸でした。

目的地のウィーンまであと41分です。



待機も30分前後で空港に降りましたから、トランスファーには全く問題ありません。
でも、窓から下を飛ぶ飛行機を何機も見るのはあまり気分の良い物ではありません。
管制でコントロールされていますが、直ぐ下に飛行機が飛んでいます。


午後六時過ぎに雷雨の止んだ空港に着陸です。
虹が出ていました。



ウィーンで入国せずにソフィア(ブルガリア)に向かえるようになっていました。
でも、間違えて入国してからから、ブルガリアにむかいました。



現地時間でウィーンを20:25に離陸して、ソフィア到着が23:00です。
空港からホテルに向かいます。
日本時間では既に早朝です。
ヨーロッパは遠いいといつもおもいます。
特に日本からの直行便が無い国に行く時は大変です。

宿泊するホテルはラマダ・ホテル・ソフィア(RAMADA SOFIA)です。
カジノが併設されています。



二日目(6月6日)

ホテルを発ちリラへ向かいます。
ブルガリア最大の正教会で【世界遺産】リラの僧院見学です。

リラに向かう途中でコウノトリが巣を造っているので停車してくれました。


山の中のリラです。
雨が降ったり止んだりでした。



昼食後、ボヤナの【世界遺産】のボヤナ教会を見学です。
小さな教会ですが、教会内のフレスコ画は素晴らしかったです。
ソフィアに戻り市内観光です。
アレクサンドル・ネフスキー寺院入場見学。
聖ゲオルゲ教会見学。

宿泊ホテルは前日と同じラマダ・ホテルです。
連泊だと楽でき本当に助かります。


三日目(6月7日)

二連泊したソフィアのラマダホテルと発って、コブリフシティツァ村へ。
☆のどかなコブリフシティツァ村を散策です。
   ◇昼食はカヴァルマ◇

ブルガリアの古都、ヴェリコ・タルノヴォ観光。

ホテルは琴欧州の新聞が飾られていたのプレミアル(PREMIER)です。
明るい内にホテルに到着したので、近くにスーパーが有るとの事で買い物に。
でも、非常に分かり難かった。


四日目(6月8日)

ブリガリアから国境を越えてルーマニアへ。
ルーマニアの現地ガイドさんが全員のパスポートを集めて国境の入管へ。
これが結構時間をとられました。
ブルガリアを出国して、ルーマニアに入国です。

ルーマニアの印象を聞かれヨーローパの田舎だと思っていた。
最後までチャウセスクが北朝鮮の如く君臨していたので印象が良くなかった。
でも、ブカレストは洗練された都会だし、街を歩く人々は美人で明るい。
その地に来てみないと分からない物だと感じた次第です。
ルーマニアブルガリアのおまけで立ち寄ったぐらいの気持ちでしたが大間違いの素晴らしい国でした。






つづく。
コメント
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