週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#192 -’16. Cycling "Length Of Japan" in October 2015

2016年07月07日 23時46分36秒 | その他
素晴らしきかな日本の風景。

諸外国の美しい景色が沢山ありますが、変化に富む日本の風景は大いなる遺産だとおもいます。

ネットで諸外国に日本の素晴らしさが伝わる事を願い。

Cycling "Length Of Japan" in October 2015
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#191 -’16. 新パナマ運河(陸上から)

2016年07月07日 10時00分47秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
前日にパナマシティーからコロンまでの終日航海でパナマ運河を通行した。
今回の一大イベントであった。
太平洋側からカリブ海側に夕闇染まる前に通過した。
コロンからのパナマ運河の観光が入っていたので、そのまま、コロンに停泊すると思っていた。
でも、我等の乗ったインフィニティはコロンで停泊することなく超低速でカリブ海に乗り出して行ってしまった。
キャビンのTVで現在位置や航海速度など確認するとまるで目的も定まらす漂流しているが如くの航海軌跡です。
後で分かった事であるが、桟橋に係留するとお金が掛かる。
なので、経済速度でコロン周辺を走っていたのである。

朝になりコロンに入港して明るくなってから接岸です。
接岸と言っても桟橋の長さが足りません。
それでも、係留には問題ありません。
先に係留ポイントがありました。

光り輝く自由貿易港のコロンに戻ってきました。
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港内の中にも沢山の貨物船が錨を下ろしています。
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キャビンのTV画面です。
コロンに向かう軌跡です。
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300m以上ある船ですから、桟橋をはみ出します。
先にあるコンクリートの所にもやい綱を結ぶ所があります。
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既に観光に出かける観光バスがドンドン到着しています。
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我等の集合場所はカジノです。
公海上を走る夜間にか営業しておりませんから、集合場所には最適なんです。
こちらに集合してからギャング・ウェーを通り下船します。
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半分くらいの長さですが、桟橋があります。
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我等の乗るバスです。
この大きな男性がガイドさんです。
これからパナマ運河の閘門の観察ビルに向かいます。
それと昼食の素敵な食事と観光船での自然観察です。
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このカラフルな建物は桟橋の向かいに並んでいるお店です。
こちらの戻ってから買い物しました。
コロンはこの地域から一歩出ると大変危険です。
この中は安全です。
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我等のインフィニティです。
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ガードマンで守られている地域を一歩でるとこの様な街並で観光客が歩ける雰囲気で無い事が分かります。
コロンは自由貿易地域です。
と、言う事は違法な物も何でも入って来ます。
麻薬も中南米ですし、銃器類も何でもありです。
強盗ならまだましです。
殺人もいといません。
(一寸、誤解をまねきそうなので。自由貿易の意味は違法の物が出入り自由と言う意味ではありません。関税関係即ち税金関係が掛からずこちらを中継して貿易されるとの意味合いです。)


(ペルーで日本人の新婚旅行途中で流しのタクシーに乗って殺害されました。
ペルーの日本人ガイドさんに受けた注意をおもいだしました。
ペルーでは申請すれば翌日からタクシー免許がもらえる。
ホテルでタクシーを呼んでもらうのを利用しないなど問題外だと。
その上、料金交渉をして値切ったと。
タクシー・ドライバーが強盗に変わるなど当たり前ですよとの事。
日本の常識で現地の業況を知らないで、行動するなど問題外だと。)

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船上からも新パナマ運河の工事現場を見る事が出来たが、地上から見るのも現実に感じとります。
新パナマ運河と言っても総て造る必要はありません。
閘門等の施設やそこに居たり誘導水路です。
その他は既存の水路やガツン湖など利用できます。
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パナマ運河見学スポットに到着です。
こちらはそのヘリポートです。
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「ガツン・ロックにようこそ」とお出迎えの看板です。
ガツン閘門です。
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直ぐ脇を大きな船が通過していきます。
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U.S.644と書かれている機関車が初代のGEの牽引用ディーゼル機関車です。
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こちらが二代目の日本製の牽引用の機関車です。
今運用されているのは三代目です
赤白青の線の下に二枚貝のような所からワイヤーロープが出ているのが分かりますか?
このロープが船を牽引してこの二枚貝が360度回転します
船と牽引機関車の位置関係で回転していました。
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坂を上り展望台へ。
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船から見るのと一味も二味も異なります。
出来る事なら大きなクルーズ船の通行を見て見たかった。
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三代目か二代目のプレートか記憶が定かではありませんが、三菱商事東洋電機製造川崎重工業三菱重工業と記載されておりました。



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新パナマ運河は水を堰き止める扉は、スライド式だそうです。
横に格納されたものが出てきて水を遮蔽するわけです。
と、言う事は水圧に耐える厚さと重さと水路に食い込んでスライドしなければなりません。
その為でしょうか大きく厚くできています。
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素敵な素敵なホテルで昼食を摂り、ボートに乗って怠け者などを観察してきました(省略)。
船の停泊しているセキュリティー・エリアに戻ってきました。
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船に戻り、フードコートへ行って軽く頂きました。
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無料のアイスは別腹で、私はs3スコップです。
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三時のお茶が届きました。
エドウィンには悪いですが、あれもいらない、これもいらないと厳選してものです。
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右のパナマ帽はガツン・ロックの売店でかいました。
でも、その後でもパナマ帽はかいましたが、こちらでの値段が一番高かったです。
しかし、安いのと出来がちがいました。
左のパナマのキャップはこちらのセキュリティーエリアのお店で買いました。
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ツアー参加の有志と添乗員さんと出港を見学です。
超、詳しい添乗員さんから説明を受けてのコロン出港です。
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舫綱が未だ緩められていません。
陸上の係員が船員の指示を受けての作業が始まります。
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緩めて外しだしました。
直ぐに出港です。
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ロープが完全に外されて巻き取られて居ます。
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タグボートの力を借りなくても離岸できるアジポットが水を巻き上げています。
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ユックリとコロンの港を走行していきます。
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コンテナを積み下ろしするガントリクレーンが沢山並んでいるのが見えます。
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港内に停泊している船が沢山おります。
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積み上げられたロックの中の港内とその外では波の立ち方が全く違うのには驚きです。
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パナマのコロンから美人の国のコロンビアのカタルヘナに向かいます。
キャビンに戻りTVにて。
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