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非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#241 -’20. 「2位じゃダメなんですか?」 スーパーコンピューター計算能力ランキング(1993~2020前期)

2020年07月24日 18時11分40秒 | その他

今回のスレッドは世界のスパーコンピューターの計算能力の性能比較のグラフです。2020年の富嶽が燦然とトップに輝いています。

スパーコンピューターの開発競争と言えば、勿論2009年の事業仕分けの際に蓮舫議員が発言した「2位じゃダメなんですか?」です。お恥ずかしながら自分も1票投じたものですから、大きなことは言えませんが。その時は支持していましたし、税金の適正な支出に今よりも強い関心がありました。で、確かに1位にならなければいけないのかと思った次第です。科学者や技術者が一位を目指して、二位にしかたどり着けなかったのとは、意味合いが異なります。目指しても峰に立つことができないのが現実です。しかし、トップに立つ努力が物事を進歩させる原動力なのです。科学の進歩が人類の役に立つものばかりでない事は明らかですが、学者もアスリートも頂きを目指さずして良いのかと?

この発言もあり、演算速度のみに依らず、利用する研究者に使いやすいアプリケーションソフトも開発して、多くの利用者に寄与する事になった嬉しい富嶽の第一位です。利用しやすさも省エネも兼ね備えた上での演算速度の一位ですから、素直に嬉しいです。理化学研究所と富士通に活躍にエールを贈りたいです。

京が設置されている神戸の理化学研究所の施設。その脇を神戸空港に行く時にモノレールで通ったのを鮮明に覚えています。自分の気持ちの中で理化学研究所の素晴らしさと、訳の分からない不思議な組織体(私にとっての意味)です。

理化学研究所で思い出す悲しい出来事はノーベル賞を受賞して可笑しくない、故笹井芳樹の自殺です。サイエンス誌もネイチャー誌も掲載されるには厳しい審査があり、紙面に載る事は研究者の名誉とするところです

富嶽の利用で一日も早い、新型コロナウイルスの治療薬が完成する事を願っています。活躍分野がますます広がる富嶽に乾杯です。

スーパーコンピューター計算能力ランキング(1993~2020前期)

コメント (4)
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