自分のスマホの画面に、長野放送(NBS)の記事として原村と千曲市で新規感染者が出た旨の記事が飛び込んできました。
スマホのスクリーンショット画面をこちらにアップします。次の引用と重複しますが。

次からが自説です。
こちらなら、お隣さんがコロナに感染しても気が付きませんし、分かったとしても何の不都合も生じません。近所付き合いが希薄と言えばそれまでですが、我が家で感染者が出てもお隣さんで感染者が出ても排他的になる恐れは全くありません。都会から田舎生活に移動すると、隣人などとのご近所付き合いの濃厚さに嫌気をさして、都会へ舞い戻る方も居ると聞きます。
人間関係が濃密な事が、排他的な原因を作る一つの要素なのかもしれません。本来、人間関係が濃密な事と、排他的になる事とは別問題な筈ですが閉鎖的な村社会で地域に害を及ぼす方を排除、疎外するのでしょうか。意図するしないは別にしても、自分自身も疎外し、疎外される立場になると感じないのか甚だ疑問です。都会から娘や息子たちに「帰って来るな」と伝えるなど、可笑しいと思わない日本社会が不思議でなりません。人の心は差別する外に居れば差別反対を叫び、差別され差別する所に居れば何の不思議も感じずに、平然と差別行動を行うのが人間なのでしょうか。悲しくもあり、淋しくもあります。
東京から来たとなると益々お邪魔しに来るなる原村です。なんら、問題は無いと思うのですが。
長野放送(NBS)の記事を引用させて頂きます。
新たに2人感染 25日連続の発表 ここ数日は3人以下 長野・佐久 警戒レベル2に引き下げ
10日も新たに2人の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。きょうで25日連続の発表となりますが、ここ数日は、3人以下が続いています。長野県は、長野地域と佐久地域については感染者の増加が落ち着いてきたとして、警戒レベルを3から2に引き下げました。
新たに感染が確認されたのは、原村の30代男性と千曲市の60代男性の2人です。いずれも軽症です。
原村の30代男性は、7日に味覚障害があらわれ、9日、検査を行い、「陽性」が判明しました。濃厚接触者は、同居の家族3人です。
千曲市の60代男性は、2日に発熱の症状があらわれ、2つの医療機関を受診し9日、検査の結果「陽性」がわかりました。濃厚接触者は、同居の家族1人です。
県によりますと、10日、感染がわかった2人とも、不特定多数と接触する行動歴は確認されていないということです。また、2人とも感染経路は調査中としています。
感染者の発表は、10日で25日連続となりましたが、ここ数日は3人以下が続いています。累計は295人、入院中は35人でうち8人が中等症です。
一方、県は長野地域と佐久地域について、感染者の増加が落ち着いてきているとし警戒レベルを3から2に引き下げました。
2つの地域は先月25日にレベル3となりましたが、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者が長野地域は1.13人佐久地域は0.73人と基準の1.2人を下回りました。
現在、警戒レベル4特別警報が出ているのは上田地域、3の警報が諏訪地域となっています。