週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#294 -’20. 本日の少し気取ったランチ

2020年09月04日 13時54分37秒 | 訪問した食事処、お茶処

超、超久し振りの少し気取ったランチです。

今は天国に居る父と母が結婚式を挙げた式場がこちらの明治記念館です。

その頃は、自宅でご近所のご婦人たちの料理で華燭の典を上げるのが一般てきでした。

私の母方の祖父と祖母は学生結婚でした。

今では考えられないかもしれませんが、超レア―なケースだったようです。

 

コロナ禍のもと、外出するのも、食事するのもままなりません。

今回のレストランの選択も家内が行ってくれました。

明治神宮絵画館前の大きな大きな一方通行のロータリー(ランナバート)を三分に一周して暑い中こちらに到着です。

霞ヶ丘町の聖火を見学して超暑い中、こちら迄歩いてきました。

生ビールを二杯ほど頂きました。

レストランは和食の羽衣です。

ホンワカ気分が嬉しい限りです。

 

 

1  秋と言えばマツタケです。今年は豊作で安いそうですが。

2  東京オリンピック1964の聖火台とは何ら関係ありませんが、観て来たばかりですから聖火台に注いでもらった心持です。

3  

4 

5

6

 

 

7

8

9

 

10  生ビールを二杯ほ飲み干しましたが、何故か冷たいお冷が欲しくなりお願いしました。お茶とお冷を運んできてくれました。美味しく頂きました。

水菓子がデザートで控えていたのでお茶も持ってきてくれたこの心配り。

半年は素敵な空間で食事していない感じでした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#293 -’20. 貴方はこの映像を見てどのように考えますか?

2020年09月04日 12時00分01秒 | その他

ニュースのタイトルで、日本の報道機関の意思が読み取れます。

黒人と述べていること自体、既に逆差別を感じさせる意味を含んだタイトルになっています。

人種差別が良いと肯定する人は殆ど居ないと思います。

警察官に撃たれた相手がたまたま黒人だったからと言って、人種差別問題としてとらえて報道する事の妥当性です。

アメリカでは拳銃など武器を所有する事が憲法で保障されています。アメリカ・ライフル協会の会長だったチャールトン・ヘストン氏も武器所有禁止には先頭を切って反対を叫んでいました。

アメリカ合衆国憲法 修正第2条[武器保有権] [1791 年成立]

規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。  と定められています。

正当な所有、違法な武器所有を含めて武器を隠し持つ事は、た易い社会なのです。

警察官が車を止めて、運転席に近づくときは最大限の注意を払いパトカーから降りて職務に向かうのです。

違法性が感じられる時は窓から手が見える所に出す事や、車からこちらに来る時などは後ろ向きで後ずさりしてくるように指示をだします。

日本の警察官のようにいつも二名乗車とは限りません。

女性の警察官でも一人乗務で職務に就き、ハンドガンからライフル銃迄巷にはびこる社会で治安を守っているのです。

動画の後に自説を述べます。

 

背後から7発・・・警察官が黒人男性に発砲 抗議広がる(2020年8月25日)

この黒人が、警官の指示に従わずに車に戻ると言う事は、私には理解できません。

撃たれた黒人が武器をとりに車に戻ったと警察官は感じたかもしれません。

車内の拳銃を取って振り向きなおして、警官に発砲するかもしれない危険性があるのです。

ピストルなど日本ではまずあり得えません。

そんな犯罪者に対し警察官がピストルを発砲する無責任な日本社会とは違います。(拳銃を持つ必要も発砲する必要も無いとおもっています。人命にかかわらないテーザーガンなどいくらでもあります。人命軽視の日本の警察には憤りすら覚えます。)

アメリカでは即、命がかっかった状況下で警察官は勤務しているのです。

私は、車に戻り拳銃をとりに行ったと誤解される行動をとった事が問題であり、黒人とは白人とかの問題では無いと強く思っています。

何事に於いても、見かけの正義に惑わされてプロパガンダに踊らされる人々を感じずにはいられません。

 

(ここからは追記です。)

警察官から7発撃たれた黒人男性が病院からオンライン出廷(2020年9月5日)

 

オレゴン州での出来事です。警察官が停車させた車から黒人がおりて接近してきます。黒人白人を問わずに接近してくるのは要注意です。警察官は接近して来るなと、丁重に敬語のサーを付けて話しています。それでも接近しハンドガンを発砲してきました。適法な銃所持もあれば違法の銃所持もあるアメリカです。気の休まる暇のないアメリカの警察官です。

Raw: Oregon State Trooper Involved in Shootout

カーチェイス後に停車した車に警察官が拳銃を構えているにせよ、こんなに無防備に立ちはだかる映像を見るのは初めてかも。ドア開けてその後ろで銃を構えるのが普通です。ヘリコプターの映像には、注意しろ、注意しろと何度が音声が入っていました。でも、日本とは大きく異なる事を感じたシーンがありました。撃たれた警官の上腕に止血帯を巻いたいたことです。教育が行き届いていると感じた次第です。

Texas Police Helicopter Video Captures Shootout on Highway

§ 健常者だけでは としてアップした過去のスレッドはこちらです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#292 -’20. COVID-19 致死率と新規感染者と新規退院者(治癒者)

2020年09月04日 00時00分01秒 | その他

今回は NHK  特設サイト と worldometer  から致死率と医療機関の逼迫状況の一つの指針となるグラフを中心に COVID-19 を見てみます。

黄色のグラフが新規感染者を表し、緑が回復者ないし退院者を示しています。緑の折り線が黄色の新規感染者を上回れば上回るほど、医療機関でのベット数や機械器具や医療従事者のユトリが出てきたことをしまします。

今回の第二波を峠を越した感じがしないでもありません。

一日一日の日々の累計(積み上げ)の回復者と死亡者の割合(致死率)を示すグラフです。

昨日現在で致死率は2.19% まで低下してきています。これは先日の『致死率の高い感染症ランキング Top 50【動画でわかる統計・データ】』のインフルエンザ致死率より低い数値です。ただ、世界的には約4%程度ですかインフルエンザより少し上ですが。

 

COVID-19の9月2日現在の状況です。

新規に新型コロナウイルス感染状況をアップします。出典はNHK  特設サイト と worldometer  からです。

9月2日の日本全国感染者数:596名 累計数69747名

9月2日の日本国内死亡者数:12名 累計1327名

9月2日現在COVID-19に依る致死率:2.19% (致死率=死亡者数/回復者+死亡者数) 参考までに、世界平均は4%前後です。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター