週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#109 -’22. 上野のお山を歩いて

2022年05月07日 20時57分19秒 | 街角

* 追記の記事や画像を赤文字にて補足します。

連休も本日の土曜日と明日の日曜日で終わります。

我が家は365日連休ですが。頭の中も。

上野のお山の街歩きです。

所々寄り道して。

JR上野駅公園口から二駅先のJR日暮里駅までです。

公園口が整備されてロータリー広場にりました、横断歩道を渡る必要がなくなりました。

1  台東区の芸術と文化のイベント案内 2022 上野の山文化ゾーンから色々情報を頂いています。

2  クラシック音楽などの殿堂の東京文化会館です。

追加記事とネットからのスクリーンショットです。

以上

建物的に正面の阿弥陀くじの如くの格子が独特です。自分のスレッドの中で東京文化会館でヒットしたものはこちらです。

3  こちらは東京都美術館です。今回は入館しておりません。素通りしただけです。

4  パンダで人気の上野動物園の正門の先には旧寛永寺の五重塔が写っています。

5  遠くから重要文化財の旧東京音楽学校奏楽堂です。現在の芸大の方角どうも存在します。

HPから引用させて頂きます。

 本館は、東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の校舎として、明治23年(1890)に建築され、日本における音楽教育の中心的な役割を担ってきました。 2階の音楽ホールは、かつて瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。 創建から80年近く経過した昭和40年代(1965~)に入ると、建物の老朽化が目立つようになり、校舎を都外へ移設する構想が持ち上がりますが、昭和58年(1983)に台東区が東京藝術大学から譲り受けることとなりました。そして、昭和62年(1987)に現在の地へ校舎を移築・復原し、「旧東京音楽学校奏楽堂」として一般への公開を開始しました。さらに、昭和63年(1988)には、日本最古の洋式音楽ホールを擁する校舎として、重要文化財の指定を受けました。 以来、旧東京音楽学校奏楽堂は、「生きた文化財」として、建物の公開のほか、演奏会や音楽資料の展示を行ってきました。

 平成25年(2013)4月より保存活用工事のため休館していましたが、平成30年(2018)11月にリニューアルオープンいたしました。

6  東大の赤門に対してこちら上野のお山の黒門です。

国立博物館の敷地内に道路に面して立派な黒塗り門がある。旧因州池田屋敷表門でしす。通称「黒門」と呼ばれ、鳥取藩32万石・池田家上屋敷の表門だったもの。こちらの黒門は開かずの門と思っていた。本日はあいていました。土日が開いているそうですよ。左右に向唐破風の番所を備える荘厳重厚な建築で、大名屋敷の門としては最も格式が高いものです。国の重要文化財に指定されている。

7  東京国立博物館(東博)本館です。

8  東博の敷地に入ると正面に本館そして左手にこちらの重要文化財の表慶館が見えます。

9  黒門です。

10  こちらは東京国立博物館 法隆寺宝物館です。今回は建物巡りです。

11  振り返り黒門を。

12  近づいて中側から拝見です。

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14  黒田家の江戸屋敷の鬼瓦です。

黒田家の鬼瓦の追加記事とネットからのスクリーンショットです。

 

以上です。

 

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16  左右シンメトリーの安定感を与えるベルサイユ宮殿を感じさせる気がします。勿論似ていたか否かは遠い過去のお話ですが。

17  東博のシンボルツリー的な存在のユリの木です。

18  円の芝生の中央に有るのがユリノキです。

19  昔の国立国会図書館分館でした。今は国立国会図書館国際子ども図書館です。昔と変わらなければ入館証に記入してどなたでも入れるはずです。一見の価値はあります。何度となく入りました。出版物は国会図書館に寄贈せねばなりません。修士、博士論文も必ず納本せねばなりません。建物的にも素敵ですよ。

20  国際子ども図書館に成ってから近代的なエントランスが出来ました。

21  柏湯ことリノベーションされた SCAI THE SATHHOUSE の写真を撮りましたが、誤って消去してしまいました。ウェブから引用させて頂きました。

以下、柏湯こと SCAI THE SATHHOUSE の写真は総て引用させて頂いた物です。

 

 

 

以上

22  台東区立の朝倉彫塑館です。

近代日本を代表する彫刻家 朝倉文夫がアトリエ兼住宅として使用していた建物です。靴などを脱いで入りますが、靴下の着用をお願いしています。

23  前回は館内総て撮影禁止だったと記憶していますが、今回はこの間のみ撮影可との事で係員の方から案内がありました。

24  猫派の我が家の事ですから、勿論撮影させて頂きました。

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27  JR日暮里駅に到着です。この先の跨線橋上から下を通る沢山の電車や列車を見るには最高の場所です。撮り鉄でも鉄道マニアでもありませんが、見やすいように少し工夫して欲しいと願ってしまう程の素晴らしい立地です。

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№ 116(5月7日) COVID-19、ワクチン接種関係 etc. 

2022年05月07日 10時00分20秒 | 新型コロナウイルス関係

本日は5月7日(土曜日)です。ゴールデンウイークも残すはあと二日です。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

5月6日公表の総接種回数は 272,738,717 回です。前回公表の5月2日に比べると増加数は 737,971 回です(その内3回目接種者が678,883です)。三度目の接種も新規の一回目二回目の接種者も少ないです。

    

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

日本の接種数は2.73億回で必要回数は1.02億回で、接種率は80.7%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 

 

日本に於けるブースター接種です。ブースター接種完了者は67,943,039回で接種率は54.0%です。

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

死者数の集計数値が5月6日時点では37人になりました。ピーク時より減ってはいますが、なかなか一桁になりません。気を緩める事が出来る数ではありません。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

5月6日時点で170人です。重症者に関しては変化がない状況です。注意注意で気を緩めるわけにはいきません。(今回の波での死亡者がどの世代に多いのか知りたい所です。)

Ⅴ  新規感染者数
 
一日毎の新規感染者数です。一日単位での増減より7日間移動平均で増減を見た方が良いと思っています。その折線グラフの傾向が下がり傾向です。
 

Ⅵ  世界に於ける新規感染者の状況です。  (出典:Worldometer)
 
世界の中でCOVID-19に関しての優等生であった日本など東アジア諸国ですが、日本・韓国の多いのはかわりません。規制の緩んで来たアメリカ・ヨーロッパですが多い事に変わりはありません。掛かりつけ医の導入に早かったドイツが最近いつも上位に張り付いています。(掛かりつけ医も、自分で選択する事が出来ずに、居住地で決定します。医師の当たり外れが問題のようです。)韓国がワースト6位で日本がワースト9位ですから誇れたものではありません。規制を緩めているヨーロッパ&アメリカがワースト上位を占めているのもCOVID-19に対する考え方の相違でしょうか。
   

 

Ⅶ  世界に於ける死亡者数です。  (出典:Worldometer)
 
ワースト1位から英国、米国、フィンランド、カナダ、ドイツ、ブラジル、イタリア、フランス、イタリア、韓国が10位と続きます。日本は次の図のワースト18位です。
 

 

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