城南宮のその二です。
HPから引用させて頂きました。
神苑 源氏物語花の庭
四季折々の花や紅葉に彩られ、また清流や池を随所に配した城南宮の神苑「楽水苑」は、『源氏物語』に描かれた80種あまりの草木が植栽されています。「源氏物語花の庭」として親しまれ、季節ごとに美しさが楽しめる、心安らぐ庭園です。
源氏物語と城南宮
源氏物語の主人公・光源氏は、四季の庭を備えた大邸宅「六条院」を造り、季節の移り変わりを愛で様々な遊びを行いました。白河上皇はこの「六条院」に触発されて、院政の拠点となる城南離宮の造営に取り組んだと言われています。大池を掘り、山を築くなどして大がかりな造園工事が行われた離宮の景色は、言葉に尽くせない風情がありました。これにちなみ、城南宮では『源氏物語』ゆかりの花を随所に植栽しています。
神苑をスマホで撮影したものです。
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