水抜きも完了して、不凍液を入れて原村を後にします。広葉樹も葉を落として遠くの風景を遮るものが少なくなります。
1 逆光でぼやけて見えますが、キッチンの窓から撮影です。
2 シラカバなどと白い雲と青い空だけ見れば、暑い夏の如くですが、木々の葉が落ちて遠くが見通せるようになったことが季節の移ろいをかんじさせます。
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4 日本庭園の赤松と大きく異なり真っ直ぐに天を目指す如くに伸びています。意外ともろく積雪で倒木したことがありました。
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5 車は多い物の釈迦堂PAに到着しました。トイレ休憩をとり先の渋滞に備えましたが、調布の先の数キロの渋滞も解消していました。撮影時刻は午後0時7分です。食事を摂らずに帰宅しました。
6 春には桃のピンクとブドウ畑が飛び込んできます。
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8 連休の為でしょうか、いつもは居ないガードマンの方が誘導してくれました。
このコロナ禍の中でなければ途中で食事したりお弁当を買ったりすることに思案することはありませんが、差し控えてしまう自分が存在しています。
お疲れでございましたね〜
夫が 箱根など 紅葉だろうなあ、、と今朝言ってましたが
ニュースで すごい人出をやってました〜
Go to の効果は すごい〜
みなさま 待ってました、というところでしょう〜
赤松の下に 松茸、、
発見できないですか?
風は強いですが、最高の好天に恵まれた連休最終日ですね。
碧い空に、小さな白い雲が一つ二つ風に運ばれていってます。アルフレド・ハウゼの碧空が大好きでした。
休日に原村に行かなくてもいいのですが、高速道路代の割引を利用するために祝祭日になってしまいます。
日本全国各地の名勝は人出で大変かと思っています。
日本人は季節季節の自然を愛でる気持ちが諸外国の方より強いのかもしれません。
災害の多い日本ですが、神が与えてくれた玉手箱の如くです。
赤松の根元に松茸は生息しますので、国産マツタケを買って胞子をばら撒こうかとも思いました。
別荘地は利用しない時に山菜取り等もぎ取られてしまうので止めました。
タラの芽も食べる習慣はありませんでしたが、毎年新芽をもぎ取られているうちに殆どなくなりました。一二度てんぷらにしてくれましたが、食べなれていないので特段美味しいとも思いませんでした。
他の山菜も同様です。
初期の頃は自生していないか調べましたがが、今では探してもおりません。
箱根も富士五湖周辺も少し遠回りすれば寄れるのですが、ナナちゃんと早く会いたい家内です。
ドライブがそれほど好きではない事もありますが直帰しています。
一泊二日の原村生活でした。
いつもコメントありがとうございます。