#209 -’23. 長野県の「住みここち」1位は原村 （大東建託調べ）

少し古い記事ですが、５月３１日付の日本経済新聞電子版に長野県の「住みここち」のトップとして峠の我が家が在る原村が1位になったとの記事がありました。北海道と共に自分が大好きな長野県です。原村は素敵な所の多い長野県に在って小さな村ですが、第一位とは嬉しいものです。

日経の記事を一部引用させて頂きます。

大東建託は31日、長野県民に聞いた「街の住みここち&住みたい街ランキング2023」を発表した。住みここちランキングでは、22年は順位外だった県中央部の原村が1位に浮上し、松本市は5年連続で2位を守った。原村はこれまで回答数が規定に達していなかったため順位に入っていなかったが、交通の利便性などが評価された。原村は幹線道路や東京都心へのアクセスがいい立地が評価され、「物価家賃」「防災」などの調査項目別でも1位を獲得した。同村は2016年から「長野県移住モデル地区」に選ばれるなど、移住者も住みやすい街づくりを続けている。村役場担当者は「長く続けてきた移住支援の成果が住み心地という形で表れたのでは」と話す。3位は御代田町だった。

民間の調査会社を通じて2月17日〜3月15日に調査し、長野県内に住む20歳以上の3047人が回答した。

そのスクリーンショットをアップします。

 

原村への訪問が極端に少なくなっている最近ですが素敵な所である事は間違いありません。永住するか否かは別にして八ヶ岳連峰も蓼科山も車山も富士山も南アルプスも中央アルプスも北アルプスも見える最高の所です。富士見町からエコーラインを通り茅野市から蓼科（立科）に抜けて白樺湖・蓼科湖などを経由し美ケ原高原に抜ける道が大好きです。景色も車を走らせるのも最高です。

今回は住み心地で一番になっていますが、住んではいませんので正確な所は分かりませんが。でも、見える景色は何処でも最高の長野県です。

 

おまけの写真です。

今回、韓国からの観光客に不手際な行為をしでかしてしまった銀座天一ですが、銀座の帰りに買ってきました。

朱雀モンブランだそうです。食べるのは初めてです。

99